2021年新発売の個性的なサイン LEDサイン「ICE」と蓄光サイン「SUN」のご紹介


LEDサインのニーズの高まりとともにその種類も年々増加し、さまざまなニーズにお応えできる個性豊かなサインが揃うようになってきています。そんな中、2021年に入ってからも個性的な2つの新アイテムが誕生しました。近年人気のネオンサインをLEDで再現したDIGITEC SIGN NEOシリーズの1つ「DIGITEC SIGN NEO ICE」と、太陽光で発光する蓄光型サイン「DIGITEC SIGN SUN」。それぞれに個性の違うこれらの2アイテムがどういった商品なのか、その特徴を改めてご紹介します。

ネオンサインを氷に閉じ込めたような
「DIGITEC SIGN NEO ICE」

DIGITEC SIGN NEO ICEの商品イメージ画像
DIGITEC SIGN NEO ICE

見た目にはまるで氷の中にネオンを閉じ込めたかのような独特の不思議な世界観を持つ「DIGITEC SIGN NEO ICE」。今までのDIGITEC SIGN NEOシリーズにはない幻想的な雰囲気を演出してくれる、新しいタイプのLEDサインです。

DIGITEC SIGN NEOシリーズのイメージ画像
従来のNEOシリーズ
全周発光タイプのDIGITEC SIGN NEON360のイメージ画像
全周発光タイプ
ソフトチューブタイプのDIGITEC SIGN NEO TUBE ソフトのイメージ画像
ソフトチューブタイプ

DIGITEC SIGN NEOシリーズは懐かしいネオン管の光をLEDで再現するというコンセプトで、さらに形状にこだわり、留め具もネオン管と同様のものを用いて見た目の再現性を追求した全周発光タイプ、ソフトチューブを光らせ自在に形を作るタイプなど、さまざまな商品をラインアップしています。

そんな中で登場した今回の「DIGITEC SIGN NEO ICE」は、ある意味ネオン管の再現とは少し違ったLEDサインとなっています。20mmの厚みがあるアクリルに、9mmネオンチューブを組み込んだ仕様で、アクリルはクリアな透明タイプと、すりガラスのようにつや消しを施したフロストの2タイプがあり、中でもフロストタイプはまさにサイン自体が氷結したかのようなイメージを感じさせます。発光タイプは、クリアはFRONT(正面)のみで、フロストはFRONT(正面)とBACK(背面)の2種類あり、カラーバリエーションはDIGITEC SIGN NEO TUBEと同じく白色・電球色・オレンジ・レッド・ピンク・ブルー・グリーンの7色から選べます。飲食店や施設、イベントなどの空間演出で幻想的な表現をしたいときにはこの“溶けない光の氷”がおすすめです。

DIGITEC SIGN NEO ICE フロスト FRONTの商品イメージ画像
フロスト  FRONT
DIGITEC SIGN NEO ICE フロスト BACKの商品イメージ画像
フロスト  BACK
DIGITEC SIGN NEO ICE クリア FRONTの商品イメージ画像
クリア  FRONT
DIGITEC SIGN NEO ICEの発光色ラインアップ一覧
DIGITEC SIGN NEO ICEの
発光バリエーション
LEDネオンをオススメする理由 ≫ 発光色を選ぶポイント ≫

電源・配線不要の蓄光型サイン
「DIGITEC SIGN SUN」

DIGITEC SIGN SUNで表現されたイベント会場やレジャー施設に合うサイン
DIGITEC SIGN SUN

昼に太陽の光を蓄え、夜に発光する蓄光型のサイン「DIGITEC SIGN SUN」。電源が必要ない画期的かつエコなサインで、そのメリットは大きくわけると3つあります。

配線工事が不要であることを表す図
配線工事が
不要
水に強いことを表す図
水に強い
電気代が不要であることを表す図
電気代が不要

まず1つ目に「配線工事が不要」なこと。簡単に設置でき、持ち運びも自由。イベントやショーウインドウなどでの使用にも適しています。そして2つ目に「水に強い」こと。配線がないのでショートの心配がなく、アクリル製なので錆の心配もなし。そのため水辺への施工も可能です。そして3つ目に「電気代が不要」なこと。太陽の光を蓄えて光るため、電気代を気にすることなくサインを楽しむことができます。

DIGITEC SIGN SUN ストレートタイプの商品イメージ
ストレート
DIGITEC SIGN SUN アールタイプの商品イメージ
アール

上記の2つのポイントに加え、従来の蓄光製品に比べ、意匠にこだわるデザインが可能なことも「DIGITEC SIGN SUN」の特徴です。形状はストレートタイプアールタイプの2種。人目に触れるファサードなどでも使用していただける高い意匠性が持ち味の1つです。さらに電気を使用せずとも光るので、CO2の排出量が「ゼロ」。お財布にも環境にも優しいという、嬉しいことづくしなサインです。

発光しているDIGITEC SIGN SUNの様子
夜:発光
蓄光しているDIGITEC SIGN SUNの様子
昼:蓄光中

使用している蓄光材は、フルチャージまで最短1分。発光時間も、従来の蓄光サインが最大6時間発光のところ「DIGITEC SIGN SUN」は最大10時間発光します。チャージ時間は気候条件によって異なりますが、晴天時の太陽光で1分、曇天時でも5分。日没後の自然光であれば10分でチャージが完了します。室内であっても家庭の蛍光灯でチャージできるというのが嬉しいところです。その場合は20分が目安となります。


いかがでしょうか。今回ご紹介した2アイテムは見た目でも使い方でもこれまでなかったタイプのものばかりです。他にない形状や、これまで設置が難しかった場所で使用できるので、アピール力も抜群です。ぜひこれらの個性的なLEDサインで、数ある他の看板と差別化してみませんか?

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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