創造性で“魅せる„間接照明 ラインウォールライトのご紹介


我々が日常何気なく使っている照明。昔のライティングは一室一灯だったのに対し、現在のライティングは一室多灯になっています。我々が目にしている空間は、ライフスタイルの変化により、光の演出が多様になってきています。もちろん、外も光の演出が重要で、共に多様化しています。
そこで今回は、創造性で魅せる間接照明「ラインウォールライト」を紹介します。この商品は、今までの照明とは異なる魅力を持っています。その魅力について、詳しく見ていきましょう。

創造性溢れるラインウォールライト

ラインウォールライトを壁面に設置した例

ラインウォールライトは他の商品とは異なる魅力を持っています。まず、商品の形状が非常に細いことです。この細いデザインにより、スタイリッシュなイメージで空間を作ることができます。そして何より、この商品最大の魅力は、自分の手で自由自在にデザインを組み合わせられることです。つまり、唯一無二のデザインを作ることができるのです。
では、具体的にどのようなことができるのか、商品の仕様と合わせて紹介します。

「スタイリッシュな間接光」をつくるために

フレキシブルLEDバードットレスタイプの発光色違いの比較写真
フレキシブルLEDバーを用いて間接的に空間を照らしている例

ラインウォールライトは、我が社の商品である「フレキシブルLEDバー ドットレスタイプ」を開発した時には、実はすでに「かっこいい間接光」というコンセプトで商品化を考えていました。そのコンセプトをもとに、電線を守る電線保護管も、従来の電線保護管より細いものを採用しています。また、形からコードまでこだわり実現させたスタイリッシュな細さを活かして、自由な設置ができるように、取付部の高さを変化させたロータイプとハイタイプの2種類を開発しました。
このようにして、ラインウォールライトという画期的な照明が生まれたのです。

「ラインウォールライト」の機能

間接的に照らして空間を広く見せる

ラインウォールライトを壁に設置して壁面から間接的に空間を照らしている写真

人間の視線は、まず明るい場所(大きい光)から徐々に暗い場所(小さい光)へと動く習性をもっており、このことを向日性と呼びます。ラインウォールライトは壁に設置するもので、この向日性が働くことにより、視線が奥の壁(ライト)に行き、空間が広く見せることができます。

ロータイプとハイタイプで交差配置が可能

ラインウォールライトのロータイプとハイタイプを交差させて配置させた写真

取付部であるフランジの高さがロータイプとハイタイプの2種類あり、ライトを交差して配置させることができます。様々な組み合わせ方が可能になり、創造性を存分に発揮できる「魅せる」間接光をつくることができます。

価格そのまま、長さ別注に対応

ラインウォールライトの長さ別注対応の単位を表す画像

規格サイズはL800とL1600ですが、5cmごとの長さ別注が可能です。L300〜750はL800と、L850~L1550はL1600と同じ価格で別注できます。取付場所のサイズを意識した収まりの良いデザインが実現できます。
※規格サイズ(L800, L1600)以上の長さは不可

ラインウォールライトで作る自由自在な空間演出

一台加えて門柱のアクセントに

門柱にラインウォールライトを一台設置してアクセントにしている例

スリットフェンスのような、細さや繊細さが感じられる外構にラインウォールライトを間接光として入れることで、スタイリッシュかつ繊細に照らすことができます。

5thROOMなど過ごす庭の装飾として

5thROOMにラインウォールライトを装飾的な間接照明として取り入れた例

間接光の中でもかなり明るいため、5thROOMなどのお庭の空間に置くことで一際存在感を放ちます。組み合わせは自由なので、庭のライティングの幅が一層広がります。

低い位置に設置して足元の灯りに

ラインウォールライトを低い位置に設置してフットライトのように用いた例

上述のとおり明るく、それでいて眩しくないので、足元の灯りにも最適です。長さを活かして横並びに設置するだけで、十分な明るさを確保できます。また、反射光を活かすためには白などの明るめの壁に取り付けるのがおすすめです。


ラインウォールライトは5thROOMにも対応しており、そのうえ、自由自在に設置することができるので、ライティングの幅がかなり広がります。ご興味のある方はぜひ、製品ページからご確認ください。

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この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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