ワンシーズンずっと設置できる ウィンターイルミネーション特集

日本の冬のイルミネーションは、クリスマスシーズンに盛大に装飾してお祝いする海外とは異なり、クリスマス前の11月頃からバレンタインまで一貫して取り付けることが多いです。また最近では、商業施設やイベント会場への集客力アップにつながる大型のモチーフの設置が好まれる傾向があり、大型モチーフを取り扱うタカショーデジテックへイルミネーションの問い合わせが年々増えてきています。今回は、どのような現場にもマッチし、クリスマスを問わず設置できる、冬のイルミネーションを紹介します。

バレンタインを意識した
イルミネーション

赤を基調としたモチーフや装飾例⑩
赤を基調としたモチーフや装飾例⑪

赤を基調としたモチーフや装飾例

日本では、クリスマスやバレンタインに赤色を使った装飾がよく施されます。サンタクロースやクリスマスツリーなどのモチーフは、クリスマスを過ぎると季節感が無くなり現場から撤去されてしまいますが、ハートや赤色を取り入れた装飾やモチーフはバレンタインが終わるまで設置しても違和感がありません。赤色を基調とした子供に大人気のベアやプレゼントボックス、ビビッドな赤色が映えるオーガニック素材のモチーフは、クリスマスからバレンタインまでの冬のワンシーズンを通して使用できます。

施工事例 ≫

冬のワンシーズン
設置できるモチーフ

実物のような躍動感あるヘラジカと鹿

街中にも森や公園の中にも溶け込む冬の動物モチーフ

冬でも活発に活動するヘラジカや鹿は、冬のイルミネーションの演出に好まれて使われます。タカショーデジテックの取り扱う大型モチーフは、野生動物を手書きしたデッサンからデザインを起こしているので、首や足の作りも実物そのもののようなデザインになっています。躍動感を出すために、薄いアルミパネルが流線状に数枚つけられた上、フレームには手作業でストリングライトが美しく巻かれており、屋内外どの現場にも合うデザインとなっています。

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雪のイメージを演出できる
スノーフレーク

雪を連想させるスノ―フレーク

スノーフレーク型のモチーフは、冬のイルミネーション現場に最適です。雪の降らない場所でも、冬の到来を感じることができ、冬の寒い夜でも一目見るだけで心が温かくなるような光を放ちます。
数個つけることで、幻想的な空間を演出でき、ヨーロッパではストリートイルミネーションによく使用されます。また、壁面の装飾として取り入れても華やかで、空間が一気に冬仕様に仕上がります。

2Dモチーフ ≫

子供達に大人気のスノーマン

フォトスポットにもなるスノーマンモチーフ

世界中の子供に大人気のスノーマン。1体設置するだけでも、冬のイルミネーションの印象を明るくします。子供から大人までそのかわいさの虜になり、イベント会場では写真撮影のために長蛇の列になることもあります。また同じ現場でも、クリスマスまでトナカイやソリなどのモチーフと一緒に設置し、クリスマス終了後に、スノーマンだけを設置することもできます。タカショーデジテックでは、鏡面シートのみで作られた「CRYSTAL LINE」(クリスタルライン)のスノーマンや、カラフルなモール素材で作られたスノーマンなどを取り揃えています。

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クリスマス後も違和感のないツリー

クリスマス終了後も設置できるツリーモチーフ

クリスマスイルミネーションは、11月に入るとスタートするのが主流ですが、クリスマス終了までわずか1ヶ月半程しかありません。ツリーモチーフは、クリスマスを連想させるのにぴったりですが、ほんの少しの期間だけ設置するのはコスト的にも費用がかかることがあります。タカショーデジテックでは、クリスマス終了後も違和感のない、シンプルかつデザイン性の高いツリーモチーフを取り揃えています。高さは5mから最大11mまで、デザインも豊富でそれぞれの現場にぴったりと合うものを選んでいただけます。

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冬のワンシーズン
開催されるクリスタルワールド

白い雪に映える電球色のモチーフ

タカショーデジテックのイルミネーションを製造しているMKイルミネーション社の本社は、オーストリア・インスブルックにあるのですが、そこから至近距離にクリスタル製品が世界的に有名なスワロフスキー本社があります。そのスワロフスキー本社では、毎年MKイルミネーションの商品を用いて、敷地内で一般向けにクリスタルイルミネーションを開催しています。クリスタル製品を展示した美術館の前に広がる敷地に、動物や船、ツリーなど大人から子供までワクワクするような、イルミネーションモチーフが多数設置されます。このインスブルック地方はその昔、冬季オリンピックのスキー会場になるほど冬は降雪量が多く、スキー観光客の多くがこのクリスタルワールドのイルミネーション鑑賞にも訪れます。タカショーデジテックでは、冬の観光地を盛り上げることのできるモチーフを沢山取り揃えています。

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イルミネーションは、クリスマスだけのものといった常識が最近では変わりつつあり、冬になるとクリスマス前後でもイルミネーション鑑賞を楽しむ人が増えてきます。クライアント様側も短期間だけの施工は、コストパフォーマンスに合わない、すぐに撤去工事を手配しないといけないなど、予算や時間に悩んでいる方もいます。タカショーデジテックでは、冬のシーズンを通して設置できる多種多彩なモチーフを取り揃えています。この冬のイルミネーションプランにぜひ一度、取り入れてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

KEIKO

イルミネーションの仕入れ、商品開発に携わること10年以上。 タカショーデジテックのイルミネーション販売のスタートアップから担当し、数々の案件の仕入れを担当。 営業チームからの「こんな商品が欲しい」の声を実現し、イルミネーションのラインナップを広げるために日々頑張っています。

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