一般的な電球装飾から、海外ブランドならではの大型のイルミネーションまで幅広く取り扱うMKイルミネーションですが、今回は、オリジナリティの高い光のモチーフを作れる「ロープライト」を紹介したいと思います。曲げに強く耐候性もあり、カラーバリエーションも豊富で多様なデザインを美しく演出することができます。こんな風に使えるの?という珍しい現場写真をまとめましたので、ぜひご覧ください。
オリジナルフレームとの
相性が抜群
空港に設置された飛行機のオリジナルモチーフ
(ポーランド)
ショッピングモール(ハンガリー)
公共広場(ドイツ)
MKイルミネーションのロープライトは曲げに強く、さまざまなオリジナルフレームに巻くことで他にはない一点物のモチーフをつくる事ができます。フレームの縁取りや、文字自体を光らせる事で暗闇に映える光を創り出すことが可能です。施工方法もとても簡単でフレームにロープライトを固定し、電源からAC→DC変換アダプターをロープライトの間に入れ接続させるだけで点灯するので、簡単に取り入れていただけます。
色揃え豊富なロープライト
MKイルミネーションのロープライトは、カラーバリエーションが豊富で全7色取り揃えています。白と電球色は、消灯時のチューブは透明色ですがその他のカラー(青、緑、赤、ピンク、パープル)は、それぞれの色と同じカラーをしたチューブにLEDが組み込まれており、点灯時チューブが全体的に光る仕様になっています。
ロープライトをふんだんに
使ったプロジェクト例
Luci d’Artistaのイベント会場(イタリア)
イタリア南部、アマルフィ海岸の入口にあるサレルノという都市では、毎年11月〜1月末までの約3ヶ月間 Luci d’Artista というイルミネーションイベントが開催されます。世界中から観光客が集まり、イベント期間中は、街全体にイルミネーションが装飾され、なかでもロープライトを使ったオリジナルモチーフが壁面や空中に沢山設置され、訪れる人を魅了します。イタリアではカラフルな色使いが好まれる傾向があり、ロープライトをアレンジして作った鮮やかな花のモチーフがひときわ目を惹きます。
ストリートに映える
ロープライトの施工例
MKイルミネーションが手掛ける世界のプロジェクトでは、公共広場やストリート、ショッピングモールの入口などにロープライトを使用したモチーフが設置される事がよくあります。ストリートなどでは、照明器具の補助照明としての役割も果たし、遠くからでも光を目視でき長距離に渡って光の演出を楽しむことができます。
施工事例 ≫冬のイルミネーションと言えばストリングス状のもの(一般的な電球装飾)が使用されるのが主流ですが、MKイルミネーションではロープライトもバリエーションとして販売しており、人気を博しています。世界にひとつしかないモチーフを作ってみたいという希望を簡単に叶える事ができるアイテムとして世界中で採用されているロープライトをイルミネーションデザインの中にぜひ取り入れていただければと思います。
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