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DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
じめじめとした暑さが続いた7月とは一転、夏らしい暑さが続いております。東京で行われていたオリンピックもお盆に入る前に終わってしまいましたが、日本の選手陣の活躍をご自宅で観戦して楽しまれた方が多いのではないでしょうか。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、ナイトスペースで「居酒屋らしさ」や「新しさ」を表現するLEDサインの施工例紹介をはじめ、LEDサインの現場で働く社員のこだわりと思いを伝えるコーナーの第4弾をお届けします。また、弊社の屋外照明部門の新商品、影をアートに表現する「グラフィックスポットライト」をご紹介します。最後までお付き合いいだけますと幸いです。
ナイトスペースの
LEDサイン施工例紹介
ナイトスペースと聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?おそらく居酒屋などを連想し、「のれん」や「提灯」「ビール」「賑わい」…などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。今回は昔ながらの雰囲気を残しつつLEDサインを活かした看板のほか、オシャレなナイトスペースに合うかっこいいLEDサイン看板など様々な事例をご紹介します。
オシャレな雰囲気に合わせた別注サイン
電球のようなキラッと輝く光でお店を彩る別注LEDサイン看板。マーキーライト風で通常のLEDサインでは出せないインパクトに。レトロ感も残しつつ、サインの内側をゴールドで塗装することで、ゴージャス感漂うオシャレな空間となっています。
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看板だけじゃない、店舗を彩る光
看板だけでなく、店舗にプラスの光としてLEDサインを追加する現場も増えてきています。お店の雰囲気に合わせたデザインを、お店で一番目立つファサードに追加することで、よりお店のイメージを強調するデザインとなります。
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店舗ロゴを忠実に、
ほんのりあたたかい光
規格の仕様にはない規格外サインで、まるでビール瓶の王冠のようなサインは蜜香屋BATATASのロゴを忠実に再現。ほんのりとあたたかい黄色い光でコーポレートカラーを表現しています。規格外サインとしてお客様の理想に寄り添ってサインがつくられています。
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非電照サインを魅せる光
LEDサインだけではなく、非電照サインでも組み合わせによって美しい看板を表現できます。非電照サインの後ろをDIGITEC SIGN NEO NEONで照らすことで、鮮やかな黄色の発光がナチュラルテイストの外観と美しく調和し、店舗を一気に華やかにしてくれます。
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特集記事では、より詳細にそれぞれの事例のサインの特徴やこだわりをご紹介しています。興味を持たれた方はぜひご覧ください。
特集記事 ≫DIGITEC SIGNのものづくりを支える社員紹介コーナー
タカショーデジテックには光に関わるさまざまな部門があり、個性ゆたかなメンバーがそれぞれ想いをこめて仕事に当たっています。ここではご依頼を受けたLEDサインが実際に光を宿し、現場に設置されるまでに、どんな人がどんな風にサインに関わっているのか、そしてそれぞれが持つ光へのこだわりをご紹介します。
今回は第4弾ということで、製造チームの松井大和さんをご紹介します。
入社3年目でもう新人ではなく、かといってベテランの域にはまだ遠い。そんな3年目を過ごす松井さん。これまで任されることが多かった実装前準備の作業を後輩に任せ、最近はシート貼りや塗装処理など、よりサインの目に触れる部分を中心に担当するように。できる仕事も増え、楽しさも責任も実感し始めているそうです。
そんな日々成長しながらLEDサインづくりに取り組む松井さんのより詳細な仕事内容や思いをインタビューしました。
インタビューの特集記事は以下からご覧になれます。
影をアートに表現する
「グラフィックスポットライト」のご紹介
弊社の屋外照明カタログ「ガーデンライティング2021 / LEDIUS」にかねてより掲載しておりました【グラフィックスポットライト】が、2021年7月27日より発売されました。ライティングの手法として一般的になってきたシャドーライティングを、対象物なしで表現する新しいライトです。その魅力や取り入れ方をご紹介します。
ライト本体とフィルターを組み合わせて多様な影を表現
グラフィックスポット本体とフィルターをセットで販売しているほか、別の柄に付け替えもできるよう交換用フィルターも単品で別売りしています。フィルターの模様は自然をモチーフにしたものが全部で4種類あり、周りの景観によく馴染むデザインになっています。
多彩な設置方法
ライトにはスパイクが付属しているので、地面に挿して使うことができます。他にも下の画像のように、壁面やハイポール(ウォールスポットライト用)に取り付けて路面に模様を映すこともできます。ハイポールは、取り付けられる壁がない時におすすめです。
おすすめの使用シーン
壁面に
街のシンボルにもなる夜のグラフィック。より大きく照らすことで、迫力満点のライティングになります。
「ツリー」は、手軽にシャドーライティングを表現できるので、壁面をライティングする際におすすめです。
軒天井に
軒天井のライティングは今までになかった事例で、くつろぎの場所にちょっとした遊び心を持たせます。写真のように「リプル」を使えば、頭上に波紋が広がる、幻想的な空間を演出することができます。
床面に
歩くのが楽しくなる光の演出。「リーフ」や「フラワー」を使うことで、日が差したような木漏れ日や、花の絨毯をつくることができます。床面を照らせるので、アプローチライトとして使えます。
どうしてグラフィックスポットライトが生まれたのか、その開発背景や商品に込められた思い、影を映すときのコツなどを特集記事で紹介しています。またそれらを商品紹介動画として、写真などの画像だけではお伝えしきれない情報をお届けしています。興味を持たれた方はぜひご覧ください。
特集記事 ≫
商品の仕様に関してはこちらからご覧になれます。
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