テクノロジー×アート 光で繋がるクリエイターの軌跡と未来

先端テクノロジーをクラフトやアートの領域に拡張し、さまざまな作品を生み出している英ロンドンのデザインエンジニアリングスタジオTANGENT。代表の吉本英樹さんがタカショーデジテックの本社がある和歌山県出身というご縁から、高野山の寺院、恵光院に施された金箔と光のアート「月輪(がちりん)」や六本木ヒルズのクリスマスツリーなど、彼の手がけるさまざまな作品にタカショーデジテックも製作面で携わっています。今回はタカショーデジテック代表取締役社長の古澤が吉本さんの想いや過去から未来の展望まで、さまざまなお話を伺いました。

工学×芸術、異色のコラボの原点は

古澤:吉本さんとの出会いから、まだ1年ぐらいですね。

吉本さん:まだたったの1年でしたか。

古澤:ほんとに、良いご縁をいただいて感謝しています。ちょっとまず吉本さんの今までの経歴をここで改めて伺えますか。どうなって今ここに行き着いているのか。

吉本さん:まず、和歌山市出身、智辯和歌山出身、野球はめちゃくちゃ下手くそ(笑)。 ブラスバンド部に入って、ずっと音楽をやってたんですよね。

古澤:智辯と言えば野球のイメージですもんね。運動神経はあんまりなの?

吉本さん:あー、運動神経むちゃくちゃないですね。走れない、飛べない、投げれない、掴めない、蹴れない。何もできないですねー。

古澤:だからブラスバンドだったんですね。音楽は小さい頃から?

吉本さん:そうなんです。子どもの頃からトランペット吹いてました。(話が)超脱線するとうちの父親が智辯の先生で、ブラスバンド部の顧問なんですよ。なので甲子園シーズンになると「魔曲ジョックロックを採用した人」としてメディアに出てくるほどで。

古澤:あの曲を採用した人なんだ!? すごいね。

吉本さん:Yahooニュースのトップにも出たことあるんですよ。それで、僕もずっと音楽やってたんですけど、東大に入った後、最初は航空宇宙工学部でパイロットを目指し始めて。

古澤:そうなんだ。パイロットの夢はいつから?                                  

吉本さん:大学に入ってからですね。最初は理科1類2類3類とザクッと入ってその後2年目くらいから専攻を決めるので、1年程余裕があるんです。で、その頃渋谷のでっかいTSUTAYAで借りたDVDの中に『GOOD LUCK!!』があって。

古澤:キムタクと柴咲コウさんのやつですね。

吉本さん:そうです。あれを見て「パイロットいいな」って(笑)。

古澤:ええ、そうなんだ⁉︎ 意外とミーハーなところから(笑)。

吉本さん:ほんとに(笑)。それで俺もパイロットなろう!って航空宇宙工学科に進学をしたんです。結果的に目が悪くてパイロット試験を受けられなかったんですけどね。でも航空宇宙工学って基本はパイロットになる学科じゃなくて、人工衛星やロケット、飛行機を作ったりする工業系の学問。それはそれですごく素敵なんですけど、僕は機械としての航空機より大空を飛び回るロマンに惹かれていたんです。そんな中で音楽をやっていたことに繋がって、エンターテイメントの分野で航空宇宙工学を生かすには?ということに思考が行ったんですね。当時はドローンも出始めたばかりでみんな知らない頃。だからエンターテイメントとして航空分野でできることはあまりなかったんです。そんな中で、最初に作ったのが「光る飛行船」でした。

古澤:もうその頃から光らせてたんだ。(笑)

吉本さん:はい、光らせてました。LEDがついていて、プロペラがついて飛び回れる飛行船。音楽をやったりパフォーマンスやるような場所は天井高くて空間がぽっかり空いているじゃないですか。そういうところに飛行船が飛び回って、舞台でのパフォーマンスを質感のある形で空間に拡張するっていうのは、おもちゃ屋さんにはできないしアーティストにもできないけれど、航空宇宙の流体力学を学んだ僕らにはできる。でも逆に僕らの同級生50人の中にはそんなことしたい人は1人もいない。でもそこには大きな需要があると思ったんで、そこから2〜3年ぐらい飛行船を作ったりしてました。

古澤:それは在学中なんだよね?

吉本さん:在学中ですね。それでいろいろ賞をもらったりしたんです。例えば人工知能学会の全国大会優秀賞とか。日本で一番でかい人工知能の学会で、学生だけじゃなくたくさんの先生たちが集まる学会なんですけど、そこで飛行船を光らせた大学院2年の僕が優秀賞もらったんですよ。快挙ですよね。

古澤:それは何が評価されたの?

吉本さん:自動操縦などのテクニカルな部分もあったんですが、それをエンターテイメント、クリエイティブの方に使おうというのが全く誰もやらなかったことなので、それを形にしたことが評価いただいたんだと思います。テクニカルにすごい発明をしたわけじゃない。けれど人工知能の世界もこういう分野に生かしていかないといけないよねと評価員の先生たちに理解してもらえての受賞になりました。

古澤:なんか「らしい」よね。全部そういう発想で作品ができている気がする。

吉本さん:ゴリゴリ理系の分野で評価してもらったのは嬉しいですよね。修士課程の2年が終わったところで周りは就活を始めていて、僕はもう少しこういう分野で深めたいなと思って留学することにしたんです。で、どうせ留学するなら工学部で留学するより、美大で本格的にアートにチャレンジしてみようかなという気持ちがあって、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートへ進学しました。

カルチャーの壁を克服して得た2つのモード

古澤:理系から芸術系への転身ってなかなかないと思うんですが、そこはスムーズに?

吉本さん:いや、最初はカルチャーギャップにすごく苦労しました。外国だからというより、工学の世界と美大では人の空気も発する言葉も違うんです。先生とも前提が合わなくて、かなり悩んだ時期でした。

古澤:それってどういう悩みなの? 自分の思いが伝えられないっていうよりも、向こうの言っていることが理解できないという感じかな?

吉本さん:すごく具体的な話をすると、工学部の人は計画をきっちり立てるんです。なぜかというと工学は複雑な物理法則に従うものを扱っているからケアしないといけないことがたくさんあるんです。やたらめったらなんでも作ろうと思って作れるわけじゃなくて、たくさんの物理の制約の中でものを作っている。だから1人の手に負えるものじゃなくて、作業が細分化されている。そうすると、1つのものを作るにも思いつきじゃなく綿密なプランが必要になるんです。

古澤:なるほど。常にチームなんですね。

吉本さん:そうなんです。片や、アートやデザインはもう少し自由。でも僕は工学部出身なので、計画を立てたがったんですよね。「世の中ではこういう人たちがこういうことをしていて、ここのスポットはまだ誰もやっていないからこういうものを作りたい」と必死に説明するんですけど「計画を立てるぐらいならできたも同然じゃん、要するに今自分がまったく思い付かない白紙のキャンバスに飛び込んでみるようなことをしてみろよ」と言われてしまう。こっちはゴールを設定して進めたいけど、向こうはゴールなんて設定するな、明日は何があるかわからない。でも希望だけを持って進めと。

古澤:発想が全然逆だ。

吉本さん:それが頭ではわかっていてもなかなうまくいかないんですよ。

古澤:それって不安になるよね。

吉本さん:超不安です。留学してるし奨学金ももらってるのに、2年後や3年後に成果を出してステップを踏んでいけるのか。そういう禅問答のようなことを2か月ぐらいして、先生から「お前は明日から毎朝1週間ハイドパークに行って、ベンチに座って風の音を聞き、鳥の声を聞いて目に映るものについて感じろ」と言われたんです。そういうアドバイスを受けるぐらいうまくいかない状況のまま1年。でもいろんな人に相談するうちになんとなく感覚が掴めるようになって、無事に5年で博士号を取って、2015年にイギリスで「TANGENT」という会社を創業することができました。

古澤:ゴールを設定して考えてきた時代と今度はゴールを考えるなと教わってきた時代、今はその2つは吉本さんの中で融合されてるの?

吉本さん:そうですね。ただ混ざってるんじゃなくて、理系モードとアーティストモードの時があって、自分の中で意識的に切り替えてるんです。こういう考え方をしようという風に。

古澤:それは場所を変えるとかじゃなくて、どこでもできるの? 例えば依頼がきます。どこそこでこんなことをやってくれって言われたら、まずはアーティストモードから始まったり?

吉本さん:ほんとそういう話で、コンセプトやアイデアを考える時と、そのものを作る時との違いですね。会社のこれから2年後のプランと10年後のプランみたいな感じで考え方を変えています。

古澤:へぇ。そこで切り替わってるのがわかってるってのが面白い。でも両方持ってるのは強いね。じゃあのその2つを持つ前と学んでからできた作品は自分の中でもなんとなく違う感じはある?

吉本さん:全然違います。でもまあ当然パスっと違うわけではなくふわっとした違いなんですが、結構意識をしています。

デザインなのか、アートなのか

古澤:例えばデザイナーって日々成長していったり新しいものを得ていくと自分の昔の作品が恥ずかしくなったりする人はいるけど、吉本さんはどう?

吉本さん:細かい話で言うと、アイデアとそれを実行する、作るっていうフェーズがあるじゃないですか。アイデアでいうと、僕は古い作品でも未だにいいなって思うんです。でも実行した方に関しては別。塗装1つにしても「うわ、ケーブル見えちゃってるじゃん」みたいになる。経験も積み重なっていくのでやっぱり違うし、助けてくれる周囲の人も増えていきますし。それこそタカショーデジテックさんはまさにそう。僕らが10年前に見よう見まねでやってた時代と今タカショーデジテックさんが総力を上げてやってくれているものでは、モノのクオリティが100倍違います。でもアイデアは変わらない。

古澤:なるほど、面白いですね。吉本さんがアーティストなのかデザイナーなのかっていう話を以前したじゃないですか。今はどうなんですか?

吉本さん:最近はアーティストの自分とデザイナーの自分が別の人格としてあるなと思っていて。

古澤:またそこは切り替えるんだ?

吉本さん:そうですね。今までデザイナーの自分できたんですけど、少しアーティストの吉本として活動を開始したんですよね。それが高野山の壁面アート。あれがきっかけでアーティストを名乗り始めてもいいかなって思い始めたんです。

古澤:初めて会った時はデザイナーだって自分で名乗ったじゃないですか。ちょっとずつ変わってきたんだ。あの時から僕ずっと腑に落ちなかったんですよね。すごい力説していたけれど、どう考えても吉本さんはアーティストだけどなって。

吉本さん:ほんの数ヶ月の間で言ってること変わって、コイツ軽いなって思われかねないですけど(笑)。でも、10年ぐらいデザイナーの期間があって、たまたま昨年が大きなきっかけだったんです。高野山っていうのもすごく大きかったし、なんかやっぱりあの作品は自分なりにいろんな理屈を超えることができたと思えたんです。基本的に作品にはどれも自分なりの理屈や文脈があるんですね。これはこうでこうだからこういう表現をして、こういう素材を使ってこのタイミングでこうして…って、戦略と言うと大げさだけど、ロジックがあって、ほとんど数学の問題を解くような感覚。だけど、高野山の作品はちょっと違ってもう少し直感的に臨むことができた。こういう活動もすごくおもしろいなと思った時に、ああ、これがアーティストだなって。

古澤:じゃあ今はアーティスト吉本って言われても別にいいんだ。

吉本さん:はい、だから肩書きはアーティストであり、デザイナーあるいはデザインエンジニアリング。

古澤:ああ、でもそれが一番しっくりくるな。

吉本さん:だんだん全部盛りみたいになってくる。それもどうなのかとは思いますけど。

光のプロとしてアイデアを形に

古澤:まずクライアントから言われたものをそのまま作るのではなく、そこにいろんな解釈を加えて自分の作品を作るっていうところがあって。でもそこに結構光が入ってくるじゃないですか。そういったテクノロジーとアートの掛け合わせっていうのを吉本さん自身はどう感じてるんですか?

吉本さん:やっぱり僕は飛行船を光らせた時からずっと光るものが好きで、そこに理屈はないんですね。人間は本能的に光を見ると安心するし、安全をそこに感じるし、神様のような自分を超越したものを感じる。だから、すごく光の表現には惹かれるものがあって、結構それが中心にあるんですよね。アーティストであっても、デザイナーであっても、エンジニアであっても、いろんな角度でものを見て、結局光ってるもの作ってるなと。だからそこがやりたいことなんでしょうね。

古澤:エルメスの展示も光ってはないけど光らせてるもんね。ソーラーパネルで。

吉本さん:そうですね。あれは要するに光がすごく大事で、太陽の光の恵みを受けて生きている生命というのを太陽電池のメタファーを受けて表現しているんです。だから地球は青いんだっていう話で、太陽のエネルギーのおかげで生命が生きていて、それが青い地球を作っているっていうのと、太陽電池っていう、まさに太陽のエネルギーで発電するものの青み。これは偶然なんですけどね。

古澤:その時点でもうアーティストだよ(笑)。それで、いろんな縁があってうちの会社とも仕事させてもらうようになって、実際のところどうですか?

吉本さん:もうほんと嬉しいです。何が嬉しいって、地元じゃないですか! 海南って特に地元。僕の実家は和歌山市ですけど、海南との境ぐらいなんです。で、失礼かもしれないけれど、地元にいた時はタカショーさんのことを存じ上げなかったんです。でも帰国してから紹介されて、こんな家の近所にこんな会社があったんや!って。

古澤:自分の地元って案外見てないもんですよね。

吉本さん:それで古澤さんと話したら、めちゃくちゃ面白いし、めちゃくちゃポジティブだし、スーパーノリがいいし。新しいことをやろうって時にはいろんな人と会うんですけど、ノリって一番大事かなと思ってて。僕らの仕事はロットが少なく、1個や2個を作り込んだりする。その中で今までやっていないことに挑戦することが多くて、そこに面白みを感じてくれて、これ1個いくらでっていう話より、面白いからやろう!ってまず一言目にいってくれる人がいい。古澤さんはまさにそう。だから、そこがやっぱり最初は嬉しくて、だから紹介を受けてから2ヶ月ぐらいで案件を3つくらいお願いしましたもんね。でも全部納期ギリギリ(笑)。でも古澤さんもチームの皆さんもほんとに嫌な顔ひとつせず、どんなに面倒臭いことでもためらいもなくどんどん対応していただけて。それも早いし、丁寧にやってくれるし、すごく信頼をさせていただいています。

古澤:本当にデジテックのメンバーは人柄がいい。でも多分吉本さんの仕事が楽しいんだと思うんです。それは、ちゃんと想いを持ってこういうビジョンがあって、こういう風にここに置きたいっていうのがみんな伝わっているから、そこに参加できる、これを作った1人として例えば子どもや周りの人たちに言えるっていうのが嬉しい。だから嫌な顔をするようなことがないんです。みんなもっとやりたいって思ってますよ。僕は最初はビジネスでなくていいよってずっと言っているんです。ビジネスはビジネスとしてちゃんとやれるところはあるから、僕らのモチベーションを高められるところで、和歌山出身で活躍されている方のサポートができるならこんな嬉しいことはない。そういう僕の想いを最初に全員に伝えています。

吉本さん:嬉しいです。出会って1年でたくさんのことを一緒にやっていただいた。僕らの仕事ってほとんどゼロイチが多いんです。大きなクライアントの案件だったり自社の研究開発もあるんですけど、大きなクライアントさんがいる場合は僕たちがイチまで作ったらあとは100までは任せて大丈夫。けど、INAHOみたいな(自社開発の)ものは、僕らがやらないとイチのまま「作品としてよかったですね」で終わるんです。でも僕らはこれを売っていきたい。これまで売れなかったのは、販売しようとしても人気がなかったというのではなく、僕らサイドに自信がなかった。全世界に売っていくのに、壊れやすいものはちょっと難しいかなと。このあたりをタカショーデジテックさんというパートナーが一緒にやってくれることで、多分補完していけるようになるんじゃないかと思うんですよね。他の作品に関してもそう。ある種アート作品ぽいけどプロダクトという気持ちで作っているので、別にあれをガラスケースに入れて美術館に置いてほしいわけじゃなくて、やっぱり家庭や商業施設に入っていってほしいので量産したい。ゼロからイチ、イチから10、10から100に一緒にしていってもらえたらと思うし、そういうパートナーが見つかったという意味でもすごく嬉しいんです。これから作品点数が増えていろんな連動作品もやって少しずつ大きなビジネスになってくれたらより嬉しいですよね。

古澤:わくわくしますね!

吉本:最初はお金にならんけど…でやっていたことがちゃんとお金になって回り始めてくると、また全然フェーズが違ってくる。長い目で…と言っても早くしたいですけど(笑)そういうビジネスを一緒にやっていって、そうすると関係も変わってきて、本当の意味でパートナー=お互いがなくてはならない存在になっていくと思うんです。そこまでぜひやっていきたいですね。

古澤:楽しみですね! まだ言えないことも含めてこれからどんどんいろんなプロジェクトを立ち上げていきましょう。

吉本さん:アイデアはたくさんありますからね。

古澤:それを僕らができるだけ具現化して、モノとして精巧性を高める共有をしていければと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

六本木アートナイト2022でINAHOが展示

9/17(土)~9/19(月・祝)に開催された六本木アートナイト2022にて、TANGENTの「INAHO」が街なかインスタレーションとして展示されました。今回の展示が日本で初めての一般公開となりました。人感センサーとソレノイドによって、人が近づくとLEDに光が灯り穂が揺れ始め、人が離れると、光と穂の揺れが次第に止みます。第一回レクサスデザインアワードの受賞作品です。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で2022/10/1(土)~11/30(水)に開催されている「Back to the Roots -紀州・和歌山-」でもINAHOが展示されています。

→詳しくはこちら

その他、タカショーデジテックは高野山「恵光院」の月輪などにおいても協業しています。

→高野山「恵光院」の壁面アート「月輪」にタカショーデジテックの照明が使用されました

吉本英樹氏 プロフィール

1985年 和歌山県生まれ
2008年 東京大学工学部航空宇宙工学科卒
2010年 同大学院修士課程修了
2015年 Tangent Design and Invention Ltd., 設立(https://www.tngnt.uk
2015年 Royal College of Art, PhD (Innovation Design Engineering) 修了
2018年 大阪芸術大学アートサイエンス学科 客員准教授
2020年 東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授
  先端アートデザイン研究室を共同設立

先端テクノロジーと人間の生活との接点を、より豊かで、喜びのある、心の通ったものにするべく、様々なアイデアを提案していきます。デザインとエンジニアリングの両方のプロフェッショナルであり続け、さらにクラフトやアートにまで拡張しながら、思い描いた未来の理想像を形にし、高速に社会実装していきます。

受賞歴
2012年 Red Dot Design Concept, Best of the Best Award
2012年 output Award, Winner
2013年 Lexus Design Award, Grand Prix
2016年 Milano Design Award, Best Engagement by IED

主なプロジェクト
2016年 BURJ KHALIFA(https://www.tngnt.uk/burjkhalifa2016
2019年 HERMÈS(https://www.tngnt.uk/hermes-2019
2020年 LEXUS(https://www.tngnt.uk/lexus-2020

この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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