<MKイルミネーションNEWS 9月号> 世界20カ所で開催の「LUMAGICA」日本初上陸!

いつもお世話になっております。
MK Illumination NEWSをご覧いただきありがとうございます。

弊社では、日本各地でイルミネーションイベント“光のフェスティバル FeStA LuCe(フェスタ・ルーチェ)”を主催しています。
今年も和歌山 マリーナシティでの開催が決定しましたのでご案内させていただきます。

ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

目次

5年間で50万人が訪れた光のフェスティバルに
世界20ヶ所で同時期開催「LUMAGICA」がやって来る!
これまでにないイルミネーション体験を和歌山で!
~本当のクリスマスに出逢える場所~「フェスタ・ルーチェ」
2022年11月3日より和歌山マリーナシティで74日間開催

~本当のクリスマスに出逢える場所~
フェスタ・ルーチェin和歌山マリーナシティ

フェスタ・ルーチェ実行委員会(会長:古澤良祐)は、光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ~本当のクリスマスに出逢える場所~」を今年も2022年11月3日(木・祝)より和歌山マリーナシティにて開催いたします。

~本当のクリスマスに出逢える場所~フェスタ・ルーチェin和歌山マリーナシティ 2022の開催ビジュアル

2017年の初開催から今年で6年目。昨年、一昨年はコロナ禍の中で楽しみの減った子どもたちに笑顔をプレゼントしようと、「マスクの下は笑顔で」をテーマに非接触で遊べるコンテンツを強化し「屋外で短時間でマスクをしたまま遊べる場所」として 安心して絵本の中の幻想的な世界に入り込んだような気分を体感していただきました。その結果、昨年は過去最高の12万人以上の方にご来場いただき、過去5年間の累計は50万人に。おかげさまで和歌山の冬の風物詩と言っていただけるほどになりました。

過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子

過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子
過去のFeStA LuCe開催中の会場の様子

今年のテーマは「LUMAGICA」。このイベントのプロデュースに携わるMKイルミネーション社は、フェスタ・ルーチェを皮切りに世界の各地で「LUMAGIA(ルマジカ)」という光のフェスティバルを手掛け、昨年全世界18ヶ所で、100万人が来場し、今年は全世界8カ国20ヶ所で開催されています。開催地それぞれの個性は違うものの、スケールの大きい光が自然に溶け込むようにディスプレイされ、ナイトウォーキングを楽しみながら鑑賞する体験に、大人も子どもも胸躍る時間を過ごしています。そのLUMAGICAが生まれるきっかけとなったフェスタ・ルーチェに、LUMAGICAを逆輸入しようというのが今年のコンセプトです。LUMAGICAのデザインを取り入れた世界スケールのイルミネーションが散りばめられ、さらにARやプロジェクションマッピングを用いたコンテンツなどで会場がひときわ華やかに。会期中は人気の光の遊園地やクリスマスマーケットもオープンし、ランタンや音楽会などの人気イベントも行われるなど、盛りだくさんの内容を楽しんでいただけます。

去年(2021年)開催されたLUMAGICAの様子

壮大なスケールで世界に広がる光の輪

ヨーロッパの歴史的宮殿の庭園や敷地の広い観光施設などを利用した世界規模のイルミネーションイベント「LUMAGICA」。ヨーロッパのみならずカナダやニューヨークなど20ヶ所で展開されています。
例えばMKイルミネーションが本社を構えるオーストリアでは、アルプス山脈のふもとの観光保護公園の自然を活かして10ヘクタール(東京ドーム約2個分)のイルミネーションモチーフを設置しています。インスブルック地方の森林に生息する動物たちを精巧な作りのモチーフで再現し、ナイトウォーキングしながら楽しめる空間になっています。

去年(2021年)開催されたLUMAGICAの様子

去年(2021年)開催されたLUMAGICAの様子

また、ドイツでは鋼鉄博物館が会場になっていることから「魔法の火」をテーマに約1.5kmのイルミネーションのウォーキングコースを作っています。さらにニューヨークでは体験型農業テーマパークで催され、広大なリンゴ園や牧草地が「Magical forest」と題して約50万球のイルミネーションが設置されたナイトウォーキングコースに変身しました。

去年(2021年)開催されたLUMAGICAの様子
去年(2021年)開催されたLUMAGICAの様子

他にも、世界各地で開かれている「LUMAGICA」。
実はフェスタ・ルーチェの今年のシーズンパスは、なんと世界20ヶ所で同時期開催しているLUMAGICAも楽しめる共通パスにもなっています。ぜひ世界をまたにかけてのイルミネーション鑑賞ツアーに出かけてみてはいかがでしょうか?
(写真は昨年のものです)

「マスクの下は笑顔で」今年も形を変えて
子どもたちにクリスマスプレゼント!

昨年、一昨年は混雑状況を確認できるウェブシステムやゲートでの検温・除菌の徹底などにより、全期を通して1人の感染者報告もなく会期を終えることができました。今年も引き続き「マスクの下は笑顔で」をサブテーマに、徹底した感染症予防対策をとりながら開催いたします。そして、子どもたちへのプレゼントは形を変え、昨年の入場無料ではなく直接会場で楽しめるスクラッチカードをプレゼント。カードをスクラッチすると、ハズレなしでもらえるさまざまなクリスマスプレゼントをご用意しています。他にも、公式Instagramのフォローでフェスタ・ルーチェのオリジナルマスクのプレゼントもございます。

FeStA LuCeでプレゼントされるマスク

FeStA LuCeでプレゼントされるマスク

ラジオ番組でクリスマス・ムードを盛り上げます

9月26日(月)からは昨年にひき続き、和歌山放送でラジオ番組「CHRISTMAS SHOWROOM by FeStA LuCe」が始まります。今年は昨年より5分拡大し、世界のクリスマスの様子や冬の文化、フェスタ・ルーチェの話などをお伝えしながら、今年の冬が、そしてクリスマスが待ち遠しくなる30分をお届けします。

CHRISTMAS SHOWROOM by FeStA LuCeのスタート案内

CHRISTMAS SHOWROOM by FeStA LuCe
開始日:2022年9月26日(月)
放送日時:毎週月曜日 19:00~19:30(30分間)
放送局:WBS和歌山放送
https://www.wbs.co.jp/

さまざまなイベントや行事が中止になる中、我慢続きで心が疲弊しないよう、屋外で短時間でも楽しんでもらいたい。それがこの3年間、ウィズコロナの中でフェスタ・ルーチェを開催してきた私たちの願いでした。世の中の情勢は少しずつ変わりつつありますが、まだ海外旅行は我慢している人も多いと思います。
それなら、国内でも旅行気分を味わってもらいたいというのが、今年のテーマのきっかけです。世界でも同じようなイベントが行われています。それを和歌山に来ることで体験できます。海外に行きたいけれど行けないという人にはぜひ来てもらいたい。光に満ちた幻想的な空間やモチーフ、そして新しいコンテンツを楽しむことで世界スケールを感じてもらえるはずです。
和歌山の光のフェスティバル、本当のクリスマスに出逢える場所「フェスタ・ルーチェ」へぜひお越しください。

【開催概要】
名  称:本当のクリスマスに出逢える場所 フェスタ・ルーチェ
開催期間:2022年11月3日(木・祝)から2023年2月12日(日)
毎日営業:11月3日(木・祝)~12月31日(土)
土日祝のみ:1月2日(月)~2月12日(日)
     ※但し1月2日(月)、1月3日(火)は開催
     全74日間
営業時間:17時~21時(最終入場20時半)
     12月1日~12月26日 の金・土は17時~22時(最終入場21時半)
会  場:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ
〒641-0014 和歌山県和歌山市 毛見1527
公式web:https://festaluce.jp/wakayama/
インスタグラムアカウント : @festaluce
入 場 料:【当日券】大人1,500円 小人(中学生以下)800円
     【前売券】大人1,300円 小人(中学生以下)700円
     【アトラクションパス】大人・小人(3才以上)共通1,600円
     【シーズンパス】3,500円
     PassMarket、コンビニ、チケットぴあ等にて販売
主  催:フェスタ・ルーチェ実行委員会
共  催:和歌山マリーナシティ

公式web ≫

新型コロナウイルス感染症対策についてや詳細は各イベントのwebサイトをご確認ください。
■新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の対策を徹底いたします。
・マスク着用と検温、消毒の徹底
・会場の除菌の徹底
・会場の混雑状況をwebサイトから把握できるシステムを導入

どれだけの対策をしても開催にはリスクがつきまといます。万が一の場合には中止せざるを得ない状況もあるかもしれません。それでも、皆さまに楽しみを届けたい。私たちは様々なリスクを覚悟の上で臨みます。ぜひとも皆様のご理解とご協力をお願いできれば幸いです。ご来場をご検討の方は、会場をご案内いたしますので、是非担当者へお気軽にご連絡ください。


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この記事を書いた人

イルミネーションデザイナーよしおか

吉岡理恵/Rie Yoshioka(株式会社RAYS FACTORY) イルミネーション、ディスプレイ等の企画・デザイン。 第37回ディスプレイ産業賞入選 https://www.raysfactory-web.com/

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