夜のぬくもりをつくるライト 「間のひかり」のご紹介

お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『間のひかり』という商品をご紹介します。

そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!

『ひかりノベーション』の特集記事 ≫

夜のぬくもりをつくる
「間のひかり」

間のひかりでライトアップする前の夜のお家
Before
間のひかりでライトアップした夜のお家
After

「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜のぬくもりを、つくろう」をコンセプトにつくられたのが「間のひかり」。その名前にある通り、空間の中の“間”を照らすためのひかりで、2種類のポールの組み合わせで高さが調節できるので、植物の成長や、照らす対象物に合わせて1つのポールライトで3つの高さの光を演出できます。庭照明のプロが「間(空間)」を照らすときに用いるポールライトと同じように使えるデザインで、明るさも約200lmと空間を照らすのに最適な明るさに設計されています。

「間(空間)」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、暗い空間に明るさを取るために照らしたり、植栽を明るくやわらかく照らして、間接的に空間に光を取り入れることもできます。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!


「間のひかり」って
こんな商品!

間のひかりのセット内容
間のひかりセット

ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「間のひかり」は「ローボルト」シリーズの商品です。コンセントからの電気を安全な低電圧に変換してライトが点きます。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。また、追加用にライト単体での別売りもあるので、設置したい場所に合わせた数のライトを設置することができます。

≪セット内容≫

01 コントローラー
低電圧に変えたり、漏電の時には給電を停止させる装置です。
(照度センサー・タイマー機能付き)
02 ライト×2個
「間」を照らすための仕様・明るさで光るライトです。
03 延長コード
ライト本体から伸びているコードだけでは長さが足りない時に使います。
04 分岐プラグ
コントローラーから分かれてライトを繋げる時に使います。
間のひかりセットの構成内容のイメージ

≪セット内容≫
※上図のライトは木のひかりになります。

「間のひかり」の
活用テクニック3選

「『間』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「間のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!

植栽と周辺を照らす
「間のライティング」

間のライティングのイメージ

「間のライティング」は、植栽と壁を照らすことで空間を明るくすることができるライティング方法です。低めの植栽などから15〜20cmほど高くなるようにポールの高さを設定することで、植栽をきれいに照らすことができます。植栽の高さに合わせてポールの高さを変化させて最適な光で照らしましょう。

壁面に光を溜める
「灯りだまりライティング」

灯りだまりライティングのイメージ

「灯りだまりライティング」は、プロも実践している壁に光を溜めるライティングテクニックです。間のひかりを壁に近い位置に設置することで、壁に灯りだまりができます。壁から20cm離した位置にライトを設置するのが美しい灯りだまりをつくるコツで、壁がやわらかく照らされることで空間が明るく見え、落ち着いた雰囲気になります。

段差の安全を作る
「ステップライティング」

ステップライティングのイメージ

夜の階段を明るく照らす「ステップライティング」。夜の階段の安全を確保できます。テクニックのポイントは2つあり、1つ目が階段とライトの距離で、2つ目が段差とポールの高さの差です。1つ目の距離は、ライトを階段から25cm離して設置するのがよく、2つ目の高さについては、階段面からポールが20〜30cm高いのがベストです!

各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!

テクニック動画 ≫

「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「間のひかり」をご紹介させていただきました。お家の壁に合わせたライトアップや、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?

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この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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