いつもお世話になっております。
MK Illumination NEWSをご覧いただきありがとうございます。
6月5日に発表させていただきました専門的なプログラミングなし、スマホで簡単マッピングするイルミネーションTwinklyに関しまして、「MKイルミネーション日本総代理店のタカショーデジテックよりTwinklyを世界同時発売」のニュース記事で内容をお読みいただいた方もいらっしゃるかと思いますが、
TwinklyのWebサイトではセッティング方法・商品ラインナップ・施工事例ご紹介など詳しく掲載していますのでこの記事をお読みになった後には、ぜひwebサイトもご覧いただければと思います。
また先日開催いたしましたタカショーガーデン&エクステリアフェア2024(TGEF2024)の「光のSHOWROOM2024」の会場内にて、Twinkly Plusセミナーを開催いたしました。そちらの模様も併せてご紹介いたします。
ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
「光のSHOWROOM2024」MK Illuminationブース
タカショーガーデン&エクステリアフェア2024(TGEF2024)「光のSHOWROOM2024」にお越しいただきました皆様、大変ご多用の中、また大変お暑い中ご来場いただきありがとうございました。
MK Illuminationブースでは9月より発売をスタートするTwinklyの展示を中心に、新商品のご紹介をいたしました。
<Twinkly Plus 実演コーナー>
<String Lite 100-10m -ストリングライト- カラーラインナップ>
<2Dモチーフ Light Circle -ライトサークル-とバタフライ>
<LOW VOLTAGE+ 36Vイルミネーション>
<大型商品 “State of THE ART. LIMITED LINE リミテッドライン”のFOX>
MK Illuminationブースにもたくさんのお客様にご来場いただき、じっくりと商品説明をさせていただきました。
直接みなさまにお会いしてMK Illuminationについてお話しできるのは3月のJAPAN SHOP以来ですが、今回は今年発売の新商品のサンプルも出来上がり、実際にお手に取って見ていただくことができました。
今回初めて知られた方も多かったと思いますが、ヨーロッパをはじめ、海外では多く出回っていますが国内では珍しいLOW VOLTAGE+ 36Vイルミネーション。
ローボルトの最大の特徴は安全性。低電圧を使用することで、万が一の漏電の場合でも火災や感電事故などのリスクを抑えることが可能です。そのため、常設などの場合において、ローボルトのニーズが広がっています。
100Vと同じように、36VもQuickFix SYSTEM LOW VOLTAGE+ が使用できます。
担当者からは、漏電リスク、低電圧のメリットなどもご説明させていただきました。
LOW VOLTAGE+ 36V ≫Twinklyについて
専門的なプログラミングなし。スマホで簡単マッピングするイルミネーション「Twinkly」
発売は9月からとなります。
Twinkly Plusはクリスマスツリーから広範囲の空間演出やイベント演出まで様々なシーンに活用できるスマートライティングシステムです。
専門的なプログラミングツールを使用せずスマホ・タブレットのカメラによりLED電球の正確な位置を記憶、高精度なマッピングを実現します。
自由に設置し、スマホのカメラを向けるだけ!アプリが自動でマッピングしてくれます。
イルミネーションで装飾したクリスマスツリーやオブジェ、建築物など、どんな形状でもTwinklyアプリでは高性能なマッピングが可能です。
Twinklyアプリでは、数あるマッピングエフェクトの中から空間に応じたものを選ぶことができ、カラー変更などのカスタマイズが可能。自分の思い描くマッピングを楽しむことができます。
グルーピング機能についてはこちらのwebサイトで詳しくご紹介しています。
グルーピング方法 ≫音楽に合わせて、イルミネーションが動きます。
動画はこちら ≫Twinklyは、使いやすいコントローラーをはじめ、ストリングの他、多様な商品をラインアップ。
空間に応じて、様々なイルミネーションをお楽しみいただけます。
Twinkly Plusセミナー開催模様
「光のSHOWROOM2024」の会場内にて、Twinkly Plusセミナーを開催いたしました。
2日間で約80人の方にご参加いただき、連日満席となりました。
会期中、2回出席される方もいらっしゃり、みなさまの関心の高さがうかがえました。
セミナーでは、セッティング方法から拡張時の使い方など実機を用いて実演することで、みなさまには現場で使う時のイメージを想像していただけたかと思います。
また、Twinklyはスマホで専用アプリを使って使用しますが、アプリに入っているパターン以外の素材(ユーザー限定で使用可能)の紹介や、大規模イルミネーション時の接続方法は、実際にMK Illuminationブースに展示中のTwinklyツリーでコントローラー・ルーターの配置を見ていただきました。
ご参加いただいたデザイン企画会社様・イベント会社様などプランニングする方にとっては、「特別な技術がなくてもできる。」「プログラマー不要ではあるが、本格的なフルカラーイルミネーションが可能。」という点に評価をいただいたようです。
また、MK Illumination=電球色・白色というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、ブース内はフルカラーのTwinklyツリーを中央に配置し、その周辺を電球色・白色の定番色を配置しました。意外と定番色もフルカラーとの相性が良い、という印象を持たれた方が多かったようです。
Twinkly Plusと同じく今年新商品の[Dual String Lite-デュアルストリングライト]は1球の中に2色があり、交互に、または同時に点灯することができます。こちらもスマホに入れるアプリで、調色や色の変位時間を自由自在に設定することができます。
その手軽さからも、多くの方にご興味を持っていただけました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
ご来場のご都合が付かなかった方も、再度説明が必要な方も、お気軽にお問い合わせください。
また、今年のイルミネーションの相談も受け付けていますのでぜひご連絡ください。
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