タカショーデジテックはLEDサイン製作のプロフェッショナルとして、これまで20,000件を超えるLEDサイン製作に携わってきました。そんな会社だからこそ、自社のオフィス空間にも様々な形でオフィスサインを取り入れています。今回はタカショーデジテック流のオフィスサインの取り入れ方を、実際の写真と一緒にご紹介していきたいと思います。
お客さまを出迎える「エントランスサイン」
入り口や受付など、会社を訪れるお客さまをお出迎えする場所がエントランス空間です。そんなエントランス空間だからこそ、LEDサインを取り入れて「光」でお客さまをお出迎えします。タカショーデジテックの社名だけでなく、ロゴもRGBモジュールを活用して大きく見せることで会社の雰囲気がエントランス空間から伝わるようになっています。
また、本社のエントランスだけでなく、大阪オフィスや東京オフィスでもそれぞれの形でエントランスサインや会社を表現するサインが設置されています。東京オフィスでは入り口の扉を開けた目の前のところにディスプレイタイプで、大阪オフィスでは入ってすぐの壁面にスタイリッシュなエントランスサインが取り付けられています。オフィス全体のイメージや雰囲気に合わせたエントランスサインで、空間デザインとしてのコーディネートもばっちり統一しています。
場所を示してくれる「案内サイン」
天井からの吊り下げで場所を示す
ショッピングモールなどの大型施設で天井から吊るされているのをよく見かける「案内サイン」。昨今はオフィス空間でも取り入れられるようになりました。タカショーデジテックでももちろんLEDサインで案内サインを取り入れており、天井からLEDサインを吊り下げることで「光」がオフィス内の目的地まで案内してくれます。
暗いときにだけ光る!
先ほどはLEDサインで表現された案内サインをご紹介しましたが、オフィス空間は基本的に明るいため、LEDサイン以外のサインを取り入れるのもオススメです。タカショーデジテックで実際に取り入れているのが、蓄光サインの「DIGITEC SIGN SUN」です。日中、照明がしっかりとついている時は光っていないため、ただの非電照サインに見えますが、照明が消えると蓄光していた分で発光します。蛍光色の光が案内サインとして暗くてもしっかりと場所を示してくれます。
光のオン・オフで「使用中」を知らせる
もう一つだけ、少し変わった取り入れ方がされているサインをご紹介します。この部屋は「暗室」と言って、ライト製品の光のデータを測定するための場所です。そのため暗室で作業をするときは光が入らないように締め切らなければいけないことが多いです。そんなときに暗室が「使用中」であることを示すために取り入れているのが写真のサインです。「暗室」を表現する「DARK ROOM」の文字は非電照のサインで表現しつつ、その背後にLEDサインを取り付けています。このLEDサインが点灯していれば「使用中」、消灯していれば使用していないことがわかるようになっています。こういった特殊な部屋がある時にはオススメのサインの取り入れ方です。
インテリアとして魅せる「ディスプレイサイン」
オフィスだけでなく飲食店や美容室など様々なシチュエーションで、LEDサインをインテリアとして取り入れているケースが増えてきています。取り入れ方や魅せ方はデザイン次第で幅広いですが、「タカショーデジテックではこう魅せている!」という事例を4つご紹介します。
シックな空間にカラーをプラス
大阪オフィスの商談スペースに取り付けられたLEDネオンのディスプレイサイン。商談スペースの壁が黒に近くて、家具も無彩色系で統一されたなか、LEDネオンの華やかな光が彩りをプラスしていてとても空間に映えています。
商談スペースの華やかなLEDネオンサイン
植物と組み合わせてナチュラルな印象に
先ほどもエントランスサインとして登場したこちらのサイン。ディスプレイとしてもとても目を引くサインです。LEDネオンサインの丸みのある形状が植物と組み合わさり、ナチュラルでやさしい印象のディスプレイに仕上がっています。白を基調とした空間が一気に華やかになるのでオススメです。
植物とLEDネオンサインを組み合わせたディスプレイ
LEDサインのシャンデリアで華やかに
こちらはデザイン性の高いLEDサインの取り入れ方で、LEDネオンをシャンデリアの形状に仕上げたものです。案内サインだけではなく、インテリアとしてもサインを天吊りして設置することで、光によって空間全体に広がりが生まれます。また、過去には展示会でもLEDネオンを天吊りで展示したこともあり、LEDネオンを天井に取り入れる方法はインテリアとしてとてもオススメです!
本社のシャンデリア風LEDサイン
自社展示会で展示された天吊りLEDサイン
展示ディスプレイのサインとして
タカショーデジテックでは、エントランスに事業内容や商品を紹介する展示スペースを設けています。実は、その展示ディスプレイにもLEDサインを使っています。こういった些細な場所にも光を取り入れることで、一気にスタイリッシュな印象の空間に仕上がります。
展示ディスプレイに取り入れられたLEDサイン
【おまけ】実際の光が見れるLEDサインサンプル
最後に、タカショーデジテックでは各オフィスごとに実際のLEDサインの光や仕様を確認することができるLEDサインサンプルを多数設置しています。実際のディスプレイ形式のものから光や形状を手に取って見ることができる小型のものまで幅広く展示しています。「イメージ通りのサインがつくれるか不安…」「光のイメージがピンと来ない」などお客さまに実際の光を見ていただきたいときにはこれらを活用しています。
今回は「タカショーデジテック流」として、自社オフィスで取り入れている様々なサインをご紹介しました。LEDサイン製作のプロとして、様々なサインの可能性を常に考え続けています。それらが今回のオフィスサインのご紹介で垣間見えたのではないでしょうか。今回ご紹介したLEDサインの取り入れ方や、やってみたいけれどできるのかわからない取り入れ方など、ご不明な点がありましたらぜひ一度お問い合わせください。
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