金属×光で特別な空間を演出。 De-signシリーズのご紹介

家の玄関周りの「顔」が表札であるように、お店や施設の「顔」は看板です。そんな大切な看板を光らせることで、夜でもお店の存在をアピールできます。今回は、ただ看板を光らせるだけでなく、金属と光を美しく組み合わせ特別な空間を演出できる「De-sign」シリーズを紹介します。

素材にこだわり
光でサインを演出

一般的な看板は、アルミやステンレス、アクリルなどの素材でできていることが多く、非電照のものからLEDサインなど光るものまで多種多様になってきています。看板の一番の目的は、お店の存在を道行く人に知ってもらう・認識してもらうことです。看板はお店を表すものであり、お客さんにとっては第一印象にもなります。そんな看板を素材感にこだわって演出してくれるのが「De-sign」シリーズです。

一般的な看板のイメージ
一般的な看板
De-signシリーズの看板のイメージ
De-signシリーズで
表現された看板

もともと「De-sign」シリーズは、住宅の表札向けに開発されたものです。それを別注対応できるようにし、店舗などでの導入の可能性を広げました。また「De-sign」シリーズは、価格帯でいえば非電照サインよりは高いけれどLEDサインよりは安いという位置づけです。LEDサインほど仕様の自由度はありませんが、金属の素材を活かした高級感は独特の雰囲気を醸し出し、LEDサインとはまた異なる演出にすることができます。また、コストの関係でLEDサインには手が出ないけれど、高級感やかっこよさを残した看板やサインをつくりたいという方におすすめのシリーズです。質感にこだわった金属と光の組み合わせで、お店や施設の看板を特別なものにします。

LEDサイン、De-signシリーズ、非電照サインのそれぞれの位置づけのイメージ
De-signシリーズの位置づけ

研ぎ澄まされた質感
“ De-sign METAL „

De-sign METALのイメージ
滑らかな金属を表現し研ぎ澄まされた質感へ

表面が滑らかな金属の質感を表現した “ De-sign METAL „ 。上品な高級感を演出してくれます。字体との組み合わせ方で、モダンでシックなイメージにも、わびさび感じる和な雰囲気にも仕上がります。また、素材のバリエーションはステンレスヘアライン / ステンレス鏡面 / 銅板の3種類、LEDのカラーバリエーションも8種類と豊富なので、演出したい空間により合うものを選べます。金属の質感が昼でも看板として負けない存在感を醸し出してくれます。また、滑らかでシンプルな質感が植物などとも調和し、高級感を残しつつもやさしい印象の空間に仕上がります。逆に、無機質な空間にはとことんメタリックかつスタイリッシュに取り入れることで、ワンランク上の空間を演出できます。

De-sign METALの施工イメージ
昼でも看板の存在感を発揮
De-sign METALの施工イメージ
植物やモダンな空間にも調和
De-sign METALの施工イメージ
とことんメタリックに
高級感を演出

無作為な鉄の凹凸で光を魅せる
“ De-sign IRON „

De-sign IRONのイメージ
鉄の凹凸が光の見え方を変化させる

“ De-sign IRON „ は、METALとはまた違う表情を演出できます。磨かれた金属のような美しさをもつMETALに対し、IRONは職人が叩き鍛えた鉄をそのまま使っているので、無作為な凹凸が魅力です。金属の荒々しさを残しつつも手作業でつくられた温かみを感じられる素材感で、独特の表情の看板に仕上がります。また、金属の凹凸が光を柔らかく見せ、光の表情を高めます。こちらは、素材のバリエーションはマットブラック / アイアンストーンの2種類から、LEDのカラーバリエーションも電球色と白色の2種類から組み合わせることができます。

金属と光を組み合わせた「De-sign」シリーズ、いかがでしたか。上品で繊細な光を演出したいときには “ METAL „ を。独特の質感で温かみのある光を演出したいときには “ IRON „ を。作り上げたい空間に合うものを選び、特別な空間に仕上げることができます。素材にこだわった看板を、「De-sign」シリーズでつくってみませんか?

De-signシリーズを使ったサインは別注で対応しております。

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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