いつもお世話になっております。
MK Illumination NEWSをご覧いただきありがとうございます。
8月に入り、お盆を迎える前にイルミネーション案件の提案や実施に向けた準備をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんなプランニング真っ只中の方や、これからイルミネーションを取り入れようとお考えの方に参考にできる事例をご紹介いたします。デザインプランニングの難易度別にご紹介しますので条件などに合わせて参考にしていただければと思います。
今年の新商品の施工事例もご紹介しますので是非新商品もご検討いただければと思います。
ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
<難易度★☆☆>
今すぐ実施可能!
MK Illuminationにはさまざまなタイプ・カラーの商品があります。その商品を1つだけチョイスし、取り付けるだけで素敵なイルミネーション空間になる事例をご紹介します。
まず1つ目は、施設の形状を利用する方法です。手すりや柱、外壁の形状に沿って取り付けられるのでイルミネーションの形作りも綺麗にキマります。
[String Lite-ストリングスライト]や[Ice Lite-アイスライト]、[Drape Lite-ドレイプライト]など直線的な形状の商品が向いています。
2つ目の方法は、色でデザインする方法です。特に複数本の樹木にイルミネーションを取り付ける場合、どれも似たようなものになりがちです。その場合、1本の樹木の中で色を分けたり、半分の樹木を違う色にすることで特徴をつけることができます。
3つ目は、同じ商品を大量につける方法です。
[3D Motifs-3D モチーフ]がやり易く、中でも[Foldable Meridian-メリディア]や[Organic-オーガニック]の球体の商品は、簡単に空間作りが完成します。
またMK Illuminationは結線工事が不要なQuickFix SYSTEMを採用しているので、配線が少なく見た目もスッキリします。
QuickFix SYSTEM ≫<難易度★★☆>
デザイナーのアイデア次第!
デザイナーの存在が必要になりますが、定番商品を使ってオリジナルのイルミネーションを作ることができます。
オリジナルの、というとハードルが高いように聞こえますが2D(平面)のモチーフや○△□などの既存の形状を使用すれば、デザインに苦労することなくオリジナルのイルミネーションが完成します。
[String Lite-ストリングスライト]や[Rope Light-ロープライト]など曲げて様々な形に加工ができる形状の商品は2Dモチーフを作るのに優れています。
イルミネーションの土台(ベース)にアルミなどのフレームは必要になりますが、2Dなので設計も難しくありません。
また、イルミネーションにプラス1の別素材を付け加えると全くイメージの違う特徴のあるイルミネーション装飾が完成します。
<難易度★★★>
造作やオブジェクトで本格的
MK Illuminationには、大型イルミネーションの[LIMITED LINE-リミテッドライン]があります。
街灯用から、Stagなどありますが、[LIMITED LINE-リミテッドライン]以外にも大型オブジェクトを計画することができます。
3D(立体)になりますので、設計や3Dパース、制作に専門的な技術は必要になりますが、オリジナルロゴやモチーフなど唯一無二のイルミネーションが完成します。
新商品を取り入れた
施工事例をご紹介
MK Illumination Japanでは今年4種類の新商品が登場しました。
その新商品の取り入れ方の参考に、施工事例をご紹介します。
[String Lite-ストリングスライト]の新色ピンク
MK Illumination初のネット型ライト[Mesh Lite-メッシュライト]
ガーランド付き2Dモチーフ[Traditional-トラディショナル]
人気のオーガニック3Dモチーフのニュータイプ[3D Organic Star]
いかがでしたでしょうか?
これからのプランニングの参考にしていただければ幸いです。
MK Illumination Japanでは、これからもお客さまのご要望をMK Illuminationらしく取り入れながら新商品の開発に努めてまいります。商品についてのお問い合わせや、ご意見など担当者とお話しする機会にぜひお聞かせください。
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