MKイルミネーションは、ストリング系のイルミネーションのラインナップが豊富です。シンプルなストリングライトに加え、アイスライト、マジックストリングライト、ロープライトなど光り方のバリエーションもあり、樹木や建物、ファサードなどさまざまな現場に取り付けやすく毎年リピート購入してくださる方がいるほど好評を得ています。今回は、ラインナップごとの使用例を紹介したいと思います。
ストリングライトの使い方
色で統一感を出す
カラーを統一して色彩にインパクトを与える施工例
タカショーデジテックで取り扱っているMKイルミネーション社のストリングライトは、電球色、白、青、緑、赤、ピンク、オレンジ7色を取り揃えています。最も人気のあるのは、電球色と白ですが、インパクトのある演出には、赤やピンクが好まれて使用されます。また植物園では、景観に溶け込みやすい緑が使用されたり、サマーイルミネーションでは、涼し気な青が使用されることも多くあります。
巻き方や吊るし方を変えて
表現を変化させる
巻き方をアレンジした施工例
ストリングライトは、100球-10m タイプと50球-5m タイプを取り揃えており、100球-10m タイプは1ライン最大10本、50球-5mタイプは最大20本連結が可能です。樹木や壁面、街灯やアーチにも取り付けることができ、アレンジがしやすい人気商品となっています。
建物のファサードや
天井を生かした装飾
ファサードや天井を生かした施工例
商業施設やビルなどは高さがあるものが多く、ストリング系のイルミネーションをダイナミックに装飾しゴージャス感を出すことができます。天井からレース状に流したりシャンデリアに見立てたりと、幅広くデザインできます。またビルのファサードを装飾することで昼間とは違った印象を与えたり、人々の記憶に残る存在感もアピールできます。
ストリングライト ≫ロープライトの使い方
ロープライトを使ったオリジナルモチーフ
ロープライトは、オリジナルフレームに付けることで世界にひとつしかないモチーフを自分たちの手で作りあげることができます。MKイルミネーションのロープライトは、チューブ自体に色がついており発光時に色ムラをなくしたり、日中もチューブ内のLEDを見えにくくし見栄えをよくする工夫がされています。
ロープライト ≫ドレイプライトの使い方
均等で美しい光を放つドレイプライト
ドレイプライトは、定間隔の分岐コネクターに約1mのストリングライトが並列についています。
1球1球の並びが規則正しいので、遠くからでも近くから見ても色ムラのない美しい装飾が可能です。
アイスライトの使い方
冬の雰囲気づくりに適したアイスライト
アイスライトは、氷柱を連想させる装飾に最も適しています。ストリートの上空に装飾してイルミネーションの雰囲気を盛り上げたり、建物の屋根に沿わせて施工することで日没後もお洒落な雰囲気をつくり、集客力アップも狙えます。また、アイスライトは分割できる仕様になっており、間に2分岐コネクターをつけることで、2Dモチーフを簡単に組込み装飾することが可能です。
アイスライト ≫マジックストリングライトの使い方
遠くからでもインパクトのあるマジックストリングライト
マジックストリングライトは、その名の通り魔法の様に自由自在にどのような形状の建物や樹木にも施工することができます。商品ラインナップは、2.5mに120球、5mに240球の2パターンあり、通常のストリングライトが1m当たり10球なのに対して、1m当たりに48球のLEDがついているマジックストリングライトは、密に光を放ち、高い木から吊るしたり建物のライン取りに適しています。
マジックストリングライト ≫ストリング系イルミネーションの強みは、どのような場所にでも巻きやすく、カラーバリエーションが豊富で色のアレンジがしやすいという所です。高所から吊るして幻想的な雰囲気を作りだしたり、通常ストリングライトが使用されやすい所を、マジックストリングライトで個性的な光を演出したりと、デザイン性の高いイルミネーションの演出にご利用いただければと思います。
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