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MK Illumination NEWSをご覧いただきありがとうございます。
今回は、「地方創生を光で」というアプローチで、私たちが地方で光を創り続ける理由と2014年から始まった地方創生について弊社が取り組んでいる~光でつなぐ和歌山プロジェクト~の目指すところなどをご紹介します。
最後に、今からでも間に合うバレンタインにぴったりなモチーフ商品のご紹介もありますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
光が地方創生を担う理由
まず最初に、「地方創生」とは、東京圏への人口の過度な集中を是正し、
・それぞれの地域で住みよい環境を確保し、
・それぞれの地域が特徴を活かし、
将来にわたって地域の活性化とその好循環の維持の実現を目指す取り組みです。
“光の演出で人の心を彩る”をモットーとする株式会社タカショーデジテックでは、私たちにできること・するべきこととして、~光でつなぐ和歌山プロジェクト~に取り組み、和歌山の様々な施設でライティング・イルミネーションを実施してきました。プロジェクトのはじまりは、2017年から開催している光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」。フェスタ・ルーチェをきっかけに、近隣の駅などの公共施設や商業施設からイルミネーションをして欲しいという依頼が増えました。
自分たちの街に誇れるイルミネーションイベントが出来たことで、地域全体の意識が変わり、和歌山の色々な場所に光が灯され、街が明るくなりました。
私たちは、フェスタ・ルーチェを、どこでやっても良いイベントではなく、「和歌山だからこそ」「和歌山じゃないと」という特徴を作ることを重視して創っています。地方都市である和歌山のいちイルミネーションイベントを、あえて行く場所に。「だれと」「いつ」「どんな時に」というのもイベントを作る上で重要だと思っています。
フェスタ・ルーチェがいちイベントで終わらない理由、「イルミネーションイベントから派生する地域の現象」についてはバックナンバーをご覧ください。
和歌山県内15の施工事例のご紹介
元々イルミネーションの実施数が少なかった和歌山。年々ご依頼いただく件数が増え、和歌山の玄関口の駅前や観光スポット、商業施設など色々な場所をイルミネーションで彩らせていただきました。実際に実施した和歌山の施工事例をご紹介します。
その他、さまざまな施設へのライティング・イルミネーションの相談窓口となり、デザイン、商材調達、施工の協力も率先して行っています。
私たちが目指す地方創生
”光-ひかり”と”餌-えさ”と”蜜-みつ” 人は光のある所に集まり、そこで飲食を楽しみ出会いが生まれ街が賑わう。
私たちはそれを”光と餌と蜜”と表現しています。フェスタ・ルーチェをはじめとして、光がある和歌山に人が集まり、近隣で食事をします。イベント期間中は対象店舗でチケットを提示するとサービスが受けられる(半券チケットサービス)も実施しています。
移動手段にはバスやタクシーなども必要となり、その象徴としてラッピングも実施しました。
海外・県外から来られる場合は宿泊も必要になります。旅行会社のツアーも多く組まれます。
そして人が溢れることで出会いが生まれ街が賑わいます。ひとつの”光”から始まった点と点を繋いで線に。線を面に。そして光輝く街に。
私たちは、今以上に和歌山が、光の街になることを目指しています。
バレンタインにぴったりな商品のご紹介
MK Illuminationにはバレンタインにぴったりなオーガニックのハート型モチーフがあります。ヨーロッパの森から生まれた[Organic-オーガニック]シリーズ。自然にやさしいリサイクル可能な素材で一点一点ハンドメイドで作られています。ハート自体に色が付いているので明るい屋内でも美しさを発揮します。もちろん屋外での利用も可能です。別形状の[Organic-オーガニック]シリーズと組み合わせて、樹木に取り付けて、などバリエーションの幅が広い商品です。短納期で今からでもまだ間に合いますので気になる方は是非お問い合わせください。
様々な業種、団体がそれぞれの得意分野を活かし地方創生に取り組まれています。
私たちは私たちができる「光の力」で地域の方々と連携してさらに地方創生に取り組んでいきたいと思います。
海外への展開を積極的に行ってきました弊社ではありますが、そこで付けた力を地元和歌山へ返すことが和歌山を拠点としている弊社の使命だとも思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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