こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC SIGN NEWSをご覧いただきありがとうございます。
錦秋、野山の錦が鮮やかな季節となりました。そもそも紅葉を「もみじ」と読むようになったのも染料を取り出す際に「揉み出ず(もみいず)」作業を行うことから派生したとも言われています。日没になると西の空に金星が輝き、ペガスス座を中心とした秋の大四辺形が澄んだ空気の中で眩く光ります。
古の時代から『色』と『光』は我々を魅了する重要な要素と言えるでしょう。私たちタカショーデジテックも「光の演出で人の心を彩る」という企業ビジョンを掲げて、様々な商品群を皆さまにご提供しております。既にご存知の方もいらっしゃるように、今月(2025年11月)1日に「DIGITEC SIGN2025」カタログが満を持して発刊されました。30余年に渡り蓄積してきた技術と経験。いかに色鮮やかな光を生み出せるかを創意工夫しながら、年々改良を重ねた弊社LEDサイン。今回は、私たちが新しいカタログに込めた想いや注目していただきたいポイントをご紹介いたします。
より見やすく、
より使いやすく。
今年(2024~2025年)のカタログは全112ページ。
手触りのいい上質なマットPPの表紙を採用し、発色性も向上しました。
昨年からページ内容を見直し、コンテンツもより充実しております。
豊富なラインナップを仕様ごとに一覧で比較できるページを新設。断面形状や発光種類、さらには製作可能な最小〜最大サイズがパッと見て分かりやすくなりました。人気の高いLEDネオンも色々種類があってどれを選んだらいいか分からないというご意見を踏まえ、用途別に比較できるページをご用意。目的にあわせて適した仕様が見つかりやすくなっています。コンテンツ内のQRコードをスマートフォンで読み取ることでより詳細の情報や最新の施工事例をご覧いただけます。
商品仕様の一覧ページ
LEDネオンの特集ページ
参考にしたい最新事例
「飲食店」「物販店」「美容室/クリニック/フィットネス」「宿泊施設」「公共施設/オフィス」といったシーン別、「PRO」「SMART」「NEON」といった各仕様別で最新現場をご紹介。
シーン別の施工事例
仕様別の施工事例
また、「ファミマ!」麻布台ヒルズ店にも設置され2023年のグッドデザイン賞を受賞したリサイクルアクリル製LEDサイン『Re:SIGN』、薄型・一体型の『DIGITEC SIGN BOARD』 から、全国展開している有名店から個性的なディスプレイまで。
コーディネートや効果的な見せ方のヒントがたくさん詰まっております。
「ファミマ!」麻布台ヒルズ店の『Re:SIGN』
展覧会やパブリックな事例まで幅広く紹介
トータルコーディネートにも対応できる総合提案力
タカショーデジテックはただサインを作るだけの会社ではありません。
イルミネーションや屋外照明、エクステリア建材やガーデンファニチャーなどグループで取り扱う様々なアイテム群によって、屋外をはじめとする様々な空間に新しい価値をもたらす総合的な提案が可能です。デザインから施工まで一貫して対応できる、光をメインとしたトータルプロデュース。「光で課題解決できるパートナー」として、これまで弊社がお手伝いさせていただいた事例をご紹介しております。
光をメインとしたトータルプロデュースのご紹介
施工性に富んだ新商品
『ART LINE(アートライン) ポール』
アルミ建材とLEDサインが一体になった『ART LINE(アートライン)』に、ポールタイプが新たなラインナップとして加わりました。
現場での設置や配線も簡単。前面プレートは着脱式なので設置後の取り外しや交換も可能です。木目などのマテリアルの質感をリアルに表現したラッピングシートは耐久性と耐候性に富んでおり、様々なシーンで長く存在感を発揮します。
いかがだったでしょうか。
他にも上部にソーラーパネルを取り付けることで電気の配線も不要なソーラーチャージ型サインなど今後のご提案のヒントにして頂きたい内容満載となっています。
下記フォームからお申込みいただければご送付いたします。
商品の詳細について、また具体的な案件のご相談などございましたら、お問い合わせいただければ各エリアの営業よりご連絡いたします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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