お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『道のひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
『ひかりノベーション』の特集記事 ≫夜の小道を彩る
「道のひかり」
「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜の小道を、彩ろう」をコンセプトにつくられたのが「道のひかり」。その名前にある通り、アプローチのような“道”を照らすためのひかりで、灯部にはめるパネルを変えるだけで3種類のひかりがつくれ、場面に合わせた最適な光を演出できます。庭照明のプロが「道」を照らすときに用いるパススタンドライトと同じように使えるデザインに設計されています。
「道」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、道に明るさを確保できたり、道のまわりにある植栽も明るくやわらかく照らすこともできます。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!
「道のひかり」って
こんな商品!
ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「道のひかり」は「サンチャージ」シリーズの商品です。ソーラー充電のためコード不要で電気代もかかりません。ソーラー充電と聞くと一般的なソーラーライトを思い浮かべられると思いますが、サンチャージシリーズはよくあるソーラーライトとは一線を画し、ライトの演色性やバッテリーの寿命などにこだわっています。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。
≪セット内容≫
「道のひかり」の
活用テクニック3選
「『道』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「道のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!
壁面の足元に間接光で照らす
「ウォールライティング」
「ウォールライティング」は、壁を照らすことで間接的に足元に灯りを取るテクニックで、「壁面だけ」を照らすことで、上品に魅せることができます。片面配光にした道の光を、壁から約10cm離して、1.5m間隔に設置することで落ち着いた大人な印象のライティングに。白い壁だとより効果的です。
周囲に広がる拡散光で照らす
「空間に奥行きをつくるライティング」
アプローチのように奥行きのある空間では、しっかりと明るさを確保していないと進む先が暗くて不安になります。道に沿って奥に続くようにライトを設置することで、安全なアプローチになるだけでなく、空間に奥行きが生まれます。この時にまわりの植栽なども一緒に照らせるように周囲に広がる光を使えば、よりやさしい印象に◎
床面やウッドデッキを照らす
「デッキライティング」
「デッキライティング」は、ウッドデッキなどのデッキスペースの端にライトを設置して安全を確保するテクニック。デッキスペースを美しく照らして雰囲気を作ってくれるだけでなく、広く見せてくれる効果も!デッキスペースの端を照らせば、段差にも気づけ、夜でも安全にデッキスペースを使うことができ、活動の空間が広がります。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「道のひかり」をご紹介させていただきました。お家の暗い空間を美しく演出してみたり、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?
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