配線不要でどこでも設置できる! 太陽光で"光る"DIGITEC SIGN SUNのご紹介

タカショーデジテックで取り扱っているサインには、LEDで光るLEDサインから非電照で塗装や色柄にこだわれる切り文字サインまでさまざまありますが、LEDサインとはまた違う”光る”サインがあるのをご存知ですか?今回ご紹介するのは、昼に太陽光をチャージして夜に発光する蓄光型サイン”DIGITEC SIGN SUN”。今までの非電照のサインともLEDサインともまた違う商品です。”DIGITEC SIGN SUN”の魅力や特徴、またオススメの使用シーンなど、まるっとご紹介します。

“光る”のに電源不要な
蓄光型サイン

電照のLEDサインのイメージ
通常のLEDサイン
LEDサインから出ている電線
LEDサインから出ている電線

通常のLEDサインは照明器具などと同じで、電線を通じて電気が供給されて光ります。LEDでしっかりと発光するので視認性が高く、高級感あるサインができますが、点灯させるためには配線工事が必要になるので、そもそも配線が通せる環境でないと設置できない、という前提条件があります。そういった問題を解決してくれるのが、今回ご紹介する”DIGITEC SIGN SUN”です。

“DIGITEC SIGN SUN”の
3つのメリット

DIGITEC SIGN SUNの商品イメージ
「CAMP FIRE」 / DIGITEC SIGN SUN

そもそも「蓄光」とは、その名前の通り「光」を「蓄」える性質のことを言います。太陽光や室内の蛍光灯の光を蓄えて光る素材のことを蓄光材とよび、”DIGITEC SIGN SUN”にはその蓄光材が使われています。先ほど、「LEDサインは配線工事が必要だ」ということを紹介しましたが、”DIGITEC SIGN SUN”は蓄光材を使っているので、光るためのエネルギーは太陽光、つまり電気が必要なく配線工事も必要ありません。そういった特徴もふまえて”DIGITEC SIGN SUN”の3つのメリットを見ていきましょう。

メリット01 配線工事が不要

配線工事が不要であることを表す図

まず1つ目のメリットが、先ほども書いていた「配線工事が不要」なこと。配線が不要なのでどこにでも簡単に設置でき、持ち運びも自由です。そのため、イベントやショーウインドウなど短期的に使うシチュエーションや、移動が多いケースでの使用にも適しています。

メリット02 水に強い

水に強いことを表す図

通常のLEDサインだと、電気を使うので雨や水によるショートや漏電のリスクを考え、設置場所や取付方法、サインの仕様に制限があるケースもありますが、”DIGITEC SIGN SUN”だとそれらの心配もないので水辺への施工もOKです!また、アクリル製なのでサイン自体の錆の心配もありません。

メリット03 電気代がかからない

電気代が不要であることを表す図

蓄光材は太陽光で光を蓄えて発光するので、電気不要で電気代0円!費用が気になっている方でも、電気代など気にすることなく「光る」サインを取り入れることができます。

最短1分でフルチャージ!
約10時間も発光!

発光しているDIGITEC SIGN SUNの様子
夜:発光
蓄光しているDIGITEC SIGN SUNの様子
昼:蓄光中

使用している蓄光材は、フルチャージまでなんと最短1分。発光時間も、従来の蓄光サインが最大6時間発光のところ”DIGITEC SIGN SUN”は最大10時間も発光します。チャージ時間は気候条件によって異なりますが、晴天時の太陽光で1分、曇天時でも5分。日没直後の明るさであれば10分でチャージが完了します。室内であっても家庭の蛍光灯でチャージできるというのが嬉しいところで、その場合はチャージ時間20分が目安となります。

DIGITEC SIGN SUNの最長発光時間の目安と一般的な蓄光サインの発光時間との比較
DIGITEC SIGN SUNと一般的な蓄光サインの
発光時間の比較
DIGITEC SIGN SUNのチャージ時間(目安)
DIGITEC SIGN SUNの
チャージ時間(目安)

環境にやさしいサイン

DIGITEC SIGN SUNに使用されている蓄光材のイメージ

“DIGITEC SIGN SUN”に使用されている蓄光材は、放射性物質などの人体に悪影響を及ぼすような有害物質を一切含んでいないため、安心してご利用いただけます。

環境のイメージ画像

電気を使わず太陽光で光るのでCO2排出量ももちろん「ゼロ」!電気代の削減にも繋がり、環境への負荷も少ないサインです。

こんなところに使える!

電源不要で様々なところに取り入れやすい”DIGITEC SIGN SUN”。では実際にどのようなシーンで使うのがよいのか、オススメのシーンをご紹介します!

イベント会場 / レジャー施設に

イベント会場やレジャー施設でDIGITEC SIGN SUNを使用するイメージ

どこにでも設置できて、水にも強い”DIGITEC SIGN SUN”は、短期的な設置や移動が多いイベント会場やレジャー施設で大活躍。自然の多いところでも浸水を心配しなくてよいので、どこにでもサインが設置できます。

店舗のリノベーションに

店舗のリノベーションにDIGITEC SIGN SUNを使用するイメージ

配線の工事が必要ないため、移動が簡単。そんな性質を活かして店舗のリノベーションにもオススメです。特に内装の変更が多い店舗や、今後リニューアルの可能性がある店舗などでは、あらかじめ移動を想定して”DIGITEC SIGN SUN”を取り入れておくと、配線工事などの手間が省けます。

製品仕様

アール

DIGITEC SIGN SUN アールタイプの商品イメージ
線幅16 / 20 mm
最小文字高100 mm
最大文字高300 mm 推奨(300 mm以上要相談)
厚さ17 / 21 mm
仕様 全面発光
材質アクリル
カラーグリーンのみ

ストレート

DIGITEC SIGN SUN ストレートタイプの商品イメージ
線幅15 mm~
最小文字高50 mm
最大文字高300 mm 推奨(300 mm以上要相談)
厚さ13 / 18 / 23 mm
仕様 全面発光
材質アクリル
カラーグリーンのみ

取付方法

スタッドボルト

スタットボルトでDIGITEC SIGN SUNを取付するイメージ

サインの設置でよく使用される取付方法です。

両面テープ

両面テープでDIGITEC SIGN SUNを取付するイメージ(室内のみ)

屋内設置の際は両面テープでの設置も可能です。

ワイヤー吊下げ

ワイヤー吊下げでDIGITEC SIGN SUNを取付するイメージ

アクリル板一体型のサインにするとワイヤー吊下げが可能です。

ビス止め

ビス止めでDIGITEC SIGN SUNを取付するイメージ

アクリルの部分を多く取るとビス止めが可能です。

商品の詳細 ≫

太陽光や室内の照明の光でエネルギーを溜めて発光する”DIGITEC SIGN SUN”。配線工事いらずでどこにでも設置できるだけでなく、今までの蓄光サインよりも短い時間でチャージでき長時間発光するという魅力もあります。「光るサインはコストが色々と大変そうで今まで手が出なかった」「電気代がかかるのが気になっていた」など、光るサインを取り入れたかったけれどできなかった方にオススメのサインです。気になった方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせ ≫

この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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