お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『壁のひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
夜の日向をつくる
「壁のひかり」
「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜の日向を、つくろう」をコンセプトにつくられたのが「壁のひかり」。その名前にある通り、拡散したやわらかく広がるひかりで、壁の質感を強調しながら空間を明るくしてくれます。庭照明のプロが「壁」を照らすときに用いるグランドライトと同じように使えるデザインで、明るさも225lmと壁を照らすのに最適な明るさに設計されています。
「壁」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、シンプルに壁をやわらかく照らしたり、でこぼこした壁の質感を活かして照らしたりと、壁に合わせて個性を出してライトアップしましょう。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!
「壁のひかり」って
こんな商品!
ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「壁のひかり」は「ローボルト」シリーズの商品です。コンセントからの電気を安全な低電圧に変換してライトが点きます。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。また、追加用にライト単体での別売りもあるので、設置したい場所に合わせた数のライトを設置することができます。
≪セット内容≫
(照度センサー・タイマー機能付き)
「壁のひかり」の
活用テクニック3選
「『壁』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「壁のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!
壁を照らす
「ウォールライティング」
壁を照らす方法として一番スタンダードな照らし方の「ウォールライティング」。壁を照らすだけでも空間を広く見せる効果があります。また、壁から反射した光によって周囲も明るくすることができます。壁から15cmほど離すと、照らされる壁の明るさと周囲の明るさのバランスがよくなります◎
凹凸を陰影で強調する
「グレージングライティング」
「グレージングライティング」とは、石材の壁の凹凸をきれいに見せることができるライティングテクニックです。光の広がりによって見え方が変わってくるので、壁を広く照らしたいときには「壁のひかり」を使い、シャープに魅せたいときにはあえて「木のひかり」を使うのがオススメです!
シルエットを浮かび上がらせる
「シルエットライティング」
植物や植木鉢などの後ろの壁を照らして、そのシルエットを楽しむのが「シルエットライティング」です。シルエットを映し出したいもので光源を隠すことで、光が直接見えなくなりシルエットが浮かび上がるような演出に仕上がります。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「壁のひかり」をご紹介させていただきました。お家の壁に合わせたライトアップや、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?
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