こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
少しずつ春の陽気を感じはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、タカショーデジテックが提供できる空間のトータルプロデュースのお話を、事例を交えてご紹介いたします。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
サインだけじゃない!
空間もトータルプロデュース!
街全体の夜をプロデュース!
「和倉温泉街」
石川県・能登半島のちょうど真ん中にある”和倉温泉”は、江戸時代ごろには湯治の湯として人気になり栄えてきた温泉街ですが、その古さゆえに夜の光の少なさが悩みとなっていました。古くからある旅館や温泉に関連した公共施設、さらには歴史的な建造物などの和倉温泉街の魅力を夜にも楽しめるようにと、タカショーデジテックで和倉温泉の街全体を彩るライティングプランを行いました。
≪橋の名前と想いを表現するサイン≫
和倉温泉街のライトアッププロジェクトの中に、「太鼓橋」という名前の橋のライトアップがありました。「太鼓橋」は、地元の人ですらあまり認知していないような橋でしたが、それを「人が集まる橋」にするため、華やかな光の演出を施しました。そして、これから和倉温泉街の新たな人気スポットになることを願い、名前を「和倉源氏ノ海ホタル橋」と改め、名前がしっかりとわかるように橋の入り口にLEDサインを設置しました。華やかな光の演出にも負けない存在感で橋の名前がわかるようになりました。
≪和倉温泉街に施した光の演出≫
お店のコンセプトをしっかり表現!「GYUKI BBQ TERRACE」
タカショーデジテックでは、LEDサインをはじめとし屋外照明・イルミネーションなど屋外の光を幅広く扱っていますが、それだけでなく「デザイン」も手掛けているのはご存知でしょうか。和歌山の飲食店「GYUKI BBQ TERRACE」さまの事例では、1階で買った新鮮なお肉を2階のテラスでBBQとして楽しめるお店のコンセプトを空間全体で表現するため、空間デザインやグラフィックデザインだけでなく、ライティングデザイン、さらに屋外のテラスまわりの部材やファニチャーの手配まで幅広く携わりました。
≪お店のイメージが表現されたサイン≫
サインのお話の前に、まずはグラフィックデザインのお話から入りますが、全体のデザインで意識したことは、お店の醍醐味である「牛㐂(ぎゅうき)で調達した『塊肉』を電気グリルで丸ごと焼ける」を表現することでした。それらをデザインに反映させ、ギュッと詰まったインパクトのあるフォントや、グランジ加工(ペンキなどで汚れているような加工)などの、ロゴデザインにこだわりました。そのロゴを内照式看板としてLEDサインで表現し、お店の2階(BBQ会場)にあがるところに設置しました。お店の各所に配置されたロゴと、看板にかかれている案内サインなどに統一感があることで、お店の空間全体に統一感が生まれています。
≪空間のトータルプロデュース≫
社内製造だからできること
規格外サインにも対応
タカショーデジテックは一貫した自社製造体制をとっているため、アクリル加工やLED実装、印刷も可能です。さらにはライティングの製造もおこなっていますので LEDの知識・ラインナップも豊富です。LEDサインとして仕様を決めてカタログで紹介していますが、この加工技術とノウハウにより、カタログ掲載以外の仕様のサインももちろん作ることができます。
納期もフレキシブルに対応
LEDサインにはアクリルカットからLED選定、仕上げ処理など様々な工程が発生します。その様々な工程を一貫して社内で製造することにより納期の調整や短縮が可能になります。通常納期を設定しておりますが、それ以外の場合でもお気軽にお問い合わせください。
修理も可能
納入日から3年間、お客様の誤った取り扱いによる故障・天災などを除いて、無償保証いたします。また、保証期間外でも修理等の対応が可能です(有償)。長く、安心して使っていただけるよう、保証期間に関係なく対応いたします。
商品保証 ≫最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
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