タカショーデジテックでは、年に一度、次の年度の会社の方針や目指す方向を共有するために「方針説明会」を開催しており、同日にあわせて懇親会も実施しています。これらは社員向けの行事ではありますが、単なる社内イベントではありません。会社が何を大切にし、どの方向を目指しているのかを共有し、組織としての価値観を再確認する重要な機会です。本記事では、この一日の取り組みを通して見える、タカショーデジテックの考え方をご紹介します。
同じ未来を目指すための年に一度の「共有」の日
方針説明会は、単なる業績報告の場ではありません。もちろん、事業の振り返りや今後の目標も共有しますが、私たちが重視しているのは、その背景にある考え方です。なぜその方向を選ぶのか、どのような価値を社会に提供したいのか。その意図までを丁寧に言葉にすることで、社員一人ひとりが会社の現在地と目指す未来を理解できるようにしています。
組織が大きくなるほど、情報は断片的に伝わりがちです。しかし、目標だけが示されても、その意味が共有されていなければ、判断基準は揃いません。だからこそ、年に一度立ち止まり、会社としての軸を明確にする時間を設けています。この「共有」の積み重ねが、日々の業務の質にもつながっていると考えています。

ビジョンを言葉にし、組織の足並みをそろえる


古澤社長による方針説明の様子
方針説明会は、社長による今期の振り返りから始まります。1年間の取り組みをダイジェストで整理し、そのうえで来期の方針、さらに3〜5年先を見据えた中期的な目標が示されます。単年度の数字だけでなく、中長期の視点を共有することで、会社がどこへ向かおうとしているのかが明確になります。




各部門長やプロジェクトリーダーによる発表
その後、各部門長が登壇し、全社方針を踏まえたうえで「自部門として何に取り組むのか」「どのような成果を目指すのか」を具体的に説明します。全社目標と部門目標を一本の流れとして示すことで、日々の業務がどの位置づけにあるのかを理解できる構成になっています。



2025年度の社員賞・優秀社員賞の表彰の様子
また、1年間を通して成果を上げた社員を称える「社員賞」「優秀社員賞」の表彰も行われます。努力や挑戦が組織として正式に評価される場を設けることも、この説明会の重要な役割です。



各委員会による活動報告
2025年度の締めくくりとなった今回の方針説明会では、新たに委員会活動の報告時間も設けられました。これにより、通常業務以外の取り組みや、社員主体で進められている活動についても共有され、これまで以上に会社全体の動きを把握できる機会となっています。説明会は年に一度ですが、その内容は年々アップデートされ、より開かれた共有の場へと進化しています。

部署を越えて、関係を育てる時間


2025年度の懇親会の会場の様子
方針説明会の後に行われる懇親会も、単なる交流の場ではありません。企画・運営を担っているのは、社員で構成されるレクリエーション委員会です。毎年内容を工夫し、ただ食事や歓談を楽しむだけでなく、チームワークや協力が求められる催し物を取り入れています。
こうした企画には、「部署や役職を越えて関係性を築く」という明確な意図があります。タカショーデジテックは全国に拠点を持っているため、日常では社内チャットやオンライン会議でやり取りを行うことも多いです。そのため、方針説明会にあわせて社員が一堂に会するこの日は、直接顔を合わせて話せる貴重な機会でもあります。



実際に会って言葉を交わすことで、画面越しでは伝わりにくい人柄や考え方が見えてきます。プロジェクトを進めるうえでの連携は、こうした相互理解の積み重ねによって支えられています。懇親会は一日の締めくくりであると同時に、次の一年に向けた組織の土台を整える時間でもあります。

方針説明会と懇親会は、年に一度の社内イベントです。しかしその背景には、「考えを共有すること」と「人との関係を大切にすること」という明確な姿勢があります。会社の方向性を言葉にし、組織としての足並みをそろえ、そのうえで人としてのつながりを深める。こうした取り組みを積み重ねることが、企業としての基盤を形づくっています。
私たちは、空間を通じて価値を提供する会社です。その根底には、目に見える成果だけでなく、考え方や姿勢を共有する文化があります。この一日は、その文化をあらためて確認する時間でもあります。
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