皆さんが街中でよく見かけるLEDサインというと、どのような光り方をイメージしますか?
発光面はそれなりの幅があり、正面発光のものを想像する方が多いと思います。
今回はそんなイメージを覆す、線が細くスマートな発光面で、空間をスタイリッシュに魅せる“DIGITEC SIGN SMART”の魅力と取り入れ方を詳しくご紹介します。
細く、美しい
スタイリッシュな光
”DIGITEC SIGN SMART”の魅力は、なんと言っても最小線幅0.8mmの〈細さ〉です。通常のサインであれば線幅6mm~15mmが一般的です。そんな中、様々な試行錯誤を重ね細くスマートな発光面を極限まで再現した、空間をスタイリッシュにみせる”DIGITEC SIGN SMART”が開発されました。
さらに、発光色のカラーバリエーションも豊富で、白(6000K、5000K)、電球色(4000K、3000K)、レッド、オレンジ、グリーン、ブルーの8色があります。店舗のイメージカラーに合わせたり、空間に合わせた色味を選んでいただけるのも1つの強みとなっています。
また、側面に傾斜をつけてカットすることにより、従来不可能であった極細書体や、最小文字高30mmの小さなサインの提案も可能になりました。そんな”DIGITEC SIGN SMART”は様々な現場で使用されています。
こんなところで使われています
店舗看板として
店舗看板に用いるなら、インパクトを与える正面発光の”DIGITEC SIGN SMART FRONT”の使用がオススメです。昼間でも目につきやすく、夜になると視認性の高いLED看板となります。
また、細い線幅だからこそ再現できるデザインやフォントもあり、美しく店舗を引き立てることができます。
店舗のディスプレイ空間に
店舗のディスプレイ空間では”DIGITEC SIGN SMART SIDE”がオススメです。側面に傾斜をつけてカット、極細書体のフォントを忠実に再現し側面を発光させ、まるで文字が浮かび上がるような演出が可能になります。商品の陳列棚付近などにサインを設置し、”DIGITEC SIGN SMART SIDE”のさりげない光で商品に高級感をプラスします。
また、”DIGITEC SIGN SMART”シリーズはアクリル製なため正面に塗装ができ、カラーは標準色(白、黒、赤、緑…など)に加え、メタリックカラーや、メッキ風にできるものがあり、コーポレートカラーや表現したいカラーを指定していただけます。
また、”DIGITEC SIGN SMART”の事例をピックアップして紹介した記事もあります。
ぜひご覧ください。
Line仕様で施工も簡単
通常のサインであれば、ひとつのパーツ(一文字)それぞれに対し配線が必要となってくるため、文字が多い場合その分配線も必要になってきます。
そこで開発されたのが「Line仕様」です。「Line仕様」とはアンダーラインで複数の文字を繋げ一体化し、配線をひとつにまとめたものです。配線や、固定用ボルトの数も少なくなり、施工の手間が大幅に軽減されます。
※対応サイン
DIGITEC SIGN SMART FRONT ≫
DIGITEC SIGN SMART FRONT/SIDE EDGE ≫
線が細くスマートな発光面を極限まで再現した“DIGITEC SIGN SMART”。
スタイリッシュな空間を演出したい、一般的なサインとは一味違うものにしたい、意匠をLEDサインで再現したい。そんな方にオススメのLEDサインとなっています。サインのイメージからでもお客様の理想の形に仕上げます。仕様などのお問い合わせがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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