お庭の楽しみ方は人それぞれ違っています。例えばガーデニングやテラスでの食事のように、実際に外に出て過ごす方もいれば、お部屋から外を眺めて植栽の変化から四季の移り変わりを楽しむ、などといった楽しみ方もあります。そこに光を取り入れることで夜も魅力的なお庭に変化します。そんな、昼間とは一味違うライトアップされた夜のお庭を作ってみませんか?「お庭をライトアップしてみたいけど、そもそもどんなライトアップがあるのかわからない」「作りたいお庭のスタイルはあるのに、どの商品を使うといいのかわからない」そんなお悩みを解決するヒントになればと思い、今回は理想のお庭のライトアップをテーマ別に、施工例とともに7つご紹介します。
理想のお庭を演出する7つの光
01 植栽をふんだんに活かしたナチュラルガーデン
緑豊かなお庭は、日々の生活の癒しになります。そんな植栽に囲まれたナチュラルガーデンをライトアップした施工事例をご紹介します。
アップライティングで照らされた植栽で空間全体が明るくなるので、華やかな印象のお庭を作ることができます。また四季による葉の移り変わりで、ライトアップした時の風情の変化を楽しむのもオススメです。
【使用商品】
ガーデンアップライト ミオ フード
HBB-W17C
02 カラーライティングで個性的なお庭を演出
普通のライトアップ以上に昼と夜の印象がガラッと変わるのがカラーライティングの魅力です。そんなカラーライティングの施工事例をご紹介します。
色のついたスポットライトを使用することで、建物や植栽をカラフルに変化させることができます。個性的で珍しいライトアップがしたい!という方にオススメです。
【使用商品】
03 スタイリッシュな光のラインで高級感を演出
ライン照明を階段や壁面の隙間に入れて使用したライトアップをご紹介します。
ライン照明を取り入れることで、シンプルながらも雰囲気のあるお庭を演出することができます。さらに階段の隙間をライトアップすることで段差がわかりやすくなり、夜間の歩行の安全性が高まるといったメリットもあります。
【使用商品】
フレキシブルLEDバー
HAC-D21T
04 デザインパネルでアーティスティックな壁面に
壁面が少し物足りないなと感じた時にデザインパネルのライトアップを取り入れていただくことで、一気に華やかで芸術的なお庭に変化します。
「パネルの裏に光を入れる」や「パネル自体を照らす」など、光の当て方で雰囲気が変わるので、お庭に合った演出をお楽しみいただけます。
【使用商品】
ドットレスLEDバー
HAC-D105T
05 和の要素を取り入れた趣あるお庭
和風庭園など、和の雰囲気を感じることができるお庭にぴったりのライトアップをご紹介します。
明るすぎず、あたたかい色味の光を足元に入れることで、落ち着きのある和の空間を演出することができます。見た目が提灯や行灯を思わせるライトを取り入れると、さらに和の雰囲気を高められます。
【使用商品】
連(れん)
HGB-D02K
06 光と水が神秘的なウォーターガーデン
水の動きでゆらめく光を楽しむなど、水辺のあるお庭は安らぎを感じることができます。そんな光と水の演出を楽しんでいただけるウォーターガーデンのライトアップについてご紹介します。
壁泉のようなゆっくりと流れ落ちる水をライトアップすると、昼間とはまた違った雰囲気の水の演出に癒しを感じることができますし、噴水のような勢いのある水をライトアップすることでゴージャスな印象のお庭を作ることもできます。ウォーターライトでのライトアップの仕方により、幅広い演出が可能になります。
【使用商品】
ウォーターアップライト 2型
HHA-D12S
07 非日常空間を味わえるリゾート風ガーデン
まるでリゾートホテルのような非日常空間を体験できるお庭のライトアップをご紹介します。
明るい部分と暗い部分の明暗の差をつけると、落ち着きのあるリゾート空間に仕上がります。またお庭にプールがある場合には、ウォーターライトでライトアップすることで、煌びやかな高級感あるリゾートガーデンを演出することができます。
【使用商品】
グランドライト オルテック S 狭角
HBD-D41S
ガーデンのライトアップに
オススメの照明器具
樹木や草花を照らすなら
樹木を照らす場合はガーデンアップライトで下から照らし上げるのが定番の演出です。背丈の低い下草などの場合はスプレッドライトで優しく照らすのがおすすめです。
テラスやデッキを照らすなら
お庭のテラスやデッキで活動を行う場合はダウンライトなどで高位置から照らし、くつろぎの場合はスタンドライトなどで低位置を照らすのがおすすめです。
ウォーターガーデンを照らすなら
プールを照らすにはウォーターグランドライトを側面に設置することで水面全体に光が回ります。噴水を照らすにはウォーターアップライトで真下から照らしあげるのがおすすめです。
いかがでしたか?今回はお庭のライトアップをテーマ別でご紹介しました。ライトの種類、照らす対象、照らし方によって様々な雰囲気を演出します。自由な組み合わせで、理想のお庭作りをお楽しみください。商品情報や気になる点がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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