<DIGITEC SIGN NEWS 2月号> サインのアイデア特集 / サインづくりの“担い手”紹介


こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。

今月は、例年よりも高めの気温になると予想されているようですが、皆さまがお住いの地域はいかがでしょうか。暖かい日があるといってもまだまだ三寒四温を繰り返す季節ではありますので、体調にお気をつけください。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、LEDサインのデザインや仕様のアイデアになる施工例のご紹介と、LEDサインの現場で働く社員のこだわりと思いをインタビュー形式でお届けします。最後までお読みいただければと思います。

LEDサイン施工例集 ーDIGITEC SIGN PRO仕様編ー


LEDサインのデザインや仕様を考えるとき、「アイデアのネタになる例がほしいな」と思ったことはありませんか?今回は“DIGITEC SIGN PRO”にフォーカスし、LEDサインのデザインや仕様のアイデアに加えていただきたい施工例をピックアップしてお届けします。

”DIGITEC SIGN PRO”とは

DIGITEC SIGN PRO アクリル文字の商品イメージ画像

ストレートタイプの”DIGITEC SIGN PRO”。断面がストレートなのが特徴で、一般的に「LEDサイン」と聞くとこういった形状を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。砲弾型のLEDチップにより、細部まで均一に美しく発光するので、最細で6 mm、最薄で10 mmまで再現できます。LEDの発光色は8種類から選べ、発光仕様も7種類と幅広く展開しています。

>>DIGITEC SIGN PROの製品ページはこちら

“DIGITEC SIGN PRO”の施工例

カラーシートで表面仕上げされたサインの例の写真
カラーシートでカラフルに
DIGITEC SIGN PRO FRONT

子供から大人まで楽しめる様々な駄菓子を取り扱うお店のサイン。ロゴの持つ賑やかさと可愛らしさのイメージをカラーシートを貼ることで表現しました。透過性のあるシートですので発光した時は実に鮮やか。正面発光タイプだから可能なアソビ心のある仕上がりです。

LEDサインを照明として用いた例の写真
サインを照明にも活用
DIGITEC SIGN PRO FRONT

看板やロゴとしてではなく、照明として用いた珍しいサイン。”PRO FRONT”を用いて、幾何学的な模様にすることで装飾と照明両方の役割を 果たしています。ガラス張りの建物の外観と光の線が調和し、スタイリッシュな演出に。

DIGITEC SIGN PRO FRONT/SIDE EDGEで表現されたサインの例の写真
サイドの光をアクセントに
DIGITEC SIGN PRO FRONT/SIDE EDGE

“PRO FRONT/SIDE EDGE”は、”PRO FRONT”のような正面発光に加え、側面の一部を縁取るように発光させる仕様。サイン自体をはっきり主張させつつ、設置面にも光がやわらかく広がるので視認性をさらに高めてくれます。

DIGITEC SIGN PRO FRONT/SIDEでネオン風に再現されたサインの写真
まるで光が浮き出るようなネオン風サイン
DIGITEC SIGN FRONT / SIDE

サインの見えている部分すべてが光っている仕様で、まるで光の文字のような存在感抜群のサインに仕上がります。塗装までネオンサインのような鮮やかなカラーで表現されたポップなサインに仕上げた事例です。

今回ご紹介した事例を、より詳しく解説した特集記事がございます。
ぜひご覧ください。

特集記事はこちら

DIGITEC SIGNのものづくりを支える社員紹介コーナー


タカショーデジテックには光に関わるさまざまな部門があり、個性ゆたかなメンバーがそれぞれ想いをこめて仕事に当たっています。ここではご依頼を受けたLEDサインが実際に光を宿し、現場に設置されるまでに、どんな人がどんな風にサインに関わっているのか、そしてそれぞれが持つ光へのこだわりを紹介します。

De-SIGNの意匠図をパソコンで作成している様子の写真

今回ご紹介するのは、積算課の水田陽佑さん。積算課は、その名の通り見積もり作成という重要な予算提示を担うと同時に意匠図作成も行っており、デジテックのコントラクト事業部で「表現力」の一翼を担う部門です。
水田さんの仕事内容は主にDIGITEC SIGNの断面や仕様詳細がわかる意匠図、De-SIGNの製版の元となる版下データを作成することです。また、積算課の仕事は基本は営業担当者とのやり取りが中心。オーダーがむずかしいケースでも、ヒアリングを重ねて現場をイメージして業務を行い、LEDサインを現実に製造可能な形にしていきます。

そんな積算業務を行う水田さんのより詳細な仕事内容や思いをインタビューしました。
インタビューの特集記事は以下からご覧になれます。

特集記事はこちら
サインの仕様図を作成している様子の写真
営業やお客様からかかってきた電話に対応している様子の写真

サインの1つ1つの裏側には、お客様の想いをしっかりと再現するためいろんな人が関わっています。そう考えると、街で見かけるサインの見え方も変わってきませんか? デジテックでは全工程を自社で一貫製造しているからこそ、お客様のこだわりにしっかりとお応えすることを心掛けています。こんなものはできないか?といったご要望があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

LEDサインを選びやすくするWEBページを公開

LEDサインの特徴の違いとLEDネオンの特徴をまとめたページの紹介画像

この度、LEDサインの特徴をより知っていただけるよう、 新たに”36種類のLEDサインの違い”、”LEDネオンサインの特徴”ページを公開いたしました。

“36種類のLEDサインの違い”のページでは、LEDサインの形状から発光仕様まで、「バリエーションが多すぎてわからない」「違いをまとめて確認したい」というご要望を叶えるコンテンツとして、それぞれのシリーズの特徴の紹介をメインに掲載しております。
“LEDネオンサインの特徴”のページでは、今人気のLEDネオンサインを特集。LEDネオンだけでもシリーズが4つもあり、それらの形状の違いや点灯イメージを動画や写真で徹底解説しています。
また、タカショーデジテックとしてLEDサインづくりでこだわっていることやご提案できるサービスについても掲載しております。
ぜひご覧ください。

36種類のLEDサインの違いをまとめた記事のイメージ画像
LEDネオンサインの特徴をまとめた記事のイメージ画像


最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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