「LEDサイン」と聞くと、屋外の大きな店舗看板などを想像する方が多いと思いますが、最近では室内でオシャレなネオンサインを楽しんだり、店舗のロゴを壁面に入れたり、ピクトサインをより視認性の高いものにするためにLEDサインを採用する施設なども増えてきています。
今回は、そんなLEDサインが「室内サイン」としてどのように取り入れられているのかに着目し、様々な施工事例と合わせてご紹介していきたいと思います。
「室内サイン」が
インテリア装飾の時代に
冒頭でもお話したように、今まで屋外で店舗看板としてLEDサインを取り入れている店舗や施設が多かったですが、最近では室内でも当たり前のように取り入れられています。実際に日常生活でショッピングセンターなどに買い物に行かれた時などを想像してみてください。お店の入り口にお店の名前やロゴがLEDサインで表現されていることがけっこうあるのではないでしょうか。実はこういった室内サインは、看板としてだけでなくインテリアとしての需要も高まってきていて、様々なデザインの室内サインがお店の雰囲気やイメージに合わせて取り入れられています。
では実際の室内サインの施工例を、イメージごとに見ていきましょう。
室内をオシャレに、
ネオンサインで見せる空間
最近では、オシャレなカフェ…略して「#おしゃカフェ」(オシャカフェ)というハッシュタグを使って、インスタグラムで20万近く投稿されています。店内をシンプルながらもオシャレにデザインしている店舗も多く、そこでよく用いられているのが「ネオンサイン」です。
カラフルな色で室内を華やかにみせたり、時には白や電球色などといった色で落ち着いた空間を演出したりと、空間を彩る方法はお客様次第で全く違うものがつくれます。
また、コロナ禍のステイホームにより、第4次韓流ブームが昨年(2020年)あたりから到来しており、ハングル文字のサインも年々増え、カフェなどにあるフォトスポットや、壁面をオシャレに見せる壁面アートとしても使用されています。
光るロゴで室内のアクセントに
ホテルや美容室、サロンなど、少し高級感が漂うような洗練された場所では、受付にLEDサインで作られたロゴを置くところが増えてきました。目に付きやすい場所に社名やロゴを「光らせて」設置していると、お客様によりお店のことを印象づけることができます。LEDサインには正面が光る「正面発光」のものや、裏面が光る「裏面発光」など様々な光り方が選べたり、サインの高さや色など、店舗の雰囲気に合わせて様々な仕様を選ぶことができます。
室内サインの王道「案内サイン」もスタイリッシュに
インテリアとしての室内サインのお話をしてきましたが、他にも室内でLEDサインが活用できる場面があります。そのひとつが、商業施設などに行くとよく見かける「案内サイン」です。今までは非電照のものや、ボードに直接プリントしたものがメインとして使用されていましたが、より視認性を高めるために光る案内サインやピクトサインが使用されるようになってきました。光る案内サイン・ピクトサインは、視認性を高めるだけでなく店内の装飾としても映えます。
別注サインで
とことん理想を追求
インテリアとしてでも、案内サインとしてでも、より空間に合うものやより用途に合うものを追求すると、理想やこだわりがどんどんと生まれてくるものです。そんなお客様の理想をより忠実に再現するべく、タカショーデジテックは「別注仕様」に対応しています。
光源を砲弾型LEDからマーキライトのような輝点の大きいレトロ調のサインにしたり、プロチャンネル文字に黒のシートを貼ることで行燈のような演出をしたりと、演出方法は自由自在。
室内空間をより一層良いものに作り上げます。
いかがだったでしょうか?屋外での使用だけだと思われがちなLEDサインですが、最近では室内でも様々な現場で使用されています。使用シーンに合わせてLEDサインを選ぶことで、店内の美観はもちろんのこと、お客様により好印象を与えることが出来ます。もし室内のLEDサインにご興味を持たれた方は下の「お問い合わせ」よりご連絡ください。LEDサインのプロ達が丁寧にお答えいたします。
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