今回は、MKイルミネーションが手掛ける独創性の高い大型モチーフを紹介します。ヨーロッパの自社工場にて熟練した職人の手で製造されるモチーフは、繊細かつ躍動感に溢れ、見る人々に感動を与えます。
これまでにないMKイルミネーションの新作
突然森の中に迷い込んだ様な気持ちになるモチーフ
光る動物達が幻想的な空間を演出
公園や商業施設など、どの様な空間にもマッチする”Magical Arch’’は、一つ一つ種類の違う動物が森の中で集っている様なデザインになっています。本物に限りなく近い躍動感ある動物をデザインし、小さなモチーフの骨組や絡み合う枝を巧みに溶接する技術は、世界でもMKイルミネーションが1番と言っても過言ではないくらいです。「Extraordinary festive lighting(非日常を感じられる光の演出)」というテーマの元、新作として発表されたこの商品は、これまでのMKの大型モチーフの中でも独創性、技術力が高い商品として世界中で高い評価を得ています。
まるで本物の動物や樹木に見える巧みな溶接技術
MKイルミネーションの自社工場では、熟練した職人の手作業によりモチーフが溶接されています。先にご紹介した樹木アーチは、先端の細い枝の部分まで全てアルミ材で出来ており、まるで本物の樹木に見える精巧な作りになっています。
ダイナミックなモチーフでストリートを異空間に演出
高さ4mのムースを並べたダイナミックな演出
ヨーロッパのクリスマスを連想させる動物にトナカイに次いで有名なのが「Moose=ムース」と英語発音されるヘラジカです。
高さ4m、幅5mのムースを並べて街中のストリートを行進しているかのような異空間を演出し、道行く人に驚きと感動を与えます。
思わず見上げてしまう圧巻の7mのトナカイ
ヨーロッパの数々のイルミネーション現場にて設置され、多くのクライアントから好評を得ているモチーフです。高さ7m、約5,300球にもおよぶストリングスライトが足元から角の先まで巻かれており、夜の空間に雄大に佇む姿はまさに圧巻です。
ファサードのデザインを利用した斬新なデザイン
ドイツ(フランクフルト)観光地のショッピングセンターのクリスマス演出
ドイツ(フランクフルト)観光地のショッピングセンターのクリスマス演出を毎年MKイルミネーションが手掛けています。
昨年はファサードのデザインを生かし、トナカイが走りながら屋内に入っていくかのような演出を行いました。多くの買い物客が珍しいデザインに釘付けとなり、インスタグラムにも沢山投稿されました。
ヨーロッパ各地のイルミネーション現場で数多く使用されている大型モチーフ。
日本では、珍しい高さ5m前後のモチーフ類をご紹介しました。細部にまでLEDを巻きつけたモチーフは、夜の景観の中で煌めきを放ち多くの人に感動を与えます。MKイルミネーションがモチーフデザインで特に力を入れている躍動感溢れるデザインは、日本の様々なイルミネーション現場にもマッチする事と思います。次のイルミネーションイベントやデザインで、ぜひ大型イルミネーションを取り入れてみませんか?
フォトスポットとなる大型イルミネーションも対応いたします
\ DIGISPOT最新情報はこちら /
タカショーデジテックはLEDサイン、ライティング、イルミネーションの最新情報をお送りするメールマガジンを発行しています。