こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
初旬には台風の影響でところによっては6月らしからぬ雨が続いておりましたが、皆さまのお住まいの地域はご無事でしたか。梅雨明けが待ち遠しいですが、皆さま十分にご自愛ください。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、飲食店にLEDサインを取り入れるときに参考になる事例を、お店の雰囲気や特徴別にご紹介するほか、7月に開催予定の自社展示会についてご案内させていただきます。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
雰囲気別!飲食店のLEDサイン事例特集
2019年に全世界に広まった新型コロナウイルス感染症によって、人々の暮らしも社会も大きく変動しました。その流れが、2023年5月に5類感染症に移行されたことにより、また大きく変わりそうな予感がしています。実際、飲食店舗の出店を計画されている方、設計されている方も増えているのではないでしょうか。そこで今回は、集客に繋がる店舗作りに向けて、お客様に印象付けができるタカショーデジテックのLEDサイン設置事例をご紹介します。
マーキーライトで「賑やか」に!
商業施設の中にはフードコートがあるところも多いですが、最近では駅周辺の施設にもフードコートが展開されているところが増えてきました。人が溢れて賑わうところほど、LEDサインも賑やかな雰囲気に仕上げたいもの。「EST FOODHALL」さまの事例では、マーキーライト風のLEDサインが取り入れられています。キラッとした光が華やかさを、電球色の色味が温かさと高級感を演出して、賑やかな雰囲気に仕上がっています。
→サインの詳細はこちら
背面発光と光のラインで「落ち着き」を
高級感のあるお店やバーなどのお店では「落ち着いた雰囲気」を演出したいですよね。ブランド店など流行の最先端が集まる南青山にある「焼肉 青山外苑」さまでは、背面発光のLEDサインが間接照明的に表現されており、街並みに馴染む高級感を演出しています。また、LEDネオンのライン状の光でお店を縁取ることでモダンさも演出されており、お店全体で落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
→サインの詳細はこちら
ミラー×ネオンで「写真映え」空間に
近年の飲食店において欠かせない要素になってきているのが、「SNS映え」「写真映え」する工夫。インテリアや食べ物などで表現するお店が多いと思われますが、LEDサインでもお店の「写真映え」を演出できます。韓国料理店の「Danmi」さまでも、お料理だけでなく店内のあらゆるところに工夫が施されています。特にミラーをLEDサインで縁取ったインテリアは、思わず写真を撮りたくなるような演出になっています。
→サインの詳細はこちら
植物と組み合わせた「こだわり」サイン
どの飲食店でもこだわりを持って内装やお店の外観を決めていると思いますが、LEDサインでもそのこだわりを表現されている現場もあります。「Bistrot KARATO 和泉府中」さまでは、店舗の正面に植物を組み込んだLEDサインを取り入れています。”野菜の美食”をテーマに料理を追及されているオーナー様が展開しているお店だからこそ、ロゴサインにも野菜をイメージさせる緑が取り入れられ、背面発光で高級感のあるこだわりのサインに仕上がっています。
→サインの詳細はこちら
今回ご紹介した特集内容をさらに詳細に、さらにたくさんの事例を交えてご紹介した特集記事がございます。ご興味のある方はぜひご覧ください。
飲食店へのサインの導入を検討されている方にオススメのその他の記事はこちら!
「サインのアイデア」に関する
オススメ記事
飲食店をもっとお洒落に
様々なLEDサインの活用法4選
LEDサインと聞くと、どのようなイメージが思い浮かびますか?LEDサインはみなさんの日常に溢れていますが、最近では飲食店でもLEDサインを取り入れる店舗が増えています。しかしお店によってLEDを導入する目的や設置したい場所は様々。そんな飲食店でのLEDサインの活用方法別に施工例を紹介します。
特集記事を読む ≫
「昔ながら」と「新しさ」を活かす
居酒屋のLEDサイン施工例紹介
居酒屋と聞いてイメージされるのは、おそらく「のれん」や「提灯」「ビール」「賑わい」…などではないでしょうか。そんななか最近ではオシャレな居酒屋も増えてきており、その雰囲気に合わせたかっこいいLEDサインの看板もたくさん見かけるようになってきました。今回はそんな新しさと懐かしさ、それぞれを表現したLEDサインの事例をご紹介します。
特集記事を読む ≫
「こだわりが詰まった飲食店のサイン」に関するオススメ記事
<規格外サインの実績紹介>
蜜香屋BATATAS(みっこうやバタータス)
2020年8月にオープンした「蜜香屋BATATAS」さまは、スイーツと食事を提供する芋喫茶兼芋酒場として誕生しました。さまざまな店舗やビルが並ぶ中、グレーベースの外観にひときわ目を引くのが、ホクホクの焼き芋のような黄金色のロゴサイン。形や色味にこだわったロゴサインは規格外の仕様で製作しました。今回はそんなロゴサインができるまでをご紹介します。
特集記事を読む ≫
<規格外サインの実績紹介>
熱帯酒場
タカショーデジテックでは、カタログにない規格外のサインも別注で生産しており、そんな事例の中の一つが、JR和歌山駅西口から和歌山城へと続くメインストリート、けやき大通り沿いに2020年12月にオープンした「熱帯酒場」さま。お客様のご要望だった「通りから目を引くこと」を叶えるために、LEDネオンで華やかで特別なサインを作り上げました。そんな「熱帯酒場」さまのこだわりをご紹介します。
特集記事を読む ≫
「サインの導入検討」に関する
オススメ記事
【検討中の方必見】はじめてのサイン製作。
STAGE 1. プランの検討編
ネット検索を通じて、当社にLEDサインの製作についてご相談いただく方がここ数年で急増しました。その内容も実に様々で、洋服や家具のオーダーメイドと異なり電気製品でもあるサインは分からないことが多いのも確か。そこで今回は皆様からよく寄せられるご質問を基に、サインのオーダーから納品までのプロセスを、順を追って説明します。
特集記事を読む ≫
【検討中の方必見】はじめてのサイン製作。
STAGE 2.設置編
「取り付けは簡単にできますか?」サイン製作を検討されている個人オーナーさんから聞かれることの多い質問です。当社のLEDサインは低電圧仕様で感電の心配もなく、電気工事の資格がなくても設置することはできますが、一般的な照明器具と違い工程もそれなりに多く、注意を払わなければならないこともたくさんあります。では、実際にどのような工程を行うのか。意外と知られていない点も多いのでまるっとご紹介します。
特集記事を読む ≫
タカショーデジテックの特別企画
「光のSHOWROOM」開催のご案内
この度、タカショーの自社展示会“TGEF2023” 会場内にて、タカショーデジテックは特別企画として<光のSHOWROOM>を開催いたします。屋外照明・LED サイン・イルミネーションのアイテムや特徴、空間への活用を提案するほか、各カテゴリーにて初披露の商品も展示いたします。
特にLEDサインの展示ブースでは、環境に配慮したサイン「Re:SIGN」の展示や、30種を超えるLEDサインのラインアップがわかるサンプルの展示、さらに屋外照明とサインを組み合わせたタカショーデジテックならではの演出の展示も予定しております。
また、“TGEF2023” では庭空間のライティングやDX、EV 充電なども展示しており、光とエクステリアを総合的にご覧いただけます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
【光のSHOWROOM開催概要】
会場
東京流通センター TGEF2023会場内
東京都大田区平和島6-1-1
日時
2023年7月27日(木)9:30~17:30
7月28日(金)9:30~16:30
TGEF2023の詳細については特設サイトをご確認ください。
→特設サイトはこちら
※業者様向けの展示会です。メーカーおよび同業者の方、一般の方のお申し込みはご遠慮ください。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
\ DIGISPOT最新情報はこちら /
タカショーデジテックはLEDサイン、ライティング、イルミネーションの最新情報をお送りするメールマガジンを発行しています。