こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
早くも1年の締めくくりの月を迎え気忙しい毎日かと存じますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。新年を健やかに迎えられるよう、残りの日々を一歩ずつ踏みしめていければと思う次第です。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、先月発刊された新しいサインカタログに掲載されている2022年度の最新事例を商品仕様ごとにピックアップしてご紹介します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
最新事例、まるっとお見せします!
タカショーデジテックは、2万件を超えるLEDサインの製作に携わってきました。年々商品ラインアップも豊富になってきており、今では13種のシリーズ・44種類のバリエーションの中からLEDサインの仕様を選んでいただけます。多種多様になってきているからこそ、それぞれの仕様でどのようなLEDサインができるのか気になりますよね。そこで今回は、それぞれの仕様の施工実績をギャラリー形式で見ていただければと思います。
DIGITEC SIGN PRO
DIGITEC SIGNの中で一番ベーシックな仕様のシリーズ。LEDサインを細く、薄く再現できるだけでなく、発光の美しさも叶います。細かな部分までLEDを埋めこむことのできる砲弾型のLEDを用いることで、線幅が細いデザインでもしっかりと表現できます。さらに背面発光の仕様では、サイン業界最薄の厚み10mmを実現しました。鋭角な箇所にもLEDを埋め込むことができるため表現の幅も広く、細部まで均一に美しく発光します。
≪施工事例≫
DIGITEC SIGN PRO FRONT
Rewards
DIGITEC SIGN PRO FRONT
パンとおやつと、食祭テラス 阪神梅田本店
DIGITEC SIGN PRO FRONT
Ciaopanic Chez toi BY PAL GROUP OUTLET
DIGITEC SIGN PRO SIDE2
パンとおやつと、食祭テラス 阪神梅田本店
DIGITEC SIGN PRO CHANNEL
金物のチャンネル文字仕様のDIGITEC SIGN 。フレームの有無を選ぶことができます。正面へのシート貼りにより、消灯時の色の表現にも対応し、多彩な提案が可能です。光源にLEDモジュールを使用することが多く、大型LEDサイン製作時の価格も抑えることができます。
≪施工事例≫
DIGITEC SIGN PRO FRONT CHANNEL
DWORKS 歯科矯正歯科
DIGITEC SIGN PRO FRONT CHANNEL
SUNACESELECT 原駅前店
DIGITEC SIGN PRO BACK CHANNEL
ALTS DESIGN OFFICE
DIGITEC SIGN PRO BACK CHANNEL
寿司・ふぐ 紫雲英
DIGITEC SIGN SMART
【DIGITEC SIGN SMART】は、最小線幅0.8mmの〈細さ〉が魅力的なシリーズです。通常のサインであれば線幅6mm〜15mmが一般的ですが、側面に傾斜をつけてカットすることにより、従来不可能であった極細書体や、最小文字高30mmの小さなサインの提案も可能になりました。
≪施工事例≫
DIGITEC SIGN SMART FRONT
ニューツルマツ天王寺MIO店
DIGITEC SIGN SMART FRONT
パスタの日 ららぽーと海老名
DIGITEC SIGN SMART FRONT ベース金物付
中之島ユタカビル
DIGITEC SIGN SMART FRONT line仕様
i:deal
DIGITEC SIGN SMART SIDE
Lindt
DIGITEC SIGN SMART FRONT
Bistrot KARATO 和泉府中店
DIGITEC SIGN SMART BACK
焼肉青山外苑
DIGITEC SIGN SMART BACK
東京焼肉黒木
DIGITEC SIGN NEO
従来のネオン管の光をLEDサインで表現したシリーズ。形状・カラーバリエーションも豊富で、表現したいネオンサインの雰囲気に合わせて仕様を選んでいただけるようになっています。また、従来のネオン管ではメンテナンスや危険性、寿命の問題がありましたが、LEDネオンではそのような心配はありません。
≪施工事例≫
DIGITEC SIGN NEO POP クリア
mianca
DIGITEC SIGN NEO POP クリア
Danmi セブンパーク天美店
DIGITEC SIGN NEO NEON クリア
4F パーソナルジム
DIGITEC SIGN NEO NEON カラー
BOTANIUM.An
DIGITEC SIGN NEON360 カラー
bycruise
DIGITEC SIGN NEON360 クリア
グッドサイフォン コーヒー大阪ベイタワー店
DIGITEC SIGN NEO TUBE
3deux1
DIGITEC SIGN NEO TUBE
神田屋 水道橋東口店
DIGITEC SIGN NEO FREE
by MDC
DIGITEC SIGN NEO FREE
浅草横町
DIGITEC SIGN NEO ICE BACK フロスト
米山舞 個人展示会 【イラストレーター 米山舞様】
ほかにも多様な商品ラインアップ、様々な施工例があります!
上記でご紹介した他にも、タカショーデジテックでは多様な商品ラインアップを取り揃えております。WEBサイトでは最新の施工例もご確認いただけますので、ぜひご覧ください。
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環境に配慮した新しいサイン「Re:SIGN」のご紹介
タカショーデジテックでは、2022年11月初旬より、環境にやさしい素材や製造方法を採用したLEDサイン「Re:SIGN」の発売を開始しました。今回は改めて「Re:SIGN」の魅力を見ていきましょう。
01 【材料】リサイクルアクリル
※W2400×H400のサイズのサインを想定
温室効果ガスを60%削減!
弊社の多くのLEDサインに使われているアクリル。そのアクリルとして、原材料にリサイクル材を50%含む「リサイクルアクリル」を使用。製品製造から始まり、輸送、廃棄を含んだ製品ライフサイクルでの温室効果ガス(GHG)排出量を60% 以上削減します。この削減できるCO2をブナの木が吸収する量に置き換えると、なんと6.8本分!
(※)
02 【塗料】水性塗料
大気汚染物質を90%以上削減
LEDサインを仕上げる上でなくてはならない塗装ですが、従来使われている油性塗料には、大気汚染や健康被害の原因である有害ガスの元となるVOC(揮発性有機化合物)というものが含まれてしまいます。このVOCがPM2.5や光化学スモッグの原因になってしまうのですが、「水性塗料」を用いれば、VOC 排出を90%以上削減できます!
03 【結線】鉛フリーはんだ
※W2400×H400のサイズのサインを想定
水質汚染を「0」に
LEDサインの回路を繋ぐときに使われる従来のはんだには、水環境や人体に悪影響を与える鉛が含まれています。50gのはんだを使用したと想定すると、そこに含まれる鉛は約20g(※)。それを安全な水にするには2,000t(25mプール約5.5杯分)も必要です。Re:SIGNでは「鉛フリーはんだ」を採用。鉛フリーの製品を選択することで、水質環境の改善、労働環境の改善に繋がります。
【Re:SIGN 対象商品】
さらに!不要なサインの無料回収も始めます!
※デジテック製のサインに限ります
タカショーデジテックでは、不要になったり使用しなくなった 当社製のLED サインの回収をいたします。回収したサインは、リサイクル・リユースし廃棄物の削減に貢献します。お気軽にご相談ください。
冬期休業のお知らせ
当社では下記の期間につきまして冬期休業とさせていただきます。
期間中はご不便ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
冬期休業期間 : 2022年12月29日(木) ~ 1月3日(火)
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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