＜LEDIUS ライティング NEWS 3月号＞ 光でのムラで「唯一無二」をつくるライト登場！

こんにちは。いつもお世話になっております。
LEDIUS NEWSをご覧いただきありがとうございます。

今年の春は例年よりも暖かい日が多く、寒さを感じていた日々がもうだいぶ前のことのように感じます。これから本格的に桜の開花シーズンに入っていきますが、皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか？

今回のメールマガジンは、今月の初旬より発売になりました無造作な光で空間をデザインする新しいライト「デザイニングスポットライト」のご紹介と、4月に開催されます「エクステリア×ガーデンエキシビション2022」にタカショーグループとして参加いたしますので、そちらのご案内になります。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

光のムラで”唯一無二”を演出する
デザイニングスポットライトのご紹介

タカショーグループの総合カタログ「PROEX 2022」にかねてより掲載させていただいていた【デザイニングスポットライト】が、2022年3月1日より本格的に発売が開始されました。いかに均一で美しい光でライティングできるかが重要視される中で、あえて光にムラをつくり、芸術的で「唯一無二」な空間をつくる事に着目した新しいライトです。その魅力や取り入れ方をご紹介します。

シンプルな構造で
個性的な光を映しだす

デザイニングスポットライトの構造は至ってシンプル。点光源のLEDチップから放たれる光が凹凸のあるガラスフィルターを通ることで、光が乱反射し柄となって浮かび上がります。ガラスフィルターを付け替えるだけで簡単に違う柄を映しだすことができます。ガラスフィルターの模様は自然をモチーフにしたもので、「フラッフィ」と「ロータス」の2種類があります。

フラッフィ

ロータス

多彩な設置方法

ライトにはスパイクが付属しているので、地面に挿して使うことができますが、下の画像のように、壁面やハイポールに取り付けて路面に模様を映すこともできます。ハイポールは、取り付けられる壁がない時におすすめです。

おすすめの使用シーン

壁面に

シンプルな壁面にもムラで動きのあるライティングに。「フラッフィ」を壁面をなめるように用いることで、光の粒や線が散らばっているような表現ができます。ほどよい光のムラが高級感を感じさせてくれます。

軒天井に

軒天井に映しだすことで、まるで揺らめくような光から安らぎと心地良さを感じられる空間に。「ロータス」を軒天井に向かって用いることで、水面に反射した光のように落ち着きを感じられる空間を表現することができます。

床面に

何気ない足元に特別感を演出。照明がないと夜は暗くて目立ちにくい床面ですが、「ロータス」を床面に向かって用いることで、表情豊かな光の絨毯をつくることができます。

どうしてデザイニングスポットライトが生まれたのか、その開発背景や商品に込められた思い、照らすときのコツなどを特集記事で紹介しています。興味を持たれた方はぜひご覧ください。

商品の仕様に関してはこちらからご覧になれます。

商品についてのご質問、また照明計画のご依頼はこちらからお問い合わせください。

エクステリア×ガーデンエキシビション2022
出展のご案内

弊社は 2022年4月15日(金) / 16日(土)に幕張メッセで開催されます『エクステリア×ガーデンエキシビション2022』にタカショーグループとして出展いたします。屋外照明のコーナーとしては、ここ数年の新商品をメインに展示させていただきます。ベース照明から演出系照明、またサインのための照明など幅広く展示する予定となっております。

【出展概要】
□　日時：
2022年4月15日(金) / 16日(土)
10：00～17：00（16日のみ16：00まで）
□　会場：
国際展示場 幕張メッセ 展示ホール4・5
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
□　出展小間位置：
展示ホール4 (41)

最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
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