<DIGITEC SIGN NEWS 1月号> オフィスサイン特集 / スタイリッシュなサイン

こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。

冷え冷えとした大気に包まれ、星も凍てつくような寒夜が続いています。流行り病のこともございますので、皆さまどうかお体に気を付けてお過ごしください。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、当社のオフィスで実際に取り入れている様々なオフィスサインをご紹介するほか、オフィス空間に合うスタイリッシュなサインの選び方などをご紹介します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

タカショーデジテック流オフィスサイン活用3選

タカショーデジテックはLEDサイン製作のプロフェッショナルとして、これまで20,000件を超えるLEDサイン製作に携わってきました。そんな会社だからこそ、自社のオフィス空間にも様々な形でオフィスサインを取り入れています。今回はタカショーデジテック流のオフィスサインの取り入れ方を主に3つご紹介します。

01 エントランスサイン

入り口や受付など、会社を訪れるお客さまをお出迎えするエントランス空間。誰もが通る場所だからこそ、LEDサインを取り入れて「光」でお客さまをお出迎えします。タカショーデジテックの社名だけでなく、RGBモジュールを活用してロゴも大きく見せることで会社の雰囲気がエントランス空間から伝わるようになっています。

タカショーデジテック本社のエントランスサイン
本社のエントランスサイン

02 案内サイン

吊り下げ式

タカショーデジテック大阪オフィスの吊り下げ式の案内サイン

商業施設でよく見かける天吊りの案内サイン。昨今はオフィス空間でも取り入れられるようになりました。タカショーデジテックでももちろん取り入れており、天井からLEDサインを吊り下げることで「光」がオフィス内の目的地まで案内してくれます。また、大阪オフィスでは「DIGITEC SIGN SLIT」の別注仕様を吊り下げサインとして取り入れ、よりスタイリッシュに。

蓄光サイン

タカショーデジテック本社の会議室の案内サイン

オフィス空間は基本的に明るいため、LEDサイン以外のサインを取り入れるのもオススメです。タカショーデジテックで実際に取り入れているのが、蓄光サインの「DIGITEC SIGN SUN」。日中照明がついている時は光っていないため、ただの非電照サインに見えますが、照明が消えると蓄光していた分で発光し、蛍光色のサインの光がしっかりと場所を示してくれます。

03 ディスプレイサイン

シックな空間にカラーをプラス

大阪オフィスの商談スペースに取り付けられたLEDネオンのディスプレイサイン。商談スペースの壁が黒に近く、家具も無彩色系で統一されているため、LEDネオンの華やかな光が彩りをプラスしていてとても空間に映えています。

植物と組み合わせてナチュラルな印象に

ディスプレイとしても目を引くこちらのサイン。LEDネオンサインの丸みのある形状が植物と組み合わさり、ナチュラルでやさしい印象のディスプレイに仕上がっています。白を基調とした空間が一気に華やかになるのでオススメです。

LEDサインのシャンデリアで華やかに

こちらはデザイン性の高いLEDサインの取り入れ方で、LEDネオンをシャンデリアの形状に仕上げたものです。インテリアとしてもサインを天吊りして設置することで、光によって空間全体に広がりが生まれます。

展示ディスプレイのサインとして

タカショーデジテックでは、エントランスに事業内容や商品を紹介する展示スペースを設けており、その展示ディスプレイにもLEDサインを使用。展示空間が一気にスタイリッシュな印象に仕上がります。

今回ご紹介したオフィスサイン以外にもタカショーデジテックではたくさんのLEDサインを取り入れています。今回ご紹介した内容をより詳しく知りたい方は、ぜひ特集記事をご覧ください。

↑ タカショーデジテック流オフィスサインの特集記事 ↑

また、自社オフィス以外にもたくさんのオフィスサインの施工実績がございます。
実際の事例が気になる方は施工実績をご覧ください。

オフィスの施工実績 ≫

モダン・スタイリッシュなサインの選び方

先ほどはタカショーデジテックで実際に取り入れているオフィスサインをご紹介しましたが、次にご紹介したいのはオフィスシーンにも持って来いのスタイリッシュなサインに仕上げる仕様です。では、スタイリッシュなサインに仕上げる方法を4つピックアップして見ていきましょう。

細さで「スタイリッシュに」

細さでLEDサインをスタイリッシュに表現した事例

仕様:DIGITEC SIGN SMART FRONT
/ THEATER ZZZ

細く表現された光はどこか近未来的でかっこよさを感じます。そんな細い光の線で細かいデザインを表現することで洗練された印象のサインに。また、写真の事例のようにデザイン上のすべての線幅が統一されていることで細さが際立ち、さらにスタイリッシュな印象に仕上がります。

白色で統一してパキッときめる

白色で統一してLEDサインを表現した事例

仕様:DIGITEC SIGN SMART FRONT
/ エムエスアイコンピュータージャパン株式会社

LEDサインは光らない部分に遮光のための塗装を施しますが、その部分は目立たない色やお店のカラーなどに合わせることが多いです。しかし、塗装の部分も発光色もあえて白で統一することで洗練されたかっこよさに…!さらに、写真のように空間自体も白ければ統一感バツグンです。

側面・背面発光で間接光的にみせる

側面発光で間接光として光を表現したLEDサインの事例

仕様:DIGITEC SIGN PRO SIDE
/ UPI 京都

モダンな空間では、間接照明がよく取り入れられスマートな空間に仕上げられていることが多いです。その考え方をLEDサインに取り入れても、もちろんモダンな印象に。間接照明のような光が壁を照らしスマートなかっこよさを演出します。

幾何学的な光で描く

幾何学模様で光を表現したLEDサインの事例

仕様:DIGITEC SIGN PRO FRONT(別注仕様)
/ mint神戸

幾何学的な模様は近未来的なイメージが強く、モダン・スタイリッシュを表現するには持って来いです。写真の事例のように、LEDサインを屋外照明としてデザインすることでかっこよく取り入れることができます。

モダンスタイリッシュな表現ができるサインについての詳細は特集記事をご覧ください。

↑ モダン・スタイリッシュなサインの表現方法5選↑


スペインの照明ブランド「Vibia」発売開始

VIBIAのイメージ画像

世界中でデザイン性が高く評価されているスペイン・バルセロナ発の照明器具ブランド「Vibia(ヴィビア)」。タカショーデジテックでは、その中から屋外照明のラインアップをセレクトし、昨年(2022年)12月15日より発売を開始しております。

屋外での滞在を楽しむのに長けたヨーロッパならではの独自性の高いプロダクトのなかでも、特長的な8つのデザインシリーズをセレクト。フロアライト、ウォールライトそしてアウトドアで使用できるペンダントライトなど32アイテムを展開いたします。

Vibiaの発売にあわせて、専用WEBサイトもオープン。ブランドの紹介や商品の詳細なスペック、実物をご覧いただけるショールームのご案内など、Vibiaの世界観をより深く知っていただけるWEBサイトです。詳細はWEBサイトにてご確認ください。

↑ WEBサイトはこちら ↑


最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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