屋外にオアシスをつくる 「Vibia」の心地よい光

テラスやバルコニー、庭をお持ちの方は、今から屋外照明の計画をすることで、暖かくなる春からは昼夜を問わず屋外の空間を楽しめるようになります。特定の場所を照らしたり、明るさを追加することで、日没後も屋外スペースで季節を楽しむことができます。今回はVibiaを使用したテラスや庭などの屋外空間の照明計画についてご紹介します。

目次

  1.  Windを使用した空間づくり
  2.  Meridianoを使用した空間づくり
  3.  Emptyを使用した空間づくり

Windを使用した空間づくり

近年、室内の快適さを屋外に持ち出すことが大きなトレンドになっています。「Wind」の最大の特徴は、その素材です。ブラウン、グリーン、オーカーレッドなど、さまざまな仕上げのドラム型のシェードは、グラスファイバー製で繊細に編まれており、独特の質感を生み出します。

季節と調和する暖かみのある光は、空間を圧迫することはなく、屋外空間を居心地のよいリビングルームに変身させます。

また、広々としたテラスに「Wind」を設置すると、そのエレガントなシルエットが暗闇に柔らかな光をもたらし、ゆったりとくつろげるような演出ができます。

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Meridianoを使用した空間づくり

「Meridiano」のフロアランプは、庭の魅力を最大限に引き出すために最適なアイテムです。照明器具としてだけでなく、スツールやサイドテーブルと組み合わせて、庭やプールサイドのテラスに魅惑的な空間をつくることもできます。

ベージュグレーとオフホワイトのスチールの繊細な格子で形成され、天板の裏側にLED光源があり、そこから幻想的な光を放ちます。芝生に設置すれば、光と影の複雑なパターンで地形を彩り、パティオの鉢植えの間に2~3個を計算して配置すれば、周囲のテクスチャーや有機的なフォルムをより一層引き立てることができます。

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Emptyを使用した空間づくり

「Empty」は「Meridiano」同様に、1つのアイテムにテーブル、スツール、照明器具の要素が組み込まれています。現代的なテラスや商業施設の屋外スペースに最適で、ユニークな空間アレンジメントを形成することができます。

コンクリートとアクリル樹脂で作られた「Empty」は、耐候性があり、長持ちするように作られています。そのシンプルなフォルムは昼間は幾何学的な彫刻として、夜には上面の下から放射状に広がるLEDで光り輝きます。

サイドテーブルあるいはスツールとしても機能します。

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使用商品

– Wind
– Meridiano
– Empty

この記事を書いた人

CreativeLab.

『Crative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 空間に最適な光を提案する「ライティングデザインチーム」、新たな光を考え創造する「プロダクトデザインチーム」、屋外に最適な照明器具を形にする「設計開発チーム」、屋外の光の価値を伝える「セールスプランニングチーム」、また、いつもの生活や日常をデザインでよりよくする「ASK design Lab.」で構成されています。 あらゆる屋外空間に合う光を考え、新しくてワクワクする光の提案を行っています。

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