こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC SIGN NEWS をご覧いただきありがとうございます。
ゴールデンウィークも終わり、初夏の趣が強くなってきました。
初夏は草々が育ち、木々の新緑がまぶしい「緑」の季節。
いつの間にか緑の量が多くなっていることにハッとした経験はありませんか?
今回のDIGITEC SIGN のメールマガジンは、そんな「緑」をテーマに、年々事例としても増えてきましたLED サインと植物の組合せに関して、ご紹介させていただきます。
サインのことは知っているけど植栽のことは、、、といった方にも役立つ内容となっておりますので、是非最後までお付き合いいただけますと幸いです。
組合せ事例紹介
LED サインや非電照サインを取り入れた看板やディスプレイはいろいろありますが、最近は植物を取り入れたディスプレイをよく見かけませんか?
まずは弊社にて実際に導入した植物とLED サインの組合せ事例をご紹介します。
植栽空間にLED サインを導入した事例
壁面緑化の上にLED サインを設置した事例
LED サインの仕上げに植物を使った事例
いかがでしょうか。
このように組合せ方も様々ですが、年々こういった植栽とLED サインの事例が増えてきています。その理由は、LED サインと植物の組合せが好相性だからなのです。
ディスプレイデザインの可能性を広げる!
植物× サインの組合せレシピ
LED サインと植物は好相性?
低電圧なので安心安全
先程ご紹介した組合せでもLED ネオンサインと植栽の組合せが多かったですが、実はこの組合せ、LED ネオンサインだからこそできる組合せなのです。
従来のネオン管は6000V から15000V と高電圧のため、感電したときのリスクや、ネオン管灯設備の不良があった場合には重大な火災発生に結びつくリスクが避けられませんでした。
一方でLED サインは12V や24V の低電圧のため、感電事故や火災のリスクがないことから、安心してご使用いただくことができることから、最近では植栽との組合せが増えてきています。
発熱も少なく植物への悪影響も少ない
LED サインと植物の組合せ相性がよい理由として、LED ならではの発熱の少なさも大きなポイントです。白熱球など従来光源では、光源自体が熱くなることはもちろん、光の波長の中にも熱を含んでいましたので、植栽を乾燥させてしまうなどの悪影響のリスクがありました。
しかしLED サインは発熱が少ないことから、植栽にとっても悪影響が少ないため、安心して植物と組合せていただけるようになりました。
発熱が少なく、植栽にとっても悪影響が少ないLED サイン
防水設計なので水やりの際も安心
最後のポイントは、防水性です。
植物には水が必要になりますので、水やりや自動潅水を取り入れる事が必要になってきますが、やはり電気と水の組合せは漏電を引き起こしそう、と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながら、LED サインは屋外対応のものは防水性の機能も備えてますので、水がかかるなんて事は問題ありませんので、安心して水やりや自動潅水などと組合せることも可能です。
防水性を備えているので、水やりも安心
いかがでしたでしょうか。
今回のメルマガでは植栽といった切り口からLED サインをご紹介させていただきました。
ご紹介した事例以外でも、こんな組合せはできるの?といったご相談やアイデアがありましたら是非、弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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