<DIGITEC SIGN NEWS 4月号> サインのアイデア特集第2弾 / 新商品【ICE】登場


こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。

あたたかい春の陽気を感じられた4月の始まりに比べ、花冷えを感じる日があったりと体調管理がむずかしい天気が続いております。新年度のはじまりでもある4月、何事においても気を引き締めてまいりましょう。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、LEDサインのデザインや仕様のアイデアになる施工例のご紹介第2弾と、LEDサインをはじめて取り入れる方にぜひおさえておいていただきたいポイントの解説、また先日発売を開始いたしました新商品【DIGITEC SIGN NEO ICE】についての情報をお届けします。最後までお読みいただければと思います。

LEDサイン施工例集 −DIGITEC SIGN SMART仕様編


LEDサインのデザインや仕様を考えるとき、「アイデアのネタになる例がほしいな」と思ったことはありませんか?以前のメルマガで、”DIGITEC SIGN PRO”の事例をご紹介させていただきましたが、今回は“DIGITEC SIGN SMART”にフォーカスし、LEDサインのデザインや仕様のアイデアに加えていただきたい施工例をピックアップしてお届けしていきたいと思います。

“DIGITEC SIGN PRO”の事例紹介の記事もございます。
以前のメルマガを見逃した方はぜひこちらからご覧ください。

>>特集記事

“DIGITEC SIGN SMART”とは

DIGITEC SIGN SMART FRONTの商品イメージ画像

“DIGITEC SIGN SMART”は、側面に傾斜をつけてカットしているのが特徴です。この傾斜のついた仕様により、意匠が細かいデザインや極細の字体も再現できるようになりました。発光面は最細で0.8 mm、文字高さ最小30mmととても細く小さいサインでも再現できます。LEDの発光色は8種類、発光仕様は7種類で展開しています。

>>DIGITEC SIGN SMARTの製品ページはこちら

“DIGITEC SIGN SMART”の施工例

壁面の色とサインの塗装・発光色を統一させた事例の写真
純白に洗練されたサイン
DIGITEC SIGN SMART FRONT

壁面も、サインの塗装も、そしてLEDの発光色も白で統一された施工例。あえて白で統一させることで洗練された雰囲気を醸し出しています。“SMART”の特徴を活かし、サインに独特の立体感を与え、同系色のコーディネートでも視認性のあるサインに仕上がっています。

壁面の色とサインの塗装・発光色を統一させた事例の写真
メタリックと光で高級感のあるコーディネート
DIGITEC SIGN SMART SIDE EDGE

サインの塗装をメタリックに仕上げただけでなく、LEDサインを設置する壁面まで金属で統一されているこちらの空間。“SMART”の特徴である側面の傾斜を発光面ではなく立体感の方に活かし、光は“SIDE EDGE”で控えめに表現するというこだわりが窺えるサインに仕上がっています。

高級感のある空間に合う光の組み合わせの例の写真
こぼれだす光が独特の存在感に
DIGITEC SIGN SMART FRONT/SIDE EDGE

高級感のある空間に、発光仕様として“FRONT / SIDE EDGE”を選んでいます。前面が光っていることで文字の視認性を高めつつ、側面を縁取る光で壁面に広がるやさしい光を演出しており、高級感のある空間とマッチしています。

モノクロなカラーコーディネートの空間に発光色も合わせた例の写真
モノクロでシックに魅せる空間
DIGITEC SIGN SMART SIDE

モダンなデザインにモノクロで仕上げられたカラーコーディネートが特徴のこちらの店舗。“SMART”でサインを繊細に仕上げ、かつLEDの発光色を白にしていることで、光と空間のカラーコーディネートも統一されています。

今回ご紹介した事例を、より詳しく解説した特集記事がございます。
ぜひご覧ください。

>>特集記事

はじめてのLEDサインで
失敗しない“色”のポイント

電球色を用いたLEDサインのイメージ

LEDサインをつけたいけれど、付け方がわからない、予算がわからない、どんなデザインができるだろう。はじめてLEDサインを検討されるお客様の疑問は人それぞれ。ですが、そもそも必要なことがわからないというケースも多いのが実情です。
そこで、まずオーダーをいただく際に確認したいのは以下の5つのポイントです。

□ ロゴのあり・なし
□ 設置場所と大きさのご希望
□ お客様の設置イメージ
□ ご予算
□ 発光色

その中でも発光色や正面シートなど、“色”に関することには特にご注意ください。
たとえば、お客様からよくご質問をいただくのが発光色についてです。一般的な白や電球色、はたまたカラフルな色、どれを選べばいいのかわからないというお声をよく耳にします。そういった時には、空間全体での色味の統一が大切になってきます。空間全体が電球色で温かみのある場所であった場合、サインだけが白だとバランスが悪くなります。カラーも取り入れ方と色の選択で見え方が一気に変わってきます。
ほかにも、LEDサインの仕上げに用いる正面シートの選択にも要注意です。LEDの点灯時と消灯時で正面シートの色味は当然変わってきます。色をきれいに見せたいときは、正面シート選びも慎重に行いましょう。

電球色で温かみのあるLEDサインのイメージ
多色でカラフルなLEDサインのイメージ

また、タカショーデジテックでは、はじめてLEDサインを検討されるお客様を徹底的にサポートする体制が整っております。今回冒頭でご紹介した5つのポイントや“色”以外のことでも、なにか不安に思われていることや一歩踏み出せずにいる原因など、なんでもご相談ください。

>>お問い合わせ


さらに、今回のテーマをさらに具体的にご紹介した記事もございます。
興味を持たれた方は、ぜひご覧ください。

>>特集記事

新商品
【DIGITEC SIGN NEO ICE】のご紹介

DIGITEC SIGN NEO ICEの商品イメージ画像

ご好評をいただいている人気のDIGITEC SIGN NEOシリーズに、新たに【DIGITEC SIGN NEO ICE】がラインアップに加わりました。まるで氷の中にネオンを閉じ込めたかのような見た目は、今までのDIGITEC SIGN NEOシリーズにはない幻想的な雰囲気を演出してくれます。
【DIGITEC SIGN NEO ICE】は、厚さ20mmのアクリルに、9mmネオンチューブを組み込んだ仕様となっており、アクリルは透明・フロストの2タイプがあり、サインの取付方はフロストのみFRONT(正面)とBACK(背面)の2種類あります。サインそのもののサイズ対応範囲は100~500mmとなっております。

DIGITEC SIGN NEO ICE フロスト FRONTの商品イメージ画像
フロスト  FRONT
DIGITEC SIGN NEO ICE フロスト BACKの商品イメージ画像
フロスト  BACK
DIGITEC SIGN NEO ICE クリア FRONTの商品イメージ画像
クリア  FRONT

また、カラーバリエーションはDIGITEC SIGN NEO TUBEと同じで、白色・電球色・オレンジ・レッド・ピンク・ブルー・グリーンの7種類となっており、飲食店から商空間まで、ディスプレイや空間演出で再現したいサインを実現するカラーを選択できます。

DIGITEC SIGN NEO ICEの発光色ラインアップ一覧

※【DIGITEC SIGN NEO ICE 】は室内仕様のみとなります。ご注意ください。

新商品【DIGITEC SIGN NEO ICE】で思い描く幻想的なサインをつくりませんか?

>>【DIGITEC SIGN NEO ICE】の商品ページはこちら

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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