MK Illumination NEWSをご覧いただきありがとうございます。
MK Illuminationには、[String Lite-ストリングスライト]や[3D Motifs-3Dモチーフ]などの定番商品があります。今回は、その定番商品の上手な使い方をご紹介します。建物への施工やフォトオブジェなど定番商品ではありながら、アイデアが光るオリジナルなデザインなど 毎年使用する定番商品の新たな見せ方の参考になればと思います。ぜひ最後までお読みいただければと思います。
建物の凹凸でデザインを作る最も自然で美しい方法
屋外でのイルミネーションの多くに、建物への施工方法があります。国・場所・施設によって様々な特徴や形状の外壁にイルミネーションをデザインする際に重要なのは、建物の形状を活かすことです。窓があったりガラス面があったり条件の異なる場所ですが、どの場合もその形状を活かしたデザインを創ることが大切です。イルミネーションのデザインだけでは無いですが、その場所に「似合うモノ」「合うサイズ感」「雰囲気に合うイメージ」というのが違和感の無い、自然で美しいイルミネーションを創ることができます。また建物を利用することで大掛かりな造作物を作らずにインパクトのあるイルミネーションが実現できる、というメリットもあります。
またイルミネーションと照明器具を組み合わせると双方の照度・効果が薄れると思われがちですが、交互に設置したり、カラーライトで色をつけることで平面的なイルミネーションだけでは出せない立体感のある演出を創ることもできます。
定番商品だけで作るアーティスティックなデザイン
[String Lite-ストリングスライト]だけを使ったアーティスティックなデザインをご紹介します。MKイルミネーションには、白・電球色・青・緑・赤・ミックス(青白・電白)・マルチカラーの8カラーの[String Lite-ストリングスライト]があります。色の組み合わせ、縦横だけでは無い配置デザインで、写真のようなアーティスティックな空間を創ることができます。またケーブル(コード)色がクリア・ブラックで印象が大きく変わるので使用目的によってクリアorブラックを使い分けていただければと思います。
ストリングスライトに少しのアイデアをプラスするだけでいつもの方法とは違うイルミネーションを見せることができます。
3D Motifsのアレンジ方法
MK Illuminationではめずらしくないアレンジ方法ですが、[Meridian-メリディア]に異素材を組み合わせてイメージを創ります。リボンやオーナメントボールなど色味が欲しい場合に有効的です。
また通常はワイヤーで吊るす場合もリボンやイルミネーションを使用することでプラスアルファのイメージを創ることができます。
フォトオブジェでも定番商品をアレンジ
屋内でも屋外でもフォトオブジェを創ることが多いですが、[3D Motifs-3Dモチーフ]を使った事例をご紹介します。大掛かりな造作を必要とせず、簡素なフレームのみでイルミネーションのフォトオブジェを創ることができます。
また毎年使用しているクリスマスツリーを使って今年の新しいデザインを創りたい場合にも、MK Illuminationの定番商品の使い方次第で新しい見せ方をすることができます。
アイデア次第でご希望のご予算で新しい見せ方が可能なMK Illuminationデザインにプロジェクト依頼をご希望の場合は是非お問い合わせください。今冬の案件でも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
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