こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
秋晴れとも言われますが、空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。一方で徐々に肌寒さを感じることも増えておりますので、皆様くれぐれもご自愛ください。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンでは、タカショーデジテックが手掛ける屋外の空間デザインと光のトータルプロデュースについてご紹介いたします。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
タカショーデジテックの
屋外総合プロデュース特集
店舗や施設の空間デザインを行っていくうえで内装などと同じくらい欠かせないのが、屋外の空間デザインです。タカショーデジテックでは屋外空間の「デザイン」から「光」までトータルでプロデュースしてご提案することが可能です。では、タカショーデジテックがご提供できることを5つの分野に分けてご紹介します。
ロゴやグラフィックをつくる
「デザイン」
店舗や施設によっては、名前は決まっているがロゴが決まっていないところもあると思われます。そんな時には、お客様のイメージをロゴやグラフィックデザインで形にします。特にロゴはお客様の理想に近づけるために、細部までとことんこだわってご提案します。またロゴから派生させて作成するグラフィックデータなども一貫して手掛けることができるので、空間全体のデザインに統一感を持たせたご提案が可能です。
「デザイン」の事例はこちら ≫
仕様のご相談から徹底的にサポートする
「LEDサイン」
ロゴが決まっている場合でも、「LEDサイン」として表現しようとすると、光らせ方や空間に導入したときのイメージなど、想像しづらい部分もあるかと思います。そんな時にはイメージをヒアリングしながら、LEDサインサンプルや過去の施工例から発光色や発光仕様を確認していただいたり、ご希望される場合には、イメージをCGでご提案することも可能です。また、各営業拠点にあるショールームで、より多種多様なサンプルを実際にご覧いただくこともできます。
「LEDサイン」に関するお問い合わせ ≫
ライティングのプロが提案する
「屋外照明」
屋外の「光」の1つである「屋外照明」。タカショーデジテックには複数のライティングデザイナーが所属しており、案件ごとにライティングデザイナーが専属で担当し、ライティングプランをご提案します。ヒアリングや現地調査から、お客様の仕上げたい空間イメージに合わせて取り入れる照明器具を選んでいき、CGパースと併せてご提案しています。また電球色を基調とした一般的なライトアップだけでなく、カラーライティングと音楽を組み合わせた動きのあるライティングもご提案できますので、ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
「屋外照明」に関するお問い合わせ ≫
CGパースで仕上がりをイメージできる
「イルミネーション」
冬のイメージが強い「イルミネーション」ですが、タカショーデジテックが取り扱っているMKイルミネーションには季節を限定しない演出ができる商品がたくさんあるので、その季節に合わせたイルミネーションをご提案しています。また、イルミネーションも屋外照明と同様にCGパースをご用意して提案しております。キラキラ度合やカラフルさを実際の光のイメージとして事前にご確認いただくことで、イメージとのギャップを減らすことができます。季節性や話題性をつくるためにも、イルミネーションの導入はおすすめです。
「イルミネーション」に関するお問い合わせ ≫
屋外空間を快適に彩る「エクステリア商品」
ここまでは屋外の「デザイン」や「光」をご紹介してきましたが、タカショーグループの扱う商品にはそれ以外にも屋外空間で使う建材やファニチャー(家具)、植栽などもあります。屋外空間をより快適にできる商品を、屋外の「光」とともにご提案します。
「エクステリア商品」に関するお問い合わせ ≫
タカショーデジテックが手掛けることができる5つの分野についての詳細が気になる方は特集記事をご覧ください！
↑ タカショーデジテックの総合プロデュースについての特集記事 ↑
実際のサポート事例をご紹介！
CASE01 「LEDサイン」×「デザイン」
DWORKS歯科矯正歯科 様の事例は「ロゴデザイン」からご相談いただき、デザイナーがオーナー様と直接やり取りを行いました。オンラインの打ち合わせを重ね、オーナー様のデザインへのこだわりをロゴへと落とし込んでいきました。また打ち合わせにはサインの営業担当も参加し、デザイン面だけでなくサインの仕様としてもオーナー様のこだわりがしっかりと詰まったサインに仕上がりました。
CASE02 「LEDサイン」×「屋外照明」
和倉温泉街では、夜の光の少なさを改善するために街の各観光地にライティングが取り入れられました。その一つが「太鼓橋」という名前の橋のライトアップ。和倉温泉街の新たな人気スポットになることを願い、「和倉源氏ノ海ホタル橋」と改め、名前がしっかりとわかるように橋の入り口にLEDサインを設置しました。華やかな光の演出にも負けない存在感で橋の名前がわかるようになりました。
CASE03 「LEDサイン」×「屋外照明」×「エクステリア商品」
LEDサイン・屋外照明・エクステリア商品をご提案したgli+cafe 様の事例。エクステリア商品としては、建物のストリンガー部材から屋外ファニチャー、植栽まで空間全体をプロデュースしてご提案しました。そこに光の要素としてLEDサインと屋外照明が加わり、夜でもゆったりと楽しめるカフェ空間に仕上がっています。
CASE04 「デザイン」×「LEDサイン」×「屋外照明」×「エクステリア商品」
GYUKI BBQ TERRACE 様の事例では、デザイン・LEDサイン・屋外照明・エクステリア商品と多くの分野にわたりご提案をさせていただきました。お店のロゴデザイン・各種グラフィックデザインに始まり、それを用いたLEDサイン、また「GYUKI TERRACE」らしさを表現するライティングデザインもご提案。それだけでなく、デッキやファニチャー、植栽など、屋外空間の商品を幅広く扱うタカショーグループならではの商品も取り入れ、空間デザインを行った事例です。
↑ GYUKI BBQ TERRACEの事例の詳細はこちら ↑
環境にやさしいLEDサイン「Re:SIGN」が
2023年度グッドデザイン賞を受賞！
2022年に発売した環境にやさしいLEDサイン「Re:SIGN」が、2023年度のグッドデザイン賞を受賞しました！
意匠性や視認性は変えずに地球環境や労働環境を改善する製品を開発し、従業員の意識も変えるきっかけとなった弊社の取り組みが高く評価され、審査対象5,447件の中から受賞いたしました。
・2023年度グッドデザイン賞決定（LEDサインRe:SIGN）
詳しくはこちら ≫
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
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