＜DIGITEC SIGN NEWS 4月号＞ 建材を活かしたサイン特集

こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC SIGN NEWSをご覧いただきありがとうございます。

太陽の日がやわらかくさしこみ、のどかな陽気を感じられる日が多くなりました。春らしい今の時期に、皆さまは何を楽しんでお過ごしでしょうか？

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、お庭やエクステリアの商材を扱うタカショーグループだからこそ生まれた、建材を活かしたサインをご紹介します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

タカショーグループならでは！
建材と組み合わせたサイン特集

冒頭でも軽く触れたように、タカショーグループではお庭やエクステリアにおけるさまざまなアイテムを取り扱っています。その中でもやはり大きいのが建材のカテゴリ。今回は、それら建材とLEDサインを組み合わせて生まれた商品を3つご紹介します！

01　DIGITEC SIGN BOARD

導光板とアルミ製の建材パネルを組み合わせたDIGITEC SIGN BOARD。
通常のサインは文字に合わせてアクリルを一文字ずつカットしてそこに光源を仕込んでつくるのに対して、BOARDはすべての文字をアクリルによって一体で表現し、光源には導光板を使用しています。そのため、製作コストを抑えられるだけでなく、電線の配線も1つにまとまるので通常のサインよりも簡単に設置することができます。
また、組み合わせて使用するアルミ製のパネルは「木柄」「石柄」「塗り壁調」「メタルカラー」などさまざまなテクスチャーが全75種類あり、設置する壁面に最適な色柄をコーディネートすることができます。
それだけでなく、発光仕様も「FRONT」「SIDE」「FLAT」「POP クリア」「NEON クリア」「NEON カラー」の6つのタイプから選べるので、通常のサインのように多様な表現が可能です。

FRONT

SIDE

上段：NEON
下段：POP

特注仕様

02　DIGITEC SIGN ART LINE

LEDサインを吊下げたり一体型にしたいときには、通常SUSの金物でつくられますが、「DIGITEC SIGN ART LINE」は、タカショーグループが扱う建材「エバーアートウッド」と組み合わせて、建材と一体型にしたLEDサインなので、木目調をはじめとするさまざまな色柄での金物の部分の表現が可能です。「エバーアートウッド」のラインアップの幅広さを活かしてさまざまな空間や建材に合うテクスチャーをコーディネートできるだけでなく、一体型のサインのため配線の手間も少なく、設置や移動・交換も簡単に行えるのが魅力です。また建材(アートウッド)との組み合わせ方も3種類あり、文字サイズに対して建材の方が細い「ナロー」と、建材の幅に文字サイズが収まる「ワイド」、さらに埋立施工が可能な「ポール」があります。

ワイド

ナロー

ポール

03　ライティングフェイスサイン

最後にご紹介するのが「ライティングフェイスサイン」。DIGITEC SIGNでは定番品としては扱っていませんが、規格外で対応可能な、建材から切文字が吊下げられているかのようなLEDサインです。切文字サインのように見えますが、建材内部で電線がすでに配線されている一体構造なので実際の配線は一本だけの簡単施工です。桁への取り付けと、柱への取り付けが可能で、発光色も電球色と白色の2種類から選べます。

桁への取り付け

柱への取り付け

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
これからも弊社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。