【検討中の方必見】はじめてのサイン製作。 STAGE 1. プランの検討編


ネット検索を通じて、当社にLEDサインの製作についてご相談いただく方がここ数年で急増しました。その内容も実に様々。既にデザインや仕様が決まっており、あとは最終調整をするだけ、という具体的案件から、「お店のサインをつけたいんだけど何からはじめればいいですか?」といった一からのお問い合わせまで。
ひと昔前なら自分で得られる情報も限られ、近隣の看板屋さんに依頼する、という選択肢しかありませんでした。今はネットである程度のことは自分で調べられる時代。「ここなら任せられそう」といった会社を見つけてダイレクトに相談する。この流れはもはやスタンダードとなりつつあります。

とは言え、洋服や家具のオーダーメイドと異なり電気製品でもあるサインは分からないことが多いのも確か。そこで今回は皆様からよく寄せられるご質問を基に、サインのオーダーから納品までのプロセスを、順を追って説明していきます。

検討していくうえで、最初に決めなければならないのは「どこに」「どのように」「何を」設置するかです。

設置場所 ― 「どこに」設置するか


「どこに」設置するかによってサインの仕様は大きく変わってきます。
まず最初に確認させていただきたいのは『屋内』か『屋外』かです。

屋内に設置されたサイン
屋内の例
屋外に設置されたサイン
屋外の例

屋外設置の場合は雨に濡れたり強風に晒されたり、直射日光も受けるためそれらに対応し得る作りにする必要があります。発光サイン(LEDサイン)の場合はあくまで「電気製品」です。電源トランスも雨風を受けると故障の原因になるため、防水性の高いものを選んだり、雨よけのボックスを用意するなどの準備があります。最初は『屋内』に設置予定だったけど、付けてみてしっくりこないから『屋外』に移設、という風にはいきませんので予めご注意ください。

次に少し具体的ですが、「どの部分・箇所に」設置するかも事前に決めておきたい項目です。
設置場所が『屋外』の場合でも
・外壁・フェンス・門柱
・建物入口まわり
・建物屋上部分
などで注意すべき点が変わります。

外壁に設置されたサイン
外壁への設置
建物入り口に設置されたサイン
建物入口への設置
建物屋上部に設置されたサイン
建物屋上部への設置

特に『建物屋上部分』の場合は各地域ごとの条例によって『高さ』『面積』『デザイン』『使用できるカラー』などに制限があり、役所に『屋外広告物許可申請』を提出しなければならない場合もでてきます。
また、強風時の煽りを受けてサインが飛ばされることの無いよう構造や設置方法などを事前に検討しておく必要もあるため、設置位置はとても重要です。

設置方法 ― 「どのように」設置するか


サインをどう取り付けるかというのは事前の打ち合わせの際にかなり重要なポイントになります。
前述の『外壁・フェンス』や『建物入口まわり』の場合は、壁などに各文字を直接取り付ける方法が一般的です。そういった場合は、サイン背面にボルトが立っていますので、壁に穴をあけてボルトを埋め込みます。

サインの裏側の様子
サインの裏側の様子

サインの背面に立っているボルト

接地面の裏側からボルトをナット締めすることでしっかり固定することが出来ますが、厚いコンクリート壁など裏に回り込むことが出来ない場合は強力な接着剤やコーキング材を用いて固定します。また、構造物に穴をあけたりすることが出来ない場合は天井部分から吊るしたり、スタンドなどで自立設置する方法もあります。

吊り下げ式のサインの設置例
吊り下げ式のサイン
スタンド式のサインの設置例
スタンド式のサイン

ご相談いただく際には、事前にどのような場所なのかを写真や図面などでお知らせ頂けるとスムーズに進行できます。
前述の通り、発光サインは電源トランスが必要です。サイン設置場所の近くに電源コンセントがあるかどうかも事前にお知らせください。
※設置方法に関しては別の項目で詳しくご説明します。

サインの仕様 ― 「なにを」設置するか


一番大事なのは「どんなサインを作るのか」という点です。すでにお店や会社などのロゴやマークが決まっているのであればそのデータをお送りください。データのご用意がない場合は製作する文字とフォントをご指定ください。

例:「DiGiTEC」MSゴシック体

その際にあわせて次の情報もいただけると、イメージを実現する最適な提案をいたします。

① サインのサイズ(全幅・全高)


※データがない場合は基準となる文字の全高

なお、文字やロゴのデザインによって価格は変わります。また、書体やロゴの形状によっては製作をお受けできない場合もあります。予めご了承ください。

室内に設置された大きなサインの例
建物の屋上につけるような大きなサイン
室内に設置された小さなサインの例
ピクトサインのような小さなサイン

② サインの形状


タカショーデジテックでは色んなバリエーションのサインをご用意しています。

LEDIUS SIGN SMARTの商品イメージ
LEDIUS SIGN NEO ICEの商品イメージ
LEDIUS SIGN NEON360の商品イメージ
LEDIUS SIGN SUNの商品イメージ

詳しくは、タカショーデジテックのLEDサインのページ をご覧いただき、ご希望のタイプをお選びください。

LEDサイン ≫

③ 発光の仕様


どの部分を発光させるのかをご指定ください。
文字前面を光らせるのであれば「正面発光」、文字の背後を明るくしたいのであれば「背面発光」などいろんな種類がありますのでイメージをお伝えください。

正面発光するサインの例
正面発光
背面発光するサインの例
背面発光
側面発光するサインの例
側面発光

お悩みの方は、発光仕様やサインの選び方をまとめた記事がありますので、そちらも合わせてご確認ください。

サインの発光仕様を決める3つのヒント ≫

④ LEDの発光色


夜のシーンや暗い場所で存在感を放つLEDサイン。どんな色で光らせるかも重要なファクターとなります。

様々な発光色のLEDチップ
様々な色を用いたサインの例

「はじめてのLEDサインで失敗しないために 押さえておきたい”色”のポイント」で色の違いによる見え方の変化を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

押さえておきたい”色”のポイント ≫

⑤ サインの表面仕上げ


サインの種類によって仕上げ方法も様々ありますが、通常はご希望のカラーを塗装処理することが多いです。
お色は何か見本となるサンプルをお送り頂ければそれに合わせて調色させていただきます。
具体的な色品番(日塗工・DICなど)を教えて頂ければさらに再現性は高まります。
また、表面の仕上げも「艶消し」「半艶」「艶あり」などをご指定頂くことで見栄えもグッと変わります。
メッキ風塗装仕上げといった高級感ある仕上げもご相談に応じます。

鏡面仕上げのイメージ
鏡面仕上げ
梨地のイメージ
梨地
金メッキのイメージ
金メッキ
金古美のイメージ
金古美

塗装以外にもカラーシートを貼ったり、「DIGITEC SIGN PROチャンネル」タイプであれば鏡面仕上げやヘアライン仕上げ、梨地や金古美風塗装などにも対応できます。
ぜひ「こうしたい」というご希望をお聞かせください。


以上がお問い合わせの際に最初にお聞きしたいポイントです。
今回の内容を踏まえてお問い合わせいただくと、スムーズにLEDサインを導入できます。

お問い合わせ ≫

この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

≫ 「営業部 サイングループ」が書いた他の記事を見る

TOP