ディスプレイデザインの可能性を広げる！ 植物×サインの組み合わせレシピ

LEDサインや非電照サインを取り入れた看板やディスプレイはいろいろありますが、最近は植物を取り入れたディスプレイをよく見かけませんか？今回はディスプレイのデザインを切り口として、植物とサインを組み合わせるアイデアレシピをご紹介します。植物と光の組み合わせでうまれる様々なデザインをご覧ください。

無機質な白い光×植物

LEDサインには様々な発光色がありますが、スタイリッシュな空間や無機質な空間に合わせてよく取り入れられるのが「白い光」です。インダストリアルな空間や無彩色に仕上げられた空間に白い光のLEDサインを取り入れることで、空間がはっきりとしてスタイリッシュな印象になります。そこにさらに植物をプラスすることで、少しやさしい雰囲気に仕上げることができるだけでなく、空間に色が加わるのでアクセントにもなります。スタイリッシュさにやわらかさをプラスしたいときには植物と組み合わせるのがオススメです！

白い光のサインと植物の組み合わせ

カラフルなネオンサイン×植物

今ではいろいろな店舗や施設で取り入れられている、人気のネオンサイン。従来のネオン管のサインからLEDネオンのサインに切り替わりつつあることもあって、今まで以上にさまざまな場所で使われるようになりました。植物のある場所での使用もその一例で、LEDネオンは、ネオン管と違い強い熱を持たないので植物に近づけても負担をかける心配もありません。カラフルで丸みのあるフォルムのネオンサインと、あたたかな印象を与えてくれる植物との組み合わせは、やわらかくかわいらしい演出に仕上がります。また、タカショーデジテックのLEDネオンは屋外でもご使用いただける防水仕様なので、植物に水を与える時でも安心してご使用いただけます。

カラフルなネオンサインと植物の組み合わせ

↑ LEDネオンをオススメしたい理由が ↑
わかる記事はこちら！

レトロなマーキーライト×植物

次に植物との組み合わせをオススメしたい演出が、レトロな空間を演出したいときです。そしてレトロなサインとしてよく使われているのがマーキーライト。そのマーキーライトと植物を組み合わせることで、よりレトロな演出に！電球の輝点がキラキラとしてゴージャスな印象が強くなってしまう分、植物をプラスしてあげることでほどよくナチュラルな印象になります。

レトロなマーキーライトと植物の組み合わせ

環境にやさしい蓄光サイン×植物

蓄光サインは電気を必要としない環境にやさしいサインです。そんな蓄光サインだからこそ、植物との相性は抜群です。特に緑の蛍光で光るサインだと、植物本来の緑に蛍光色の緑が映えて、ディスプレイとしても光としても自然溢れる雰囲気に演出してくれます。自然に関係する施設や、ナチュラルなお店にオススメの組み合わせです。

環境にやさしい蓄光サインと植物の組み合わせ

↑ 蓄光サインの商品紹介の記事はこちら！ ↑

【応用編】サインの正面仕上げに植物！？

これまでは、植物のディスプレイの中にサインを組み合わせる方法をご紹介してきましたが、応用編としてご紹介したいのが、LEDサインの正面仕上げに植物を取り入れる方法です。LEDサインの正面は通常、発光させるか塗装で色をつけて仕上げるかなのですが、発光仕様（光らせ方）は背面発光、つまりサインの後ろ側が光るようにして、サインの正面仕上げとして植物を取り付けることでオリジナリティー溢れるLEDサインに仕上がります。昼間は植物の緑が日の光を浴びて青々と輝き、夜にはLEDサインの光と相まって幻想的な雰囲気に。昼と夜で違う表情を楽しめるサインに仕上げることができます！

LEDサインの表面に植物を取り入れる

↓ 他にも様々な施工事例を豊富にお届け！ ↓

看板やディスプレイに、サインと植物を組み合わせて取り入れる方法をご紹介しました。今回は発光するサインをメインにご紹介しましたが、発光しないサインとの組み合わせ、さらには今回ご紹介できていない発光仕様との組み合わせなど、植物と組み合わせる方法はたくさんあります。また今回は植物との組み合わせをご紹介しましたが、ほかにもディスプレイによく取り入れられる要素はさまざまあり、それらとの組合せでまた違った雰囲気の演出ができます。LEDサインのデザイン・仕様だけでなく、ディスプレイ全体のデザインに悩まれている場合でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。