LEDサインはお店の看板だけでなく室内でディスプレイとして取り入れられることも増え、さまざまな場所で使われています。使われ方が多様になってきたからこそ、さまざまな雰囲気の場所で使われ、その空間のテイストや表現したい雰囲気に合わせたLEDサインを選ぶことが重要です。今回は表現方法でどれくらいLEDサインのイメージやデザインが変わるのか、実際の事例を交えながら見ていきましょう!
「モダン」「かっこいい」雰囲気をつくる
LEDサインで表現する看板などは、現代的でかっこいいイメージを感じる方もいるのではないでしょうか。そんなLEDサインで「モダンさ」や「かっこよさ」を表現するには、光の線を細く見せたり、空間の色とLEDサインの色を統一してみたり、光らせ方やデザインを工夫して近未来的にみせたりするなど、さまざまな方法があります。表現したい「モダンさ」「かっこよさ」に合わせた表現方法を選びましょう!
細さで「スタイリッシュに」
白色で統一してパキッときめる
間接光的にみせる
幾何学的な光で描く
↑ 「モダン」や「かっこいい」サインが ↑
気になる方はこちら!
「華やか」「カラフル」な雰囲気をつくる
LEDサインは電球色や白色で光っているのが一般的なイメージがありますが、昨今ではLEDネオンの需要も高まっていてカラフルなLEDサインも増えてきています。「華やかさ」や「カラフルさ」を演出したいときには、カラーシートやLEDネオンで色を多彩に表現したり、LEDネオンの丸みを活かして可愛らしく演出する方法も!導光板を用いれば細かなロゴやデザインの塗分けもできます。
カラーシートで文字の色を塗り分け
LEDネオンで華やかに
丸みをプラスして可愛らしさも
導光板を活かして文字・ロゴで色を使い分ける
↑ 「華やか」や「カラフル」なサインが ↑
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「高級感」「上品」な雰囲気をつくる
最近では、光の表現にこだわって、サロンやクリニックなど上品で高級感のある空間にもLEDサインがどんどんと取り入れられています。LEDサインの表現として、光の線でサインを縁取るようにしたり、メタリックな塗装と光を組み合わせてみたり、はたまた背面発光で取り付けている建材をみせたりとさまざまな手段があります。またLEDサインだけではなく、非電照サインでも高級感と上品さを演出することができます。
光の線でサインを縁取る
金属の質感で高級感を演出
背面発光で建材をみせる
高級な質感の非電照サインを照明で照らす
↑ 「高級感」や「上品」を演出するサインが ↑
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「レトロ」「ポップ」な雰囲気をつくる
最近は光のかっこよさを活かし「モダンさ」を表現するサインが多い一方で、マーキーライトやネオンサインのように、昔ながらの看板らしさを「レトロ」で「ポップ」に表現するサインも、レトロブームとともに増えています。特に光源を光の粒としてみせる方法が定番で、マーキーライト風に見せたり、LEDサインの光源をあえて見せたりするだけで「レトロ」な雰囲気が高まります。またネオンサインや厚みのある仕様で仕上げることで、「レトロ」と「ポップ」を兼ね備えたサインに仕上げることができます!
レトロの定番!マーキーライト風に
光の粒できらきらと見せる
ネオンサインで表現
ポップな字体に厚みをもたせる
↑ 「レトロ」や「ポップ」なサインが ↑
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「ミステリアス」「不思議」な雰囲気をつくる
光はその光らせ方や色のニュアンス次第で不思議な印象をつくれたり、アンニュイな雰囲気をつくることもできます。それをLEDサインの光にも取り入れることで、「ミステリアス」だったり「不思議」な雰囲気に合うサインをつくることができます。例えばムーディーなピンクや紫の光で表現してみたり、透過素材に取り付けてサインが浮かんでいるように見せたり、標準的な仕様では再現できない特殊な表現をしてみたり…。個性を演出するために「ミステリアス」や「不思議」な雰囲気に仕上げるのはおすすめです。
色味でムードある雰囲気に
浮かんでいるような文字の演出
光を”氷”の中に閉じ込めるような演出
鏡の中で光が永遠に続くサイン
↑ 「ミステリアス」で「不思議」なサインが ↑
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「温もり」「ナチュラル」な雰囲気をつくる
お店の看板として視認性を求めるときには、白色などはっきりとした色を選ぶことが多いですが、今回テーマにしているような「温もり」や「ナチュラル」を表現するにはやさしい色味の発光色を選んだり、ほかにもさまざまな工夫をほどこすことで空間にマッチするLEDサインにすることができます。定番に電球色で仕上げてみたり、乳白の素材で“面”で光を見せたり、はたまた“形”にこだわって見せる方法まで多種多様です。
電球色でやさしく照らす
”面”でやさしく光をためる
行灯風に仕上げる
光に丸みをもたせてやわらかい印象に
↑ 「温もり」や「ナチュラル」なサインが ↑
気になる方はこちら!
雰囲気別のサインの紹介、いかがでしたか?大きく分けて6つの雰囲気別に24件のサインをご紹介しましたが、理想のイメージのサインは見つかったでしょうか。それぞれの雰囲気のサインの演出方法をより詳細に、より多種多様にご紹介したそれぞれの特集記事もありますので、気になった方はそちらをご覧ください!また、今回ご紹介したLEDサインの表現以外にも、表現したいデザインに合うLEDサインの仕様や再現が難しそうな光のイメージをLEDサインの形にするお手伝いをいたします。お悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください。
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