2025年4月、タカショーデジテックの大阪オフィスが新しく生まれ変わりました。本社ではなくサテライトオフィスでありながら、Creative Lab.と営業部門が集う”攻めの拠点”として、今回のリニューアルには特別な想いを込めています。今回初めてご一緒したデザインパートナーとともに形にしたこの空間には、私たちが大切にしているブランドの姿勢と価値観が宿っています。その背景にある想いとビジョンをご紹介します。
言葉では伝えきれないものを空間に
今回ご紹介するのは、2025年4月に移転・リニューアルしたタカショーデジテックの大阪オフィス。本社ではなくサテライトオフィスの位置づけですが、商品企画開発を主に担うCreative Lab.と営業部が主力として活動する、タカショーデジテックにとって重要な拠点です。だからこそ今回のリニューアルでは、ただ機能を整えるだけでなく、オフィス空間そのものが会社のメッセージを語る空間にしたいと考えました。
これまでCreative Lab. ACで担当してきたオフィスリニューアル
これまでオフィス空間のデザインはデザイン部署であるCreative Lab. ACで担当してきましたが、今回のリニューアルでは、大阪で著名なインテリアデザイン事務所「Cafe co.」さんへの依頼という、当社として初めての試みにも挑戦しています。会社の空気感やめざす雰囲気を共有するところから対話を重ね、双方で知恵を絞りながら空間をつくり上げました。
モノづくりだけでなく、地方創生をはじめとする”コトづくり”へと発展していく会社──そのメッセージを、空間全体を通じて体感してもらうことが、今回のリニューアルの根底にある考え方になっています。
エントランスが語る会社のメッセージ
象徴的なのが、エントランスの設計です。一般的にメーカーのオフィスというと、入ってすぐに自社製品がずらりと並ぶ光景をイメージされるかもしれません。しかし新しい大阪オフィスでは、最初に広がるのは事業全体を俯瞰できるショールーム空間。照明やLEDサイン、イルミネーションといった各事業の個別のモノではなく、「タカショーデジテックは何をしている会社なのか」を感じ取ってもらえる構成にしています。
こうしたショールームの見せ方をした背景には、来訪者の多様さがあります。サテライトオフィスには、取引先だけでなく、クリエイター、デザイナー、他業種のパートナー企業の方々など、立場も関心もさまざまな方が訪れます。そうした多様な方にとって、個別の製品スペックよりもまず「この会社が何を目指しているのか」を伝えることのほうが、ずっと価値があると考えました。
ビジュアル面でも、堅実で重厚な”ガシッとした”デザインよりも、少し攻めた表現を選んでいます。設計・デザインを担うCreative Lab.を擁する拠点として、「ここからは新しいものが生まれそうだ」と感じてほしかったからです。エントランスから入ってすぐ左手のスペースは、会社が「今」取り組んでいることを柔軟に発信できる、可変性の高い展示エリアとして設計。展示物のほとんどはCreative Lab. ACでデザインし、どのような表現で、どう見せるか、その新しさについてはチーム内で何度も議論を重ねました。この場所は、これからも継続的にアップデートし、タカショーデジテックの「今」を発信し続けていく予定です。
象徴としての「ブルーの部屋」と
ディテールへのこだわり
理想と現実のバランスを調整していったなかでも、絶対に譲れなかったものがあります。それが、新しい大阪オフィスの象徴となっている「ブルーの部屋(Bloom A)」のコンセプト。当初の構想からブレることなく、最後まで実現にこだわり抜きました。結果として、訪れた人が必ず足を止める場所になりました。
また、細部にも徹底的にこだわっています。Bloom Aのテーブルは完全オリジナルの造作で、椅子や床材もコンセプトのブルーに色を合わせて内装設計しました。また会議室内だけではなく、エントランスに設置しているLEDサインのサンプルも、製造チームと細かく調整を重ねながら背景材と塗装を確定させています。こうしたディテールの積み重ねが、空間全体の完成度を支えています。
今回ご紹介した新しい大阪オフィスのリニューアルは、単なる働く場所のリニューアルではありません。訪れた人に、「タカショーデジテック」という会社のメッセージを発信し続ける、もうひとつのメディアでもあるのです。モノづくりから、コトづくりへ──。そのメッセージを、これからも空間を通じて発信し続けていきます。機会があれば、ぜひ一度、大阪オフィスに足を運んでみてください。
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