ネオンサインは昔から店舗の看板やロゴ、またインテリアとして多く取り入れられてきました。そんな中、我々タカショーデジテックでは数多くのネオンサインを開発しています。従来のネオンサインとタカショーデジテックで取り扱っているLEDネオンサインとを比較しながら、施工事例もあわせてご紹介します。
従来のネオンサイン
昔はネオンサインと言えば、ガラス管の中にガスを充てんし電気を通すことで発光させ、中に入れるガスを変えたり、ガラス管本体に色を塗ったりすることでお好みのカラーに仕上げていました。そんなネオンサインは、昔から繁華街で鮮やかな看板として多数使用されてきましたが、微小な水銀を含んでいるため水銀廃棄物として規制対象であり、環境負荷製品として最近ではこのタイプのネオンサインは好まれなくなってきました。
↓↓さらに詳しいネオンサインの歴史はこちら
・発見した人は誰?
・「ネオン」の名前の由来は?
・どうしてネオンサインが減っていった?
などを詳しくお話しています。
進化したネオンサイン
そんな中、ネオンサインは進化しました。様々なネオンサイン特有のトラブルを解決するべく開発されたのが「LEDネオンサイン」です。従来のネオンサインの材質がガラスなのに対してLEDネオンサインはアクリルに、発光材はガスからLEDに…。環境にも優しく、安心安全。かつ長寿命なLEDネオンサインが登場しました。
我々タカショーデジテックでもLEDネオンサインは数多くラインアップしており、今回は施工事例と共にご紹介します。
LEDで完全再現!
【 DIGITEC SIGN NEO 】
POPとNEONの二種類に分かれ、その中でも発光色と塗装のどちらで色を再現するのかでクリアとカラーにそれぞれ分かれます。半円状のPOPは丸みを帯びた優しい印象に。円形に近いNEONは細かな文字のうねりやロゴなどを完全再現。幅広いカラーバリエーションで美しい発光を楽しめます。
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見た目も色味もネオンサインそのもの!
【 DIGITEC SIGN NEON 360 】
全周発光のDIGITEC SIGN NEON 360。台座が不要でネオン管のような文字の浮かしを完全再現。最も従来のネオンサインの形状に近づけたLEDサインとなっています。壁面がガラスやツヤ感のある素材の時、ネオンサイン光を壁面に反射させる演出もこの仕様だと可能です。
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padme エントランスサイン
(photographer:小野寺 宗貴)
渋谷 東急フードショー 店舗サイン
(設計:株式会社東急エージェンシー・
株式会社カフェ)
まるで光を氷の中に閉じ込めたネオンサイン!
【 DIGITEC SIGN NEO ICE 】
飲食店から商業空間まで、ディスプレイや空間演出に最適なサインです。カラーも豊富で全7色。
光を柔らかく見せ、強すぎない心地よい光で空間を彩ります。
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LEDチューブでネオン管を再現!
【 DIGITEC SIGN NEO TUBE 】
ステンレス枠の塗装とのコンビネーションで、無限の表現力を発揮。クールなビジュアルから見栄えする華やかな雰囲気まで…空間に存在感を出すことのできるLEDネオンサインです。
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配線が簡単!
【 DIGITEC SIGN NEO FREE 】
チューブとアクリルが一体化し、配線を1つに。施工性に優れ、様々な施工シーンでご利用いただけます。カラーバリエーションの豊富さや文字の継ぎ目に隙間ができないことから、より理想に近い光の演出を行うことができるLEDネオンサインとなっています。
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ネオンサインも進化し続けています。今やLEDが普及し、色味も美しくどこかレトロな印象を与えるLEDネオンサイン。他のLEDサインとは違い、屋外だけでなく室内でも多く使用されているのも特徴の一つです。豊富なカラーバリエーションやネオン管ならではの質感が空間に華を添えます。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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