光の筋が不思議に浮かび上がる。 DIGITEC SIGN SLITのご紹介


線が細く、繊細な意匠のデザインはスタイリッシュさと優雅さを演出してくれますが、それを光で、LEDサインで表現できる商品が登場。タカショーデジテックでは様々な形状のサインを扱っていますが、光を挟み込んだ不思議な形状の屋内用LEDサイン “DIGITEC SIGN SLIT”が登場しました。
今回は“DIGITEC SIGN SLIT”の魅力と取り入れ方を紹介します。

光の筋のような繊細で
存在感のあるサイン

DIGITEC SIGN SLITの小口から壁に光が伸びている様子
壁に広がる光の筋

“DIGITEC SIGN SLIT”の最大の特徴はなんといってもその立体感です。発光面を塗装したアクリルで挟み込んだ形状になっているため、先端小口まで光が現れることで、他の商品にはない独特の立体感を放ちます。発光線幅の細さから繊細さを演出してくれると同時に、挟み込まれた光が小口から壁へ伸び立体感も生み出してくれるので、サインとしての視認性や存在感も高まります。

“DIGITEC SIGN SLIT”は、正面発光のみの仕様で、発光色は電球色・白色から選択できます。側面と背面は指定色での塗装が可能で、再現したいサインのイメージやお店のコーポレートカラーに合わせることで、よりオリジナリティのあるサインに仕上げられます。消灯時もスタイリッシュで十分に存在感がでます。また、別注で吊り下げ式にすることもでき、天井からスタイリッシュな文字が浮かんでいるかのようなサインに仕上げることもできます。

消灯時のDIGITEC SIGN SLITの写真
消灯時もスタイリッシュ
DIGITEC SIGN SLITの別注品である吊り下げ式の写真
別注で吊り下げ式にも対応

施設内のこんなところに使える

屋内のお店やテナントの看板にDIGITEC SIGN SLITを使用した例
屋内のお店・テナントの看板
商業施設のピクトサインにDIGITEC SIGN SLITを使用した例
商業施設のピクトサイン
オフィスの案内サインにDIGITEC SIGN SLITを使用した例
オフィスなどの案内サイン

“DIGITEC SIGN SLIT”は屋内用LEDサイン。使用できる場所は屋内に限られますが、使い道は様々あります。では、“DIGITEC SIGN SLIT”の使い方の例をいくつか紹介します。

まず、オーソドックスな使用方法だとお店の看板です。光と遮光された部分がはっきり分かれた仕様になっているのでメリハリのあるデザインや、“DIGITEC SIGN SLIT”の細さを活かした繊細なデザインの看板に用いることでお店の演出を高めてくれます。
2つ目は、大規模商業施設のトイレなどに設置されているようなピクトサインです。ピクトサインと聞くと、男性型は青、女性型は赤のようなイメージがありますが、そこに光の筋を加えることで、より視認性が高くなるだけでなく、スタイリッシュに演出してくれます。
他にも、商業施設やオフィスの案内サインとしての使い方もオススメです。繊細なかっこよさが売りの“DIGITEC SIGN SLIT”は、モダンな空間やシンプルなデザインの施設との相性がばっちりです。

屋内用

DIGITEC SIGN SLITの外観

製品仕様


最小線幅  3mm(発光部)


最小文字高 40mm


最大文字高 150mm


厚さ    21mm


仕様    正面:発光,側面 / 背面:指定色塗装


材質    アクリル


SLITの製品ページはこちら


スタイリッシュで繊細な存在感を放つ“DIGITEC SIGN SLIT”。屋内サインとして様々な場面で役立ちます。スタイリッシュさを追求したい、細くて繊細なサインに仕上げたい、メリハリのあるデザインにしたいなど様々なサインの要望にお応えできます。光を挟み込んだような神秘的なデザインを活かして、オリジナリティ溢れるかっこいいサインを実現させませんか?
サインのイメージからでもお客様の理想の形に仕上げます。仕様などのお問い合わせがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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