<DIGITEC SIGN NEWS 2月号> 個性を魅せるサインの演出方法4選

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旧暦で2月を表す「如月」。その語源にはいくつかの説があります。1つ目は「衣更着(きさらぎ)」説。寒さが厳しいこの時期に、さらに衣を重ね着することから名付けられたと言われています。2つ目は「草木が色づく月」という意味。春の兆しが見え始め、植物が息を吹き返すことから「草木が更に芽吹く」という解釈もあります。そして3つ目は「月が更(さら)になる」という説。新月から満月に向かって形を変えていく月の移ろいを指しているとも言われています。これらの由来が示すように、如月は寒さと春の予感、そして月の変化が交錯する特別な月です。この季節の微妙なバランスを感じながら、少しずつ訪れる春の温もりを楽しみにしていきたいですね。

今回のメールマガジンは、実際のサイン事例をもとに個性を表現する演出方法をご紹介します。そのほか、展示会出展情報などもお届けいたしますので最後までお付き合いいただけますと幸いです。

個性を魅せるサインの演出方法4選!

今は看板だけではなく装飾やディスプレイとしてもさまざまな取り入れられ方があるサインですが、みせ方ひとつでオリジナリティや個性を演出することができます。今回は実際のサイン事例を4つピックアップし、個性を魅せるサインの演出方法をご紹介します!

01 LEDネオンを立体的に組み合わせる

LEDネオンを立体的に組み合わせたサイン事例

ネオン管よりも安全に取り入れられるLEDネオンの登場により、さまざまな表現が可能に。街中でも多様なシーンで見かけるようになったネオンサインですが、パーツを立体的に組み合わせて表現する方法はいかがでしょうか。曲線アーチのアクセントで、正面以外から見てもアイキャッチになること間違いなしです。

02 天井面の装飾や照明代わりにも

LEDサインを天井面の装飾として取り入れたサイン事例

LEDサインをインテリアや装飾としても取り入れられることが増えてきていますが、天井面に取り付けることで装飾だけでなく照明代わりにもなります。ただし、室内照明ほどの明るさを確保できるわけではないので、室内照明に+αとして取り入れる、もしくは、あえて暗めでムードがある空間を演出したいときなどにおすすめです。

03 インフィニティミラーでアートに

インフィニティミラーとLEDサインを組み合わせたサイン事例

幻想的かつ印象的なサインの表現方法としておすすめなのが、インフィニティミラーとの組み合わせです。光がどこまでも続いているかのような演出で、見た人の記憶に残るサインに仕上がります。組み込むサインで文字やデザインを表現するのもありですが、こちらの事例のように表面のアクリルに印刷して表現するのも手法の一つです。

04 非電照サイン×ライン照明

非電照サインとライン照明を組み合わせたサイン事例

光るサインだけでなく、非電照のサインでも照明との組み合わせ方で唯一無二な演出が可能です。こちらの事例のように非電照サインを壁から浮かせて設置し、その間にライン照明を配置することでスタイリッシュかつ印象深いサインに仕上がります。

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JAPAN SHOP 2025出展のご案内

JAPAN SHOP2024の出展時の様子

※写真はJAPAN SHOP 2024の様子になります。


株式会社タカショーデジテック(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:古澤良祐)は 2025年3月4日(火)〜3月7日(金)に東京ビッグサイトで開催されます『JAPAN SHOP 2025』に出展いたします。
今回の展示では、MKイルミネーションの世界観が伝わる大型イルミネーションから、MKイルミネーションの光や品質の特徴、またラインアップがわかる展示内容となっております。
LEDサインとデザイン性が世界中で高く評価されている照明のVibiaも併せて展示いたします。

【出展概要】
□ 日時:
2025年3月4日(火)~3月7日(金)
10:00~17:00(最終日16:30まで)

□ 会場:
東京ビッグサイト 東展示棟
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1

□ 出展小間位置:
東4ホール (JS4165 )

JAPAN SHOP 公式サイト ≫

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営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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