＜LEDIUS ライティング NEWS 7月号＞ 影をアートに表現するライトが新登場

こんにちは。いつもお世話になっております。
LEDIUS NEWSをご覧いただきありがとうございます。

今年は梅雨が長く続いた地域も多くじめっとした気候に気が滅入りそうでしたが、ようやく夏らしい日々がやってまいりました。これからの季節は熱中症など、また違う心配事も増えてまいりますのでどうぞご自愛ください。

今回のメールマガジンでは、先日より発売になりました影をアートに表現する新しいライト「グラフィックスポットライト」のご紹介と、以前ご紹介させていただきました商品紹介動画を新しく2つ追加いたしましたので、そちらをご紹介いたします。また、ライトアップされた街を通して、タカショーデジテックの事業領域を楽しんでご理解いただける「Lighting Scene」がついに公開となりました。そちらもあわせてご紹介いたします。

夜にだけ現れる不思議な影をつくる
グラフィックスポットライトのご紹介

弊社のカタログ「ガーデンライティング2021 / LEDIUS」にかねてより掲載させていただいていた【グラフィックスポットライト】が、2021年7月27日より本格的に発売が開始されました。ライティングの手法として一般的になってきたシャドーライティングを、対象物なしで表現する新しいライトです。その魅力や取り入れ方をご紹介します。

ライト本体とフィルターを組み合わせて多様な影を表現

グラフィックスポットは光源となる本体に、それぞれの模様が入ったフィルターを取り付けることでモチーフを投影できる仕組みになっています。グラフィックスポット本体とフィルターがセットになった状態で販売しているほか、別の柄に付け替えもできるよう交換用フィルターも単品で別売りしています。フィルターの模様は自然をモチーフにしたものが全部で4種類あり、周りの景観によく馴染むデザインになっています。

多彩な設置方法

ライトにはスパイクが付属しているので、地面に挿して使うことができますが、下の画像のように、壁面やハイポール(ウォールスポットライト用)に取り付けて路面に模様を映すこともできます。ハイポールは、取り付けられる壁がない時におすすめです。

おすすめの使用シーン

壁面に

街のシンボルにもなる夜のグラフィック。より大きく照らすことで、迫力満点のライティングになります。
「ツリー」は、手軽にシャドーライティングを表現できるので、壁面をライティングする際におすすめです。

軒天井に

軒天井のライティングは今までになかった事例で、くつろぎの場所にちょっとした遊び心を持たせます。写真のように「リプル」を使えば、頭上に波紋が広がる、幻想的な空間を演出することができます。

床面に

歩くのが楽しくなる光の演出。「リーフ」や「フラワー」を使うことで、日が差したような木漏れ日や、花の絨毯をつくることができます。床面を照らせるので、アプローチライトとして使えます。

どうしてグラフィックスポットライトが生まれたのか、その開発背景や商品に込められた思い、影を映すときのコツなどを特集記事で紹介しています。またそれらを商品紹介動画として、写真などの画像だけではお伝えしきれない情報をお届けしています。（動画についてはこのあとご紹介します）
興味を持たれた方はぜひご覧ください。

商品の仕様に関してはこちらからご覧になれます。

商品についてのご質問、また照明計画のご依頼はこちらからお問い合わせください。

LEDIUS商品紹介動画の追加

弊社ではかねてより、従来のカタログなどの紙媒体や写真などの画像だけではお伝えしきれない商品の魅力や、商品の開発背景や商品に込めた思いなどをご紹介するため、商品紹介動画を制作してまいりました。第1弾として6アイテムをご紹介する動画を公開しておりましたが、今回新しく「カラーシャドウフィルター」と「グラフィックスポットライト」の動画を追加いたしました。

動画の視聴方法は以下の方法がございます。
[1] DiGiTECサイト内の商品紹介ページ
[2] タカショーチャンネル
[3] DIGISPOTの商品紹介記事

下のサムネイル画像をクリックすると動画をご覧になれます。
ぜひご覧ください。​​​​​​​

「Lighting Scene」ついに公開

長い間Coming Soonとなっていた「Lighting Scene」がついに公開いたしました。「Lighting Scene」ではライトアップされた街を散策しながら、タカショーデジテックの事業領域や商品を体感していただけるコンテンツとなっております。
各シーンごとにライトアップしている商品や実際の実績を見ることができたり、ほかにも遊びゴコロが見え隠れする仕組みがたくさんあります。
ぜひ「Lighting Scene」でタカショーデジテックがお届けする光をご堪能ください。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも弊社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。