<DIGITEC SIGN NEWS 3月号> JAPAN SHOP2024出展レポート!

こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC SIGN NEWSをご覧いただきありがとうございます。

ようやく寒さよりも暖かさを感じる日々が増えてきた今日この頃ですが、皆さま変わりなくお過ごしでしょうか。新年度に向けて準備に忙しい方もいらっしゃるかと思われますが、どうぞご体調崩されませんようお気を付けください。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、2024年3月12日~15日まで開催されていた展示会「JAPAN SHOP2024」に出展した際の様子をお届けいたします。当日お越しいただけなかった方だけでなく、実際に会場に足を運んでくださった方にも展示会の様子を思い浮かべたり、思い出していただける内容となっております。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

実際のデザインや形をイメージしやすいLEDサインの展示

JAPAN SHOP2024でのLEDサインの展示①

JAPAN SHOPでの展示の目玉はイルミネーションですが、LEDサイン事業としても、商品の仕様を実際のデザインに近い形で見ていただける展示を行いました。商品の仕様によって、再現できるデザインは異なります。1文字サンプルだけではどうしても伝わりにくい部分も、実際のLEDサインに近い形でデザインされたサンプルだと、それぞれの仕様で再現できるデザインをイメージしていただきやすくなります。今年発売の新商品【ART LINE】や【SPARKLE】のサンプルで、実際のサインの仕様を展示しました。特に【SPARKLE】に関しては、見る角度によって光のきらめきが変わるサインなので、その美しさを実物の光で見られるように工夫したサンプルを手配。またサンプルだけでなく、実際にイルミネーションイベントで使用された「LIGHT PARADE」の文字のサインも入り口に展示し、表現の幅広さもご覧いただけるようにしました。

JAPAN SHOP2024でのLEDサインの展示②
JAPAN SHOP2024でのLEDサインの展示②
JAPAN SHOP2024でのLEDサインの展示③
JAPAN SHOP2024内IDMブースでのRe:SIGNの展示①
JAPAN SHOP2024内IDMブースでのRe:SIGNの展示②

実際の展示の様子

Re:SIGNについて ≫ DIGITEC SIGN WEBサイト ≫

大型モチーフや世界観を体感できるMKイルミネーションの展示

JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示①

ブースのどの入り口から見ても見える中心に設置されたのは、ハチドリをモチーフとした大型イルミネーション【Hummingbird】。それをムービングライトとRGB照明でカラフルに演出し、MKイルミネーションの世界観を演出しました。また【Hummingbird】だけでなく、ブース内にはキツネのモチーフの【Fox Small】やシャンデリアモチーフの【Crystal Chandelier】も展示し、華やかな空間となりました。またブース正面から見た壁面にはLEDビジョンを設置し、映像でもMKイルミネーションの魅力が伝わるよう世界中のMKイルミネーションの様子や施工現場などを流しました。大型モチーフのイルミネーションは、実際に写真を撮られている方も多く見られました。

JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示②
JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示③
JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示と写真を撮られるお客様の様子

また、ブースの外側にも自然素材を活かしたMKイルミネーションらしいモチーフも展示。金属フレームで華やかに表現しているブース内イルミネーションとはまた違う雰囲気を演出しました。またモチーフだけでなく、ブースの入り口の頭上部には人工植物とストリングライトを組み合わせた演出も施し、至るところに演出のアイデアを散りばめています。

JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示④
JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示⑤
JAPAN SHOP2024でのイルミネーションの展示⑥
MKイルミネーション WEBサイト ≫

世界中の建築家・デザイナーを魅了する
照明ブランド「Vibia outdoor」の最新ラインアップ展示

JAPAN SHOP2024でのVibiaの展示

ブース正面の両脇で展示されていたのが、スペイン・バルセロナ発の照明器具ブランド「Vibia」の展示で、これまでのラインアップに加え、2024年度から販売を開始した新商品【Dots outdoor】と【Class】のお披露目も行いました。「Vibia」のブランドコンセプトは「空間を創造する」。そのコンセプト通り、光源がLED照明へと切り替わりはじめた時代から常に革新的なデザインのプロダクトを生み出し続けています。先ほども名前をあげた新商品の【Dots outdoor】は、植物や庭石の間に無理なく溶け込むためのカラーリングと自然に対して違和感なく寄り添うデザインに仕上げられた庭の低位置のさまざまなシーンで活躍する照明です。同じく新商品の【Class】は、20世紀初頭のインダストリアルデザインに着想を得てデザインされ、クリアなセードの内側には彫刻されたような縦溝が施され、装飾的効果だけでなく光源を隠すと同時に柔らかく拡散した光を放つ機能を生み出す照明器具となっています。

JAPAN SHOP2024でのVibiaの新商品の展示①

Dots outdoor

JAPAN SHOP2024でのVibiaの新商品の展示②

Class

Vibiaの洗練されたデザインには訪れたお客様も関心を持たれ、実際に足を止め、器具の構造をご確認されている方もいらっしゃいました。器具のデザインに込められた細かなこだわりは、実物でご覧いただくからこそ体感していただけるものも多くございます。

JAPAN SHOP2024でのVibiaの展示を見られているお客様の様子①
JAPAN SHOP2024でのVibiaの展示を見られているお客様の様子②

Vibiaに興味を持たれて見てくださっているお客様の様子

VIBIA OUTDOOR WEBサイト ≫

タカショーデジテックでは、年間を通してさまざまな展示会に出展したり、タカショーグループが自社で行っている展示会「TGEF」で特別展示として「光のSHOWROOM」を開催しております。実際の商品のデザインや光をご確認されたい場合は、ぜひ展示会にお越しください。
※最新の出展情報は弊社HPのニュースをご確認ください。

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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