世界120ヵ国以上のプロに支持されているMK Illumination。
高い品質、徹底的にこだわったLED、仕上がりが美しく簡単な施工性など、支持される理由はたくさんあります。また、20年を超える歴史の中で培ってきた経験に改善を重ね、お客様の要望に沿った商品開発を行っています。そんなMK Illuminationの商品の中から、今回は【メリディア】という商品についてと、その使い方を紹介します。
【メリディア】って?
MK Illuminationはオーストリアでスタートしました。
ヨーロッパ独特の魅力があり、日本にはないようなイルミネーションもあります。MK Illuminationの商品には様々な種類がありますが、そのなかにモチーフという(下の写真のような)樹木や建物を装飾するイルミネーションの種類があり、特に3Dモチーフが特徴的です。日本のイルミネーションにも様々なものがありますが、立体的なイルミネーションはほとんどありません。MK Illuminationは通常の商品から特注品まで、3Dのイルミネーションは山のようにあります。
そのなかでもメリディアは3Dモチーフの球体で人気の商品です。サイズは直径40,50,80 cmで、発光色は白と電球色の2種類です。また常時点灯のものだけでなく、フラッシュのように煌めくような光り方をするものもあるので、組み合わせ方は自在です。ほかにも直径50,80 cmのものは、長期的に使っていただけるようにシーズン外は折りたたんで収納できるようになっています。
メリディアの様々な使い方
メリディアは、その形と折りたたみ式という特徴を活かして様々な使い方ができます。
今回はそのなかから4つの使い方をご紹介します。
吊り下げる
樹木や建物の間に吊り下げるという一番シンプルな使い方です。シンプルといっても飾り方はほかの装飾と組み合わせると様々な見せ方ができます。このように場所に合わせて様々な見せ方ができます。
樹木であれば、幹や枝の部分にはストリングスライトを巻き付け、枝の途中や先からメリディアを吊り下げたりできます。
建物内や屋根のあるところだと、天井から吊り下げると空間のアクセントにもなります。
道に用いる際には、道を挟んで建ち並ぶ建物の間に光の線を通し、そこに吊り下げる方法もあります。
床・地面におく
メリディアは床や地面におくこともできます。サイズ違いのものを並べて置いてみたり、発光色の違うものを並べてみたり。地面にメリディアがあるだけで、空間にやさしい雰囲気をもたらしてくれます。
また、カラフルな球体のモチーフを横に置くことで、やさしさだけでなく華やかさも表現できます。
中にものを入れる
折りたたみ式の特徴を活かし、中にものを入れる方法もあります。折りたたみができるということは球体を開閉できるということなので、なかにモノを入れて元通りにすれば、まるで元から中にモノが入っているようなモチーフができあがります。シンプルなデザインのメリディアを華やかにするには最適な使い方です。
半球で設置する
こちらの使い方も、折りたたみを活用したものです。
半球にすることで、壁に沿わせて設置できたり、地面や床に置きやすくなるので、イルミネーションの幅が広がります。
建物のポイントになる部分に飾ったり、半球の中にものを入れて地面に設置することでイルミネーション全体のアクセントにもなります。
水面に浮かべることで水面にもイルミネーションが映り、幻想的で非日常な空間を演出することもできます。
その他
今までご紹介した使い方以外にも様々な使い方があります。
A. メリディアツリー
様々なサイズのメリディアを組み合わせてつくる“メリディアツリー”です。メリディアの丸みがツリーにやさしくやわらかい印象を持たせてくれます。特別感のある一味違うツリーをつくりたい方にオススメの方法です。
B. メリディアの外側に装飾する
メリディアの中にモノを入れて華やかにする方法を紹介しましたが、メリディアの外側を装飾する使い方もあります。リボンや遮光になる部品を組み合わせることで、メリディアの外観に華やかさやアクセントがプラスされます。また、色のあるものか、発光色と統一感のあるものかで印象も変わります。
イルミネーションの空間にあう装飾をプラスするのはいかがでしょうか。
【メリディア】の様々な使い方、いかがでしたか?
1つの商品でここまで様々な使い方があるんです。イルミネーションをしたい場所・作り上げたい雰囲気にあわせて使っていただけます。シンプルにも華やかにもなり、空中でも地面でも使っていただける【メリディア】。ぜひ、思い描く空間やアイデアに加えてみてください。
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