<マイスターの事例紹介> オリジナル桜パネルと緑が映えるライティング

今回のライティングマイスター

光の力で人の心をワクワクさせるお庭の光の専門家、ライティングマイスター。
今回は、エクステリア&ガーデン ZAT様が手掛けた施工例を、インタビューの内容をもとにご紹介します。

ライティングのポイントは?

オリジナル桜パネルのライトアップとアプローチに設置されたポールライトが点灯している様子

弊社ではこだわりを持ってデザインに取り組んでおります。そこでサビ調の特殊エイジング塗装を施したパネルをオリジナルで制作しました。メッキ鋼板にレーザーカットで桜の花びらの形をくり抜きました。くり抜くデザインは数種類から選択していただきました。昼間はサビ調のアンティークな表情が醸し出され、夜には内側に取り付けたテープLEDからの灯りが桜の花びらを優しく浮き出されるように工夫してありますので昼夜共に楽しめます。

現場でのこだわり

オリジナル桜パネルのアップ写真
昼間のオリジナル桜パネルの写真

現場での取り付けは計画どおりで非常に簡単でしたが、オリジナルの一点ですから施主様から絵柄のイメージを聞き取り、数パターンを図面に起こして選んでいただきました。

ライティングプラン

ライティングを行った現場の見取り図とライトの設置ポイント

PRコメント

弊社では、オリジナリティーを追求し、持てるノウハウをフルに発揮して施主様へオンリーワンのデザインを提供しております。またオリジナル製品を共有できればと考え 弊社の販売サイト(ザットイズム)も作成中ですのでよろしければご覧下さい。

ホームページはこちら https://www.ex-zat.com/

ライティングマイスター

ガーデン&エクステリアライティングのプロを養成することを目的として2010年に開始。ガーデン&エクステリアにおける照明の知識や光の必要性について体系的に学ぶことができ、定期的に、光の情報や知識の共有ができる制度です。

ホームページはこちら http://lightingmeister.takasho.jp/

この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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