イルミネーションの施工をイメージ通りに成功させるためにCGパースを利用する方法があるのをご存じでしょうか?タカショーデジテックでは、現場で撮影された写真を元にクライアント様のご要望を聞きながらCGパースを作成しています。カタログで商品を見るだけより、CGパースで全体の施工がイメージでき、これまでに多くのクライアント様から好評を得ています。
今回は、CGパースとは何か?どのように利用すればいいか?などを紹介したいと思います。
そもそもCGパースってなに?
・CGパースとは
そもそもCGパースとは、
「コンピューター・グラフィック・パース」の略です。
コンピューターに現場写真を取り込み、加工する事でイルミネーションが施工された後の現場を簡単にイメージできます。
MKイルミネーションでは、全ての商品がパース化されコンピューターのソフトに入っています。
このパースを現場写真に加えていく事によって、現場の完成イメージができあがります。
CGパースに使用される商品パース
こちらの商品全て、CGパースでデザインができます。
・CGパースは何に使う?
イルミネーションを設置した時にどのような空間になるか確認する為に使います。また商品のサイズ感を確認し、実際に設置した際に起きる「なんだか思っていたのと違う」という感覚のズレを未然に防ぐ効果もあります。
モチーフを変えて比較
・CGパースで何が見られる?
商品のサイズ感や現場の雰囲気を確認できます。
建築物や空間に対してイルミネーションを配置し、商品のサイズ感や全体のイメージを確認できます。また人物や携帯で写真撮影した感じも加える事ができ、より正確にサイズ感を確認する事が可能です。
イルミネーションデザインを
空間で見る
大型商業施設など施工範囲の広い現場には、空間デザインが確認できるCGパースを作成します。クライアント様からの指示を元に作成しますが、何パターンか比較したい場合にははご希望に応じて比較用のCGパースを作成します。選択肢が広がることで、クライアント様に納得いくデザインを選んでいただく事ができ、ベストな現場を作る事ができます。
別のデザインパース
世界の様々なCGパース例
世界中の多くのMKイルミネーションの現場でもCGパースは利用されています。コロナ渦で顔を合わせて打ち合わせが難しくても、CGパースの画像を共有するだけでオンラインでもスムーズに打ち合わせができます。
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CGパースは、現場写真と指示書さえあれば制作できます。カタログを見るだけでは、完成イメージがしづらい。サイズ感がわからない。また夜に点灯しているイメージを正確に掴みたいなど、様々なご要望に応えることができます。「イメージした通り!」と満足いただける現場を作り上げるツールの一つとして、CGパースをお役立てください。
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