<DIGITEC NEWS 5月号> MDW2025にも出展したyomosugara発売日決定!

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DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。

おかげさまで『DIGITEC NEWS』は、皆さまのご愛読とご支援のおかげで5周年を迎えることができました。これからも皆さまに有益な情報をお届けいたします。
またこの節目を機に、これまで「屋外照明」「LEDサイン」「イルミネーション」の3カテゴリに分けてお届けしていた内容を、今後は一つに統合し、タカショーデジテックの魅力をより総合的に感じていただけるかたちでお届けしてまいります。リニューアルした『DIGITEC NEWS』も、引き続き変わらぬご愛顧をいただけましたら嬉しく思います。

さて、今回のメールマガジンでは、これまでにもご紹介してきた新しい屋外照明ブランド『yomosugara(よもすがら)』の発売時期や詳細がついに決定しましたので、あらためてご案内いたします。さらに、4〜5月に発売された屋外照明の新商品情報や、LEDサインのカタログ未掲載事例もご紹介いたします。ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

【トップ画像:写真 太田拓実】

ミラノデザインウィーク2025に出展した新しい屋外照明ブランド
『yomosugara』7月22日に発売決定

ミラノデザインウィーク2025にyomosugaraを出展した際の様子

写真 太田拓実

昨年(2024年)の5月に立ち上げを発表した“和の屋外照明”を再定義する新ブランド『yomosugara』。従来の伝統的な和風照明にとらわれない現代的なデザインと、日本の原風景や自然と調和したやわらかな灯りで、“和の屋外照明”を再定義し、夜の庭の過ごし方を提案する新ブランドです。これまでにも度々、各地での展示会等への出展をご紹介させていただいており、直近では2025年4月7日~13日にイタリア・ミラノで開催された世界最大のデザインイベント、ミラノデザインウィーク2025にも出展し、Shobu、Suiren、Kodamaの3シリーズ、計7製品を展示いたしました。

過去出展時の展示

Craft x Tech Tohoku Project 2024 Exhibitionでyomosugaraを展示した際の様子
六本木アートナイトで毛利庭園にyomosugaraを展示した際の様子
ミラノデザインウィーク2025でyomosugaraを展示した際の様子

写真(3枚目) 太田拓実

そんな『yomosugara』の発売日が2025年7月22日に決定いたしました。発売第一弾のラインナップとして、「Shobu」「Suiren」「Kodama」の3シリーズの中から、「Shobu」2製品と「Kodama」2製品、計4製品を同日リリースいたします。
デザイン性はもちろんのこと、屋外照明専門メーカーとして20年の実績を誇るタカショーデジテックの技術力を細部にまで活かすことで、存在感がありながらも、周囲の環境や自然と美しく調和する、新しい灯りのかたちを実現しました。

ミラノデザインウィーク2025出展時の様子や、発売される製品の詳細に関しては、本日公開のリリースをご覧ください。

リリースはこちら ≫

4月・5月発売の屋外照明新商品のご紹介

ルーメックシリーズのハイパワー版のラインアップとローボルト調光器のイメージ

光の強さ、光の美しさ、そして光のコントロール。夜のランドスケープを彩るハイパワーなルーメック。さらにローボルト調光が登場しました!

【2025年4月23日発売】

詳細はこちら ≫
DIA-30シリーズの商品ラインアップイメージ

Diameter(直径)30mmのコンパクトな灯具サイズのスポットライトシリーズ。灯具サイズはコンパクトながらしっかりとした明るさを実現します。

【2025年4月23日発売】

スポットライトフランジレス・アップライト・ポールスポットライトフレキシブル・オプション

【2025年5月23日発売】

ポールスポットライトH600・ポールスポットライトH200ダブルアジャスト

詳細はこちら ≫
ウォーターライトの商品ラインアップイメージ

ウォーターライトの全商品をリニューアル。配光角や対応温度、水深やコード長設定も見直し、より使いやすく改良しました。

【2025年5月23日発売】

詳細はこちら ≫

公式Instagramがリニューアルしました!

DIGISPOTとタカショーデジテックそれぞれのロゴ

2021年11月より運用していた、タカショーデジテックのWebマガジン「DIGISPOT」の公式Instagramが、2025年4月よりタカショーデジテックの公式Instagramとして新たにスタートしました!
今後も最新の製品情報や事例、イベント出展などの情報を発信していきますので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。

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カタログ未掲載事例・最新事例のご紹介 Vol.1

こちらのコーナーでは、カタログではご紹介していない事例や、最新事例などを屋外照明・LEDサイン・イルミネーションそれぞれの事業ごとにご紹介いたします。皆さまのアイデアのヒントや新しい発想のきっかけになれば幸いです。
第一弾となる今回は、LEDサインの事例から2件ご紹介いたします。

LEDサイン事例

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024のLEDサイン施工事例①
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024のLEDサイン施工事例②

デザイナー:©MAI YONEYAMA

【使用商品】DIGITEC SIGN NEON360 クリア

事例の詳細はこちら ≫

入谷整形外科

入谷整形外科のLEDサイン施工事例①
入谷整形外科のLEDサイン施工事例②

デザイナー:©MAI YONEYAMA

【使用商品】DIGITEC SIGN PRO BACK / DIGITEC SIGN PRO FRONT CHANNEL

事例の詳細はこちら ≫

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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