LEDサインの実際の光を見られる 「社内展示会」を開催しています！

タカショーデジテックでは、LEDサインの定番品として13シリーズ計44種類と多種多様な商品を取り扱っていますが、それぞれの仕様や再現できるデザインの細かな違いについて、カタログやWEBサイトだけではお伝えしきれないことが数多くあります。そんなとき、タカショーデジテックでは営業が各種LEDサインのサンプルを実際にお客様の会社に持ち込み、「社内展示会」という形でご覧いただく機会を設けています。この「社内展示会」は、ご相談いただければお取引実績の有無を問わずに基本的に開催可能で、もちろん営業が現地での説明から最終的な商品のお見積りまで、徹底的にサポートいたします。では、「社内展示会」がどのように行われているのか、実際の様子を覗いてみましょう。

実際の光の明るさや
塗装の仕上げ・質感を確認！

カタログやWEBページには、商品仕様として光の明るさや色温度、また塗装の種類や仕上がりなどを掲載していますが、やはり実際に目にしていただかないとわかりにくいところがあります。商品の仕上がりをイメージにより近いものにするためにも、実際にご覧いただくことをオススメしています。実際に社内展示会を開催させていただいたお客様からは、実物を見たことで仕様を選ぶ際の悩みが解消されたとのお声もいただいています。
特に電球色～白色は、3000K・4000K・5000K・6000Kと4段階で色温度が設定されていますが、実際の光を見ていただいて初めて色温度の違いを体感していただけることが多いです。また色を付ける場合でも、カラーLED・塗装・シート貼りで仕上がりのイメージが異なってきます。それらも点灯時・消灯時を見比べていただくことで、昼間の見た目も夜間の見た目もこだわったLEDサインの仕様を選んでいただきやすくなります。

また今人気のネオンサインも、アクリルのものからチューブのもの、また導光板で表現されるものなど、それぞれで表現できるデザインが異なっていたり、設置条件に合わせてオススメの仕様が異なってきます。それらもサンプルを見ながら違いを見比べることで、最適な仕様を選んでいただきやすくなります。

自社展示会「光のSHOWROOM」も大好評！

タカショーデジテックでは、親会社であるタカショーが年に1度開催している自社展示会“タカショーガーデン&エクステリアフェア(略：TGEF)”内で、2022年度より特別企画として「光のSHOWROOM」を開催しています。そちらでも、実際の発光仕様を確認していただけるだけでなく、それぞれの仕様で表現できるデザインのイメージも、実際のサインに近い形でご覧いただけるようなサンプルを展示しています。

実際の「光のSHOWROOM」の様子

2023年度の「光のSHOWROOM」では、2022年末に発売が開始された「Re:SIGN」も展示され、環境に配慮した材料を使いながらも通常のLEDサインと変わらない光であることを実際に見比べながら実感していただける展示も行われました。

年ごとに展示されるサインが異なっていたり、新商品の展示などが行われるので、よろしければ「光のSHOWROOM」にもお越しください。(詳細は開催時期が近づいてから発表されます)

LEDサイン以外のデジテック製品も

イルミネーションや屋外照明のサンプル展示

タカショーデジテックでは、LEDサイン以外にも屋外照明やイルミネーションも取り扱っていますが、LEDサイン同様、「光」が売りの商品なので、実際の光の出方や色味、商品の形を見ていただくのがとても大事になってきます。また、それぞれ単体で取り入れるだけでなく、総合的に屋外照明・LEDサイン・イルミネーションすべてを取り入れたときのイメージやバランスを見ていただけるのも、すべてのアイテムを取り揃えているタカショーデジテックならではです。「社内展示会」として商品もお持ちしますし、先ほどご紹介した「光のSHOWROOM」でも実際の空間を再現した展示を行っていますので、LEDサイン以外にも気になる商品がある方は、お気軽にお問い合わせください。

商品の実物をご覧いただける「社内展示会」、いかがでしたでしょうか。実物を見ていただいて初めてわかることや、実物をご一緒に確認しながらお話させていただくことで、イメージが膨らむケースもたくさんあります。「社内展示会」を開催希望の方は、担当営業またはWEBフォームからお気軽にご相談ください。