<DIGITEC SIGN NEWS 12月号> サインサンプルの使い方 / 室内サインの事例紹介

こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。

今年ももう残り半月ほどとなり、街を行き交う人々の足どりにも慌ただしさを感じるようになってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。気ぜわしい毎日かと思いますが、ご無理はなさらないでください。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、当社のサポート体制のひとつとして行っているLEDサインのサンプルの使い方についてのご紹介と、室内でのLEDサインの事例のご紹介、また先日よりDIGISPOTの公式SNSの運用を開始いたしましたのでそちらのご案内をさせていただきます。さらに最後には冬期休業のご案内もございますので、ぜひ最後までお付き合いいだけますと幸いです。

LEDサインサンプルの使い方

実際につけたい場所にLEDサインをつけた場合にどんな見え方、光り方になるんだろう。そんな疑問を先に解決していただけるよう、タカショーデジテックではLEDサインサンプルの無料貸し出しも行なっています。今回はそのサンプルがどのように活用されているのかをご紹介します。

サンプルの種類

①LEDサイン貸出サンプル
 (サンプルボックス)

LEDサイン貸出サンプルのサンプルボックスのイメージ

アタッシェケース型のサンプルボックスで、中に入れられるLEDサインサンプルは、43種類(2021年12月現在)の中から2種類の仕様をお選びいただけます。アタッシェケースから出ているコンセントプラグを挿すだけで発光仕様を確認できるようになっています。

②個別製作のLEDサインサンプル

個別製作のLEDサインサンプルのイメージ

塗装の色や色温度、シート貼りなどの細かな仕様の確認を行う際には個別にLEDサインのサンプルを製作しています。お客様がいくつかの仕様でどれにしようか迷われている際などにご活用いただけます。

貸出サンプルでできること

では貸し出したサンプルがどのように使われているかというと、壁やボードサンプル、タイルサンプルなどに取り付けた体で照らして、照度や光り方、光源が見えるかどうかなど、現場との相性を見たりしています。細かな部分で迷われるケースでは、塗装の色、シートの色、光源の色、それぞれの色味の違いを徹底的に理想に近づけられるようにサンプルでの確認を提案させていただいています。サインの完成後に思ったものと違うということがないように、サンプルの段階で実際に見ていただくことも大事な工程です。

取付壁面が特殊なケースのイメージ
取付壁面が特殊なケース
LEDサインをカラーシートで仕上げたケースのイメージ
カラーシートで仕上げたケース
LEDサインを塗装で仕上げたケースのイメージ
塗装で仕上げたケース

LEDネオンの人気により、施主様からの直接のお問い合わせも増え、費用感が決まっているところからスタートするだけではなく、いろいろな提案ができるように幅が広がっています。当社オフィスにはショールームもあり、こちらからお伺いするのがNGな方にはショールームに来ていただくこともできます。実物を見て判断してみたいという場合にはぜひ気軽にお問い合わせください。

また、今回の内容をより詳細にご紹介した記事もございます。ぜひご覧ください。

特集記事 ≫

こんなところにも室内サイン

「LEDサイン」と聞くと、屋外の大きな店舗看板などを想像する方が多いと思いますが、最近では室内でオシャレなネオンサインを楽しんだり、ちょっとしたロゴやマークなどにLEDサインを採用する施設やお店も増えてきています。

今回は、そんなLEDサインが「室内サイン」としてどのように取り入れられているのかに着目し、様々な施工事例と合わせてご紹介していきたいと思います。

ネオンサインで見せる空間

わらいや泉南店の壁面ネオンサイン

最近では、店内をシンプルながらもオシャレにデザインしている店舗も多く、そこでよく用いられているのが「ネオンサイン」です。カラフルな色で室内を華やかにみせたり、時には白や電球色などといった色で落ち着いた空間を演出したりと、空間を彩る方法はお客様次第で全く違うものがつくれます。

光るロゴで室内のアクセントに

etoileの受付サイン

ホテルや美容室、サロンなど、少し高級感が漂うような洗練された場所では、受付にLEDサインで作られたロゴを置くところが増えてきました。目に付きやすい場所に名前やロゴを「光らせて」設置していると、お客様により印象づけることができます。

「案内サイン」もスタイリッシュに

EST FOODHALLの案内サイン

インテリアとしてだけではなく、商業施設などに行くとよく見かける「案内サイン」でもLEDサインは活用されています。LEDサインの案内サインは視認性を高めることができるだけでなく店内の装飾としても映えます。

別注サインでとことん理想を追求

FRANK THE BARのマーキライト風別注サイン

インテリアとしてでも、案内サインとしてでも、より空間に合うものやより用途に合うものを追求すると、理想やこだわりがどんどんと生まれてくるものです。そんなお客様の理想をより忠実に再現するべく、タカショーデジテックは「別注仕様」に対応しています。

今回取り上げた施工例のほかにも様々な室内サインの施工例がございます。
今回のテーマの特集記事や弊社の施工例ページをぜひご覧ください。


DIGISPOTの公式SNSアカウントができました

DIGISPOTのイメージ画像

2021年11月24日より、タカショーデジテックのWebマガジン「DIGISPOT」の公式SNSアカウントが運用開始となりました。記事の公開情報をいち早くお届けいたします。

DIGISPOTとは、「光の演出で人の心を彩る」ことを目指し情報をお届けしているWebマガジンです。屋外照明やLEDサイン、イルミネーションなど、屋外の「光の今」がわかる情報をお届けしています。トレンドやおすすめのコンテンツなどにフォーカスした特集記事や「光」のテクニックの基礎から応用まで、また普段は聞くことができない商品に込められた開発者の想いやものづくりの裏側など、ここでしか知ることができない情報が盛りだくさんです。

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冬期休業のお知らせ

当社では下記の期間につきまして冬期休業とさせていただきます。
期間中はご不便ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

冬期休業期間 : 2021年12月29日(水) ~ 1月3日(月)


最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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